2018年03月のF1情報を一覧表示します。
F1バルセロナテスト3日目:セバスチャン・ベッテルが1分17秒台突入!
2018年3月8日
2018年のF1世界選手権の第3回 F1バルセロナ合同テストが3月8日(木)にバルセロナのカタロニア・サーキットで3日目を迎え、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が1分17秒台に突入して午前中のトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが走行し、4番手タイムを記録している。
3日目のカタロニア・サーキットはやや雲の多く、正午の気温13℃、路面温度26℃というコンディション。2018年シーズン開幕前のテストも残り2日となり、いよいよ各チームが新車のパフォーマンスの片鱗を見せ始めた。
3日目のカタロニア・サーキットはやや雲の多く、正午の気温13℃、路面温度26℃というコンディション。2018年シーズン開幕前のテストも残り2日となり、いよいよ各チームが新車のパフォーマンスの片鱗を見せ始めた。
マクラーレン 「ホンダはトロロッソと良い仕事をしている」
2018年3月8日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、元エンジンパートナーのホンダがトロロッソと“良い仕事をしている”と語り、ホンダがパフォーマンスと信頼性を発揮するのは“時間の問題”だと考えていたと述べた。
2018年のF1世界選手権にむけて、マクラーレンはルノー、トロロッソはホンダと新たなパートナーシップを開始したが、2つのチームはこれまでのプレシーズンテストで対照的なテストデイを過ごしている。
2018年のF1世界選手権にむけて、マクラーレンはルノー、トロロッソはホンダと新たなパートナーシップを開始したが、2つのチームはこれまでのプレシーズンテストで対照的なテストデイを過ごしている。
ブレンドン・ハートレー 「ホンダはトロロッソの期待に応えている」
2018年3月8日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、ホンダが2018年のF1世界選手権にむけて競争力と信頼性のあるF1エンジンを生産するというシーズン前の期待にまさに応えてくれていると述べた。
過去3年間、ホンダはマクラーレンと悲惨な3年間を過ごしてきたが、新生トロロッソ・ホンダは、これまでの6日間のプレシーズンテストでエンジン関連の問題に見舞われることなく、順調に走行距離を延ばしている。
過去3年間、ホンダはマクラーレンと悲惨な3年間を過ごしてきたが、新生トロロッソ・ホンダは、これまでの6日間のプレシーズンテストでエンジン関連の問題に見舞われることなく、順調に走行距離を延ばしている。
ルノーF1 「R.S.18はエキゾースト設計を限界までプッシュしている」
2018年3月8日
ルノーF1は、2018年F1マシン『R.S.18』のエキゾースト設計を現在のF1レギュレーションで許される限界までプッシュしていると語る。
ルノーF1のテクニカルディレクターを務めるボブ・ベルは「リアウイング周りの排気流にメリットがあることは秘密ではない」とコメント。
「我々はそのメリットを最大化させるために合法的にできる限りエキゾーストを押し上げることを選択した」
ルノーF1のテクニカルディレクターを務めるボブ・ベルは「リアウイング周りの排気流にメリットがあることは秘密ではない」とコメント。
「我々はそのメリットを最大化させるために合法的にできる限りエキゾーストを押し上げることを選択した」
マクラーレン、ストフェル・バンドーンが1分18秒台に突入
2018年3月8日
F1バルセロナ合同テストの3日目が8日(木)にカタロニア・サーキットでスタート。マクラーレンはストフェル・バンドーンが開始早々にパフォーマンスラップを実施。1分18秒秒台に突入して開始2時間の時点でタイムシートのトップに立った。
テスト3日目の開始時の天候は曇り。現地時間9時に気温6℃、路面温度14℃でセッションはスタート。
テスト3日目の開始時の天候は曇り。現地時間9時に気温6℃、路面温度14℃でセッションはスタート。
【F2】 合同テスト2日目:ランド・ノリスが連日のトップタイム
2018年3月8日
フォーミュラ2のプレシーズンテストが7日(火)にフランスのポール・リカール・サーキットで2日目を迎え、マクラーレンのリザーブドライバーのランド・ノリスが前日に続いてトップタイムをマークした。
テスト2日目はドライコンディションでスタート。ランド・ノリス(Carlin)は午前中に1分42秒226を記録。そのままタイムシートのトップに居続けた。2番手にはチームメイトのセルジオ・セッテ・カマラが続き、カーリンが好調さをみせている。3番手にはアレクサンダー・アルボン(DAMS)が続いた。
テスト2日目はドライコンディションでスタート。ランド・ノリス(Carlin)は午前中に1分42秒226を記録。そのままタイムシートのトップに居続けた。2番手にはチームメイトのセルジオ・セッテ・カマラが続き、カーリンが好調さをみせている。3番手にはアレクサンダー・アルボン(DAMS)が続いた。
トロロッソ・ホンダ:第2回 F1バルセロナ合同テスト 2日目レポート
2018年3月8日
トロロッソ・ホンダは、第2回F1バルセロナ合同テストの2日目にブレンドン・ハートレーが走行を担当。プログラムの遅れを取り戻すべく精力的に周回を重ねトータル119周を走行した。
第2回プレシーズンテストの2日目は、前日より気温はやや低いものの、正午には日差しも強くなる好コンディションの中でプログラムを実施。トロロッソ・ホンダは前日のトラブルを修復して、テストに臨んだ。
第2回プレシーズンテストの2日目は、前日より気温はやや低いものの、正午には日差しも強くなる好コンディションの中でプログラムを実施。トロロッソ・ホンダは前日のトラブルを修復して、テストに臨んだ。
2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 2日目:ドライバーコメント
2018年3月8日
2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが3月7日(水)にバルセロナのカタロニア・サーキットで2日目を迎え、ダニエル・リカルド(レッドブル)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが5番手タイムを記録した。
2日目のバルセロナも天候は晴れ。2日目は走行距離を稼げるよう全体の昼休みをとらずにセッションが行われた。
2日目のバルセロナも天候は晴れ。2日目は走行距離を稼げるよう全体の昼休みをとらずにセッションが行われた。
マクラーレン、トラブル多発に「ルノーのF1エンジンが原因ではない」
2018年3月8日
マクラーレンは、2018年のF1プレシーズンテストでトラブルが続発しているが、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、新しいエンジンサプライヤーであるルノーが原因ではないと主張する。
初日にバッテリーとハイドロリックの問題が発生して38周しか走行できなかったマクラーレンは、2日目にもトラブルが発生。開始2時間でフェルナンド・アロンソがオイル漏れでストップ。赤旗の原因となった。
初日にバッテリーとハイドロリックの問題が発生して38周しか走行できなかったマクラーレンは、2日目にもトラブルが発生。開始2時間でフェルナンド・アロンソがオイル漏れでストップ。赤旗の原因となった。