2017年12月のF1情報を一覧表示します。

ダニエル・リカルド、2度目の機会を掴んだハートレーの粘り強さに感銘

2017年12月15日
ダニエル・リカルド F1 ブレンドン・ハートレー
ダニエル・リカルドは、ブレンドン・ハートレーのレッドブル・ファミリーへの復帰を歓迎。ハートレーの忍耐力と粘り強さに感銘を受けたと述べた。

28歳でトロ・ロッソから念願のF1デビューを果たしたブレンドン・ハートレーだが、18歳のときに一度レッドブルのプログラムから外されている。

だが、その後ブレンドン・ハートレーは、スポーツカーを含めた他のシリーズで腕を磨き、ポルシェでル・マン24時間レースを制して、2度のWECチャンピオンを獲得した。

伊勢丹 新宿店、「SUPER GT展 ~1/1000秒の世界への熱狂~」を開催

2017年12月15日
SUPER GT 伊勢丹 新宿店
伊勢丹 新宿店は、「SUPER GT展 ~1/1000秒の世界への熱狂~」を2018年1月17日(水)~22日(月)に開催する。

観客動員数40万人を誇る、国内最高峰の自動車レース「SUPER GT」の世界を体験できる特別な空間が登場。レースの臨場感を味わえる特別展示や、ドライバー・監督の来店イベントも開催される。

トヨタ、「GRスーパースポーツコンセプト」を東京オートサロンに出展

2017年12月15日
トヨタ自動車 東京オートサロン
トヨタは、WECへの参戦活動を生かしたコンセプトカー「GRスーパースポーツコンセプト」を東京オートサロンに出展。同時にニュル24時間耐久レースの2018年参戦車両を初公開する。

TOYOTA GAZOO Racingは、モータースポーツ活動を通じてクルマを鍛え、人を鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んでおり、世界ラリー選手権(WRC)や世界耐久選手権(WEC)などのトップカテゴリーをはじめ、国内ラリーやレースにも参戦している。

ロバート・クビサの父 「まだウィリアムズのシート獲得を諦めていない」

2017年12月15日
ロバート・クビサ ウィリアムズF1 F1
ロバート・クビサの父親は、クビサがまだ2018年のウィリアムズのドライバー候補から外れたわけではないと主張する。

当初、ロバート・クビサは2018年のウィリアムズのシート獲得にむけた最有力候補だと見られていたが、ここに来て、複数の情報筋は、アブダビテストでクビサよりも優れたパフォーマンスを発揮し、巨額のスポンサーマネーを持ち込むセルゲイ・シートが最終的にシートを勝ち取ることになるだろうと報じている。

【WEC】 トヨタ、来季も同じドライバーラインナップで参戦へ

2017年12月15日
FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車
トヨタは、FIA 世界耐久選手権(WEC)の2018/2019年“スーパーシーズン”に今季と同じ6名のドライバーで挑むことになるようだ。

トヨタは、先月のバーレーンでのシーズン終了時に来季もWECに残ることを確認してはいるものの、まだ正式発表はなされておらず、来週にも公式声明が出されると予想されている。

マクラーレン 「ルノーとのF1マシン開発の2週間の遅れは取り戻した」

2017年12月15日
マクラーレン ルノーF1 F1
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダとのパートナーシップを解消してルノーのF1エンジンに切り替えるという交渉が長引いたことによる2週間の遅れはすでに取り戻していると語る。

マクラーレンとホンダは2017年限りで3年間のパートナーシップに終止符を打つことで合意。2018年からルノーのF1エンジンを搭載することを決断した。

エイドリアン・ニューウェイ 「Haloは“不格好で醜い”ソリューション」

2017年12月15日
F1 Halo 2018年のF1世界選手権
レッドブルの技術責任者エイドリアン・ニューウェイは、Haloの導入に関するF1の安全への動きを称賛しつつも、デザインには批判的であり、加えてコックピットの安全性についてはもっと多くのリサーチが行われるべきだと語る。

2018年のF1世界選手権ではドライバーの頭部を保護するために『Halo』の搭載が義務付けられ、ルックス的にF1マシンはは史上最大級の変貌を遂げることになる。

ミシュラン、F1復帰を除外 「13インチのF1タイヤの製造など無意味」

2017年12月14日
ミシュラン F1
ミシュランは、2020年以降もF1に復帰することには関心を持っていないようだ。

ミシュランは、FIA 世界耐久選手権(WEC)、フォーミュラE、MotoGPにタイヤを供給しているが、ミシュランのモータースポーツ責任者を務めるパスカル・カラスノンは、F1のレギュレーションは復帰を検討するようなものではないと AS に語った。

マクラーレン 「ホンダとの成績不振でスタッフ流出を危惧していた」

2017年12月14日
マクラーレン ホンダF1 F1
マクラーレンは、ホンダとの3年間の成績不振によってスタッフなチームを離脱することを危惧していたと認める。

ホンダは2017年にむけてF1エンジンを一新したが、プレシーズンテストでのオイルシステムの問題に始まり、故障を繰り返すことになった。

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、その時点で2017年がまた困難なシーズンになることを悟り、チームの士気に与える影響を懸念していたと語る。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 17 | 18 | 19 |...| 35 | 36 | 37 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム