2018年02月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン 「アロンソは3度目のチャンピオンを獲得できる」

2018年2月6日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソは3度目のワールドチャンピオンを獲得できると確信しているが、それにはマクラーレンが彼にそのチャンスを掴めるクルマを与える必要があると認識していると語る。

フェルナンド・アロンソは、2005年と2006年にルノーのF1ワールドチャンピオンを獲得。しかし、その後、フェラーリで3度ドライバーズ選手権2位になったものの、タイトルからは遠ざかっている。

メルセデスF1、トミー ヒルフィガーとのアパレルパートナー契約を発表

2018年2月6日
F1 メルセデスAMG F1 2018年のF1世界選手権
メルセデスF1は、2018年のF1世界選手権からトミー ヒルフィガーと公式アパレルパートナー契約を結んだことを発表した。

今回の契約により、トミー ヒルフィガーは、メルセデスF1チームのレースウェア、トラベルウェア、ファクトリーやホスピタリティの制服などを手掛ける。また、トミー ヒルフィガーのロゴはメルセデスの2018年F1マシン『W09』やガレージ、トラックサイドに掲載される。

マクラーレン 「ルノーのF1エンジンはメルセデスに近づいている」

2018年2月6日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ルノーのF1エンジンはメルセデスに近づいていると述べ、今年フェルナンド・アロンソがタイトル争いをする可能性はあると語る。

マクラーレンは、昨シーズン限りで3年間にわたるホンダとのパートナーシップを解消。2018年は新たにルノーのF1パワーユニットを確保し、表彰台や優勝を争えるポジションに返り咲くことを目指している。

ランド・ノリス 「マクラーレンF1での将来はアロンソの去就次第」

2018年2月6日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ ランド・ノリス
マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスは、自分がマクラーレンでF1デビューを果たすチャンスは、フェルナンド・アロンソがどれくらい長くチームに残るかどうかにかかっていると語った。

昨年ヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得し、今年、マクラーレンでF1リザーブドライバーを務めるランド・ノリスは、F1での役割と並行して、カーリンからF2選手権に参戦することが決定している。

【インディカー】 テスト次第では今季中にもウインドスクリーンを導入へ

2018年2月6日
インディカー・シリーズ
インディカー・シリーズの競技委員長を務めるジェイ・フライは、コックピット保護デバイス『ウインドスクリーン』は今週のテストの結果次第では2018年末までに導入する可能性があると語る。

先週金曜日、インディカーはウインドスクリーンのプロトタイプを公開し、今週フェニックスで開催されるオープンテストでチップ・ガナッシのスコット・ディクソンがテストすることを明らかにした。

マクラーレン 「アロンソとハミルトンの激しいバトルが待ち切れない」

2018年2月6日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるは、マクラーレンが今シーズン復活を果たすことになれば、必然的にそれはフェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンとの新たなライバル関係を生み出すことになると考えている。

2007年、フェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンはマクラーレンでチームメイトとなったが、2度のワールドチャンピオンとルーキーは激しいチャンピオン争いを繰り広げ、二人の作業関係には亀裂が生じていった。

ナオミ・キャンベル 「F1のグリッドガールとモデルの仕事に違いはない」

2018年2月6日
F1 グリッド
スーパーモデルのナオミ・キャンベルは、F1のグリッドガールとモデルの仕事に違いはないと主張。自分はグリッドガールを不快に思ったことはないとし、F1の新オーナーであるリバティメディアは、現在の社会規範と矛盾していると述べた。

ナオミ・キャンベルは、テレビ番組 Good Morning Britain 出演。F1は再びグリッドガールに仕事を与えるべきかと質問されたナオミ・キャンベルは「彼女たちは解雇されたの? 知りませんでした。それは良いことではないですね」とコメント。

【フォーミュラE】 アウディ、第4戦でも不運に見舞われダブルリタイア

2018年2月6日
フォーミュラE アウディ
アウディは、フォーミュラE 第4戦 サンティアゴePrixをダブルリタイアでノーポイントで終えることになった。

電気自動車によるレースシリーズ、フォーミュラE選手権の第4戦が南米チリのサンティアゴで開催され、Team Audi Sport ABT Schaeffler(チーム アウディ スポーツ アプト シェフラー)のダニエル・アプトとルーカス・ディ・グラッシは、共にリタイアという残念な結果に終わった。

ルノーF1、BP/カストロールとのパートナーシップを大幅に強化

2018年2月6日
F1 ルノーF1 BP カストロール
ルノーF1は、BP/カストロールとのパートナーシップを大幅強化することを発表。BPは少なくとも今後5年間ルノーF1チームへのサポートを続けるとともに、ルノー・日産・三菱アライアンスとのグローバルな協力の機会を模索していく。

ルノーは、昨シーズンからBP/カスロールとのパートナーシップを開始。ルノーの会長兼CEOのカルロス・ゴーンとBPグループの最高経営責任者ボブ・ダトリーは将来にビジョンを共有し、BP、カストロール、そして、ルノーF1チームとでトラック内外で提携を強化していくことを発表した。
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