2017年08月のF1情報を一覧表示します。

ホンダ、F1イタリアGPで「RA300」の優勝50周年記念デモ走行を実施

2017年8月24日
ホンダF1 本田技研工業
ホンダは、「Honda RA300」の優勝50周年を記念して、当時と同じモンツァ・サーキットで開催される2017 F1イタリアGP決勝日にRA300のデモンストレーションランを実施することを発表。ドライバーは、ホンダの育成ドライバーでGP3に参戦中の福住 仁嶺が務める。

また、F1イタリアGPの期間中、展示エリアにRA300のマシンを含む特別展示ブースを出展する。

マクラーレン・ホンダ:2017 F1 第12戦 ベルギーGP プレビュー

2017年8月24日
マクラーレン ホンダF1 ベルギーグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1 第12戦 ベルギーGPに特別な気持ちで挑む。

スパ・フランコルシャンでは、ベルギー出身のストフェル・バンドーンが、F1ドライバーとして初めてのホームレースを迎える。また、スパは、マクラーレンの創立者であるブルース・マクラーレンが1968年にグランプリ初勝利を飾った地でもあり、それに加えて翌週の8月30日がブルースの生誕80年という記念日にあたる。

ホンダF1 「F1エンジンメーカー4社間のパフォーマンス差は同じ」

2017年8月24日
ホンダF1 ベルギーグランプリ
ホンダF1は、現在のF1エンジンメーカー4社間のパフォーマンス差は同じだと考えている。

2015年のF1復帰以来、ホンダは苦戦を強いられており、今年はパフォーマンス不足に加えて、度重なる信頼性トラブルに悩まされてきた。

スタートで出遅れたホンダだが、その改善率は印象的であり、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、現在のパフォーマンスは、プレシーズンで目標にしていたレベルに匹敵するものだと語っている。

マクラーレン、ホンダF1のイルモアとの成果で2018年の計画にジレンマ

2017年8月24日
マクラーレン ホンダF1
マクラーレンは、ホンダがエンジン専門企業のイルモアの助けを借りてパフォーマンスを向上させていることで、2018年のF1エンジン契約についてジレンマに陥っていると Autosport が報じている。

マクラーレンとホンダとの将来については数カ月間に及んで推測がなされてきたが、マクラーレンはホンダと継続するか、もしくはルノーを始めとする他のエンジンに乗り換えるかをまもなく決定しなければならない。

ミック・シューマッハ、F1ベルギーGPで父のベネトン B194でデモ走行

2017年8月24日
ミック・シューマッハ ミハエル・シューマッハ ベルギーグランプリ
ミック・シューマッハは、父であるミハエル・シューマッハのF1初勝利から25周年を祝ってF1ベルギーGPのレース前に父のベネトン B194でデモ走行を行う。

シューマッハ親子のマネージャーであり、シューマッハ家の広報を務めるザビーネ・ケームは、ミック・シューマッハ(18歳)がスパ・フランコルシャンでの日曜日のレース前にデモ走行を行うことを Reuters に語った。

F1ベルギーGP:スパ・フランコルシャン サーキット解説

2017年8月24日
2017年のF1世界選手権 ベルギーグランプリ
2017年のF1世界選手権 第12戦 ベルギーグランプリが、8月25日(金)~27日(日)にスパ・フランコルシャンで行われる。

スパ・フランコルシャンは、世界で最も多く憧れを集めるサーキットの一つ。高速セクションの連続するレイアウトは、平均時速233㎞とシーズン中最速の部類に入り、マシンとドライバーに厳しい試練を与える。

ホンダF1とトロ・ロッソ、交渉決裂の原因はレッドブルの金銭要求?

2017年8月24日
ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ
ホンダとトロ・ロッソのF1エンジン供給に関する交渉が決裂したのは、レッドブルがホンダに多額の金銭を要求したからだと報じられている。

ホンダは、2018年からザウバーへの供給を予定していたが、ザウバーは契約を解消して2018年にフェラーリのパワーユニットを搭載することを決定。ホンダは、ザウバーに代わる供給先を探していた。

キミ・ライコネン、フェラーリとの1年のみの契約延長に満足

2017年8月24日
キミ・ライコネン F1 フェラーリ
キミ・ライコネンは、自身のF1での将来を“1シーズン毎”に考えており、フェラーリとの契約を1年延長したことに満足していると述べた。

フェラーリは22日(火)にキミ・ライコネンとの契約を1年延長したことを発表。キミ・ライコネンは2018年も引き続きフェラーリのドライバーとしてF1を戦うことが確定した。

【インディカー】 セバスチャン・ブルデー、今週末のレースで復帰

2017年8月24日
セバスチャン・ブルデー インディカー・シリーズ
デイル・コイン・レーシングは、セバスチャン・ブルデーが、今週末のインディカー・シリーズ第15戦マディソンでレース復帰し、チームの18号車を走らせることを発表した。

セバスチャン・ブルデーは、インディ500予選1日目の3周目にターン2でコントロールを乱してバリアに高速でクラッシュ。骨盤や腰の右側など複数箇所を骨折していたが、14週間でレースに復帰することになった。
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