2018年01月のF1情報を一覧表示します。
【MotoGP】 マルク・マルケス 「ホンダの新型エンジンはポジティブ」
2018年1月30日
レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、ホンダが投入した新型エンジンにポジティブな印象を受けていると語る。
公式テスト初日に7番手タイムを記録したマルク・マルケスは「ウインターブレイクの後でバイクに乗り始めたときだから、全員が忙しい1日となり、リズムをもう一度見つける必要があった。特にセパンは、要求が厳しいトラックだけど、始まり方がとても満足している」とコメント。
公式テスト初日に7番手タイムを記録したマルク・マルケスは「ウインターブレイクの後でバイクに乗り始めたときだから、全員が忙しい1日となり、リズムをもう一度見つける必要があった。特にセパンは、要求が厳しいトラックだけど、始まり方がとても満足している」とコメント。
【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシ、ヤマハの新型フェアリングに好感触
2018年1月30日
モビスター・ヤマハMotoGPのバレンティーノ・ロッシは、2日目のMotoGP公式テストでヤマハが新たに導入したフェアリングに手応えを掴んだと語る。
初日に2018年型『YZR‐M1』をシェイクダウンし、6番手タイヤで終えたバレンティーノ・ロッシは「満足している。僕たちは11月に良い仕事をした。シーズン中の混乱を良く理解し、今日使用したシャーシはニューシャーシ、16年型をベースとした進化型だ」とコメント。
初日に2018年型『YZR‐M1』をシェイクダウンし、6番手タイヤで終えたバレンティーノ・ロッシは「満足している。僕たちは11月に良い仕事をした。シーズン中の混乱を良く理解し、今日使用したシャーシはニューシャーシ、16年型をベースとした進化型だ」とコメント。
【MotoGP】 A.ドヴィツィオーゾ 「コーナーの進入が改善している」
2018年1月30日
ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、2018年型『デスモセディチGP18』のコーナーでのフィーリングに満足していると語る。
初日に2番手タイム、2日目に8番手タイムを記録したアンドレア・アヴィツィオーゾは「ニューバイクを試し、比較するには十分な時間だった。明日も比較作業を継続する。良いことが見つかけられたかもしれない」とコメント。
初日に2番手タイム、2日目に8番手タイムを記録したアンドレア・アヴィツィオーゾは「ニューバイクを試し、比較するには十分な時間だった。明日も比較作業を継続する。良いことが見つかけられたかもしれない」とコメント。
【MotoGP】 M.ビニャーレス 「昨年の問題解決にトライしている」
2018年1月30日
モビスター・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、オフィシャルテスト初日に2018年型『YZR‐M1』で最多周回数を重ね、グッドなパッケージがあることを喜び、電子制御とセッティングに集中して13番手だった後、2日目は最多の68ラップを周回してトップタイムとなる1分59秒355を記録した。
「2日目は本当に良かった。バイクは本当に良い感じがある。特に電子制御の仕事に取り組んだけど、まだやるべきことがある」とマーベリック・ビニャーレスはコメント。
「2日目は本当に良かった。バイクは本当に良い感じがある。特に電子制御の仕事に取り組んだけど、まだやるべきことがある」とマーベリック・ビニャーレスはコメント。
【MotoGP】 2018年 公式テスト2日目:ビニャーレス&ロッシが1‐2番手
2018年1月29日
2018年最初のMotoGP公式テストが29日(月)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)がトップタイムを記録。バレンティーノ・ロッシが2番手に続いた。
マーベリック・ビニャーレスは、最多の68ラップを周回して1分59秒355のトップタイムをマーク。0.035秒差でバレンティーノ・ロッシが2番タイムを切ろうし、ヤマハのファクトチームが上位を独占。テック3のヨハン・ザルコは6番手タイムをマークしている。
マーベリック・ビニャーレスは、最多の68ラップを周回して1分59秒355のトップタイムをマーク。0.035秒差でバレンティーノ・ロッシが2番タイムを切ろうし、ヤマハのファクトチームが上位を独占。テック3のヨハン・ザルコは6番手タイムをマークしている。
フェルナンド・アロンソ 「1コーナーでブレーキを失ったときは怖かった」
2018年1月29日
フェルナンド・アロンソは、デイトナ24時間レースでのトップスピードで走行中にメカニカルトラブルでブレーキを失った瞬間は“怖かった”と振り返った。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、ユナイテッド・オートスポーツの23号車を走らせて耐久レースデビュー。デイトナ・インターナショナル・スピードウェイでの初レースで競争力を示したものの、多数のトラブルに見舞われて総合38位でレースを終えた。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、ユナイテッド・オートスポーツの23号車を走らせて耐久レースデビュー。デイトナ・インターナショナル・スピードウェイでの初レースで競争力を示したものの、多数のトラブルに見舞われて総合38位でレースを終えた。
ナイジェル・マンセル 「今のF1に1980~90年代ほどの激しさはない」
2018年1月29日
元F1ワールドチャンピオンのナイジェル・マンセルは、現代の多くのドライバーが、限られたF1シートと現役F1ドライバーの寿命が長くなっていることで、新たなドライバーが自分自身を証明する機会を失っていると嘆いている。
ナイジェル・マンセルは「F1をリスペクトしていないわけではないが、競争の激しさは80年代や90年代のようなものではない。我々はグリッドに26台のクルマを見たい。才能はあっても行き場のないF1ドライバー予備軍がたくさんいる」とインタビューでコメント。
ナイジェル・マンセルは「F1をリスペクトしていないわけではないが、競争の激しさは80年代や90年代のようなものではない。我々はグリッドに26台のクルマを見たい。才能はあっても行き場のないF1ドライバー予備軍がたくさんいる」とインタビューでコメント。
【デイトナ24時間】 マツダチーム・ヨースト、無念のダブルリタイア
2018年1月29日
マツダは、マツダチーム・ヨーストとして新たな体制で挑んだデイトナ24時間レースをダブルリタイアという悔しい結果で終えた。
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権開幕戦のデイトナ24時間レースは、曇天ながら暖かく穏やかなそよ風が吹く中、1月27日(土)午後2時40分にローリングラップが始まり、戦いの火蓋が切って落とされた。
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権開幕戦のデイトナ24時間レースは、曇天ながら暖かく穏やかなそよ風が吹く中、1月27日(土)午後2時40分にローリングラップが始まり、戦いの火蓋が切って落とされた。
デイトナ24時間レース 結果:キャデラック5号車が優勝
2018年1月29日
2018年 デイトナ24時間レースがデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで行われ、マスタング・サンプリング・レーシングのキャデラック #5号車が優勝を果たした。
今年で56回目となるデイトナ24時間レース。ル・マン、スパ・フランコルシャンともに世界3大耐久レースのひとつに数えられる伝統のレースだ。
今年で56回目となるデイトナ24時間レース。ル・マン、スパ・フランコルシャンともに世界3大耐久レースのひとつに数えられる伝統のレースだ。