2017年10月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ、クビサとディ・レスタのテスト実施を認める

2017年10月7日
ウィリアムズF1 ロバート・クビサ ポール・ディ・レスタ
ウィリアムズのテクニカルディレクターを務めるパディ・ロウは、2018年のF1シート候補としてロバート・クビサとポール・ディ・レスタをテストすることを認めた。

フェリペ・マッサは2018年もチーム残留を望んでいるが、ウィリアムズはランス・ストロールのチームメイトとして複数のドライバーを検討している。

ホンダF1 「鈴鹿のサーキットレイアウトはクルマのセットアップが重要」

2017年10月7日
マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ フェルナンド・アロンソ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1日本グランプリ初日のフリー走行を振り返った。

ドライで行われたフリー走行1回目では、ストフェル・バンドーンが10番手タイム、フェルナンド・アロンソが12番手タイムを記録。だが、フリー走行2回目はサーキットに激しい雨が降ったことで、両ドライバーともインスタレーションラップのみでタイムは記録しなかった。

フェルナンド・アロンソ 「クルマは鈴鹿でうまく機能している」

2017年10月7日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1日本グランプリ初日のフリー走行で、ドライとなったFP1で12番手タイムを記録した。

「今日は予想通り、ドライコンディションでのセッションが1回しかなかったので、FP1ではさまざまなことを試し、できるだけ多くのラップを走行した」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ストフェル・バンドーン 「今年のF1マシンで走る鈴鹿はとても印象的」

2017年10月7日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1日本グランプリ初日のフリー走行で、ドライとなったFP1で10番手タイムを記録した。

「今のところ、土日の展開を予想するのは、かなり難しい状況だ。特に、今日は走行時間が非常に制限されたので、なおさらだ。FP1ではトラブルもなく、比較的いつも通りのセッションとなった」とストフェル・バンドーンはコメント。

【動画】 F1日本グランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト

2017年10月6日
日本グランプリ ルイス・ハミルトン 2017年のF1世界選手権
2017年 F1日本GPのフリー走行2回目が6日(金)に鈴鹿サーキットで行われ、雨による45分間の中断を経て、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

天気予報が示していた通り、フリー走行1回目終了後から鈴鹿サーキットには雨が降り注ぎ、フリー走行2回目の開始時間となる14時にはさらに雨脚が強まった。そのため開始はディレイ。各チームがピットレーンにできた川でボートを浮かべる雨天ではお馴染みの光景がみられた。

F1日本GP フリー走行2回目:雨のなかルイス・ハミルトンがトップタイム

2017年10月6日
日本グランプリ ルイス・ハミルトン 2017年のF1世界選手権
2017年のF1世界選手権 第16戦 日本グランプリのフリー走行2回目が6日(金)に鈴鹿サーキットで行われ、雨による45分間の中断を経て、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

天気予報が示していた通り、フリー走行1回目終了後から鈴鹿サーキットには雨が降り注ぎ、フリー走行2回目の開始時間となる14時にはさらに雨脚が強まった。そのため開始はディレイ。各チームがピットレーンにできた川でボートを浮かべる雨天ではお馴染みの光景がみられた。

F1日本グランプリ:航空自衛隊機 F-15Jの展示飛行は中止

2017年10月6日
日本グランプリ F15-J 鈴鹿サーキット
F1日本グランプリの決勝スタート前に鈴鹿サーキットで予定されていた航空自衛隊小松基地第6航空団所属の「F-15J」4機による展示飛行の中止が発表された。

鈴鹿サーキットは8日(日)のF1日本グランプリ決勝セレモニーでの航空自衛隊機 F-15Jの展示飛行にむけてリハーサルを重ねてきたが、6日(金)に突然中止が発表された。

トヨタ、「GR HV SPORTS concept」を初公開

2017年10月6日
トヨタ トヨタ自動車 東京モーターショー
トヨタは、スポーツカーと環境技術を融合した新たなクルマの楽しさを提案するコンセプトカー「GR HV SPORTS concept」を東京モーターショー2017で世界初披露する。

GR HV SPORTS conceptは、TOYOTA GAZOO Racingが世界耐久選手権(WEC)で戦うハイブリッドレーシングマシン「TS050 HYBRID」を想起させるデザイン。トヨタ伝統のオープンスポーツ「トヨタスポーツ800」(通称・ヨタハチ)や、「スープラ」にも設定された「エアロトップ」スタイルを採用する。

ルノーF1、元FIA技術責任者マルチン・ブコウスキーの加入を正式発表

2017年10月6日
ルノーF1 国際自動車連盟 マルチン・ブコウスキー
ルノーF1チームは、FIA技術部門責任者を務めていたマルチン・ブコウスキーがエグゼクティブディレクターとしてチームに加入することを正式発表した。

マルチン・ブコウスキーは、FIAでF1チームから問い合わせがあった先進的な研究開発物の合法性など管理する立場にあり、多くの機密情報にアクセスできる権限があった。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 59 | 60 | 61 |...| 72 | 73 | 74 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム