2017年09月のF1情報を一覧表示します。
【F1】 2018年の年間3基のエンジン制限ルールに撤廃の動き
2017年9月6日
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1イタリアGPでグリッドペナルティが多発したことを受け、2018年の年間3基のエンジン制限ルールを撤廃する計画を推し進めている。
F1イタリアGPでは、グリッドほぼ半数となる9名のドライバーが、パワーユニットもしくはギアボックス交換によりグリッド降格を受け、予選と同じ順位からスタートしたのはポールポジションのルイス・ハミルトンだけだった。
F1イタリアGPでは、グリッドほぼ半数となる9名のドライバーが、パワーユニットもしくはギアボックス交換によりグリッド降格を受け、予選と同じ順位からスタートしたのはポールポジションのルイス・ハミルトンだけだった。
カルロス・サインツ、マクラーレンにローン移籍の可能性も
2017年9月6日
カルロス・サインツは、今シーズン末でトロ・ロッソを離れることになるかもしれない。
今年7月、カルロス・サインツは来季のレッドブルへの昇格を望んでおり、それが実現しない場合にトロ・ロッソで4年目を迎える可能性は低いと発言。
レッドブルはカルロス・サインツと2018年まで契約を延長るオプションを行使。契約は強固であり、レッドブル・ファミリー外でのレースは実現しないとしてサインツの主張を退けている。
今年7月、カルロス・サインツは来季のレッドブルへの昇格を望んでおり、それが実現しない場合にトロ・ロッソで4年目を迎える可能性は低いと発言。
レッドブルはカルロス・サインツと2018年まで契約を延長るオプションを行使。契約は強固であり、レッドブル・ファミリー外でのレースは実現しないとしてサインツの主張を退けている。
【F1】 ジャン・トッド 「検討に値する新F1チームの問い合わせはない」
2017年9月6日
FIA会長のジャン・トッドは、新たにF1への参入を希望する団体から本格的に検討するに値する申し入れはないと述べた。
今年7月、元ステファンGPのゾラン・ステファノヴィッチが、F1にチームとして参戦するための2度目の挑戦を計画していることを明らかにした。また、中国のコンソーシアムが新F1チーム設立に関連したプロジェクトに取り組んでおり、英国で『チャイナF1レーシングチーム』という社名を登記したとの報道もある。
今年7月、元ステファンGPのゾラン・ステファノヴィッチが、F1にチームとして参戦するための2度目の挑戦を計画していることを明らかにした。また、中国のコンソーシアムが新F1チーム設立に関連したプロジェクトに取り組んでおり、英国で『チャイナF1レーシングチーム』という社名を登記したとの報道もある。
ロバート・クビサ、ウィリアムズの2018年のドライバー候補に浮上
2017年9月6日
ロバート・クビサが、2018年のウィリアムズのシート候補に挙がっていると噂されている。
2011年のラリー事故で負傷を負ったロバート・クビサだが、今年、2度のルノーのプライベートテストで6年ぶりにF1マシンでの走行を実施。ハンガリーで行われたインシーズンテストでは最新のルノーのF1マシンを走らせた。
2011年のラリー事故で負傷を負ったロバート・クビサだが、今年、2度のルノーのプライベートテストで6年ぶりにF1マシンでの走行を実施。ハンガリーで行われたインシーズンテストでは最新のルノーのF1マシンを走らせた。
フォース・インディアとハース、グリッドペナルティの撤廃に反対
2017年9月6日
F1イタリアGPで物議を醸したグリッドペナルティだが、フォース・インディアとハースは継続を支持している。
F1イタリアGPではパワーユニット交換とギアボックス交換によって9名のドライバーがグリッド降格ペナルティを受けた。それにより、予選と同じグリッドから決勝に挑んだのはポールポジションのルイス・ハミルトンのみという奇妙な状況となった。
F1イタリアGPではパワーユニット交換とギアボックス交換によって9名のドライバーがグリッド降格ペナルティを受けた。それにより、予選と同じグリッドから決勝に挑んだのはポールポジションのルイス・ハミルトンのみという奇妙な状況となった。
日産、新型リーフを発表 … 航続距離400kmに
2017年9月6日
日産は6日(水)、同社の進化したゼロ・エミッション車、新型「日産リーフ」を初公開した。発売は10月2日。価格は315万円(税込)から。
新型「日産リーフ」は、ゼロ・エミッションである事に加え、電動パワートレインならではのパワフルな加速、そして低重心を活かした軽快なハンドリングを実現し、さらに進化した自動運転技術を始めとする先進技術を合わせ持つ、「技術の日産」の粋を結集したクルマ。
新型「日産リーフ」は、ゼロ・エミッションである事に加え、電動パワートレインならではのパワフルな加速、そして低重心を活かした軽快なハンドリングを実現し、さらに進化した自動運転技術を始めとする先進技術を合わせ持つ、「技術の日産」の粋を結集したクルマ。
佐藤琢磨、インディ500優勝トロフィー“ボルグワーナートロフィー”を制作
2017年9月6日
佐藤琢磨は、インディ500の優勝者に与えられる“ボルグワーナートロフィー”の顔の彫刻を作るため、ワトキンス・グレンでのシリーズ第16戦を終えるとすぐに、ノースカロライナ州にいるアーティストの元を訪れた。
世界最長の歴史と、世界最大の規模を誇るインディアナポリス500(インディ500)で優勝した者は、その顔の彫刻がトロフィーに刻まれる栄誉を与えられる。
世界最長の歴史と、世界最大の規模を誇るインディアナポリス500(インディ500)で優勝した者は、その顔の彫刻がトロフィーに刻まれる栄誉を与えられる。
【F1】 グリッドペナルティの変更を検討
2017年9月6日
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、エンジンやギアボックスが壊れた場合のグリッドペナルティの変更についてFIAと話し合う予定だと述べた。
F1イタリアGPでは、9名のドライバーが合計150グリッドの降格ペナルティを受けた。予選と同じ位置でスタートしたのはルイス・ハミルトンだけだった。
F1イタリアGPでは、9名のドライバーが合計150グリッドの降格ペナルティを受けた。予選と同じ位置でスタートしたのはルイス・ハミルトンだけだった。
フォース・インディア、セルジオ・ペレスのスポンサーと交渉
2017年9月6日
フォース・インディアは、2018年もセルジオ・ペレスを起用するようである。
F1ベルギーGPでチームメイトのエステバン・オコンと同士討ちを演じて論争を呼んだセルジオ・ペレスだが、モンツァまでに将来が決定することを望んでいると述べていた。
F1ベルギーGPでチームメイトのエステバン・オコンと同士討ちを演じて論争を呼んだセルジオ・ペレスだが、モンツァまでに将来が決定することを望んでいると述べていた。