2017年06月のF1情報を一覧表示します。
ザウバー:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート
2017年6月25日
ザウバーは、F1アゼルバイジャンGPの予選で、パスカル・ウェーレインが15番手、マーカス・エリクソンが18番手だった。
パスカル・ウェーレイン (15番手)
「Q2に進出できて満足している。クルマのパフォーマンスという点で昨日から前進しているのは確かだ。僕の最速ラップは僕たちの見解では良いものだったと思うし、このトラックでQ2に進出できるとは思っていなかった。いつものように日曜日に満足できる結果を成し遂げるためにベストを尽くするつもりだ」
パスカル・ウェーレイン (15番手)
「Q2に進出できて満足している。クルマのパフォーマンスという点で昨日から前進しているのは確かだ。僕の最速ラップは僕たちの見解では良いものだったと思うし、このトラックでQ2に進出できるとは思っていなかった。いつものように日曜日に満足できる結果を成し遂げるためにベストを尽くするつもりだ」
【MotoGP】 ヤマハ:MotoGP 第8戦 オランダGP 予選レポート
2017年6月25日
ウエット・コンディションとなったアッセンTTサーキットで行われたMotoGP 第8戦 オランダGPの公式予選で、Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシが好調ぶりを見せて4番手を獲得。
チームメイトのマーベリック・ビニャーレスは序盤、ハイペースを披露したものの、終盤で順番手を下げて11番手となった。
チームメイトのマーベリック・ビニャーレスは序盤、ハイペースを披露したものの、終盤で順番手を下げて11番手となった。
【MotoGP】 ホンダ:MotoGP 第8戦 オランダGP 予選レポート
2017年6月25日
MotoGP 第8戦オランダGPの予選は、ウエットコンディションの中で行われ、フリー走行での総合3番手からQ2に進出したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、快調にラップを刻み、2番グリッドを獲得した。
金曜日のフリー走行はドライコンディション、土曜日のフリー走行と予選はウエットコンディションになったが、そのどちらともで順調にセットアップを進め、決勝に向けて万全の状態に仕上げた。Q2では、予定していた最後のアタックができずにポールポジションは逃したが、4戦ぶりにフロントローを獲得した。
金曜日のフリー走行はドライコンディション、土曜日のフリー走行と予選はウエットコンディションになったが、そのどちらともで順調にセットアップを進め、決勝に向けて万全の状態に仕上げた。Q2では、予定していた最後のアタックができずにポールポジションは逃したが、4戦ぶりにフロントローを獲得した。
フェルナンド・アロンソ 「ここでは競争力がないことは分かっている」
2017年6月25日
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アゼルバイジャンGPの予選を16番手で終えた。パワーユニットコンポーネントの交換によって40グリッド降格となるアロンソは決勝を最後尾からスタートする。
「レースに向けた準備という点では、いい仕事ができた。使用したタイヤは1セットのみで、燃料の搭載量は少なく、いくつかのチェックを行った」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「レースに向けた準備という点では、いい仕事ができた。使用したタイヤは1セットのみで、燃料の搭載量は少なく、いくつかのチェックを行った」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ストフェル・バンドーン 「今週末は19番手からスタートする運命だった」
2017年6月25日
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アゼルバイジャンGPの予選を19番手で終えた。パワーユニットコンポーネントの交換によって35グリッド降格となるバンドーンだが、決勝も19番グリッドからスタートする。
「今週末は、19番手からスタートする運命だったのだと思う」とストフェル・バンドーンはコメント。
「今週末は、19番手からスタートする運命だったのだと思う」とストフェル・バンドーンはコメント。
F1アゼルバイジャンGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2017年6月25日
2017年 フォーミュラ1 第8戦 アゼルバイジャンGP 予選が24日(土)、バクー・シティ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。メルセデスが2戦連続でフロントローを独占した。
昨年、F1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2回目となる今年はF1アゼルバイジャンGPと名称を変えて開催される。
昨年、F1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2回目となる今年はF1アゼルバイジャンGPと名称を変えて開催される。
【MotoGP】 第8戦 オランダGP 予選:ヨハン・ザルコが初ポール!
2017年6月25日
MotoGP 第8戦 オランダGPの予選が24日(土)、TTアッセン・サーキットで行われ、ヨハン・ザルコが8戦目で最高峰クラスでの初ポールポジションを獲得した。
気温18度、路面温度20度のウェットコンディションの中、ヨハン・ザルコ(モンスター・ヤマハ・テック3)は1分46秒141をマーク。フランス人としては15年前の2002年第9戦ドイツGP以来となるトップグリップを獲得した。
気温18度、路面温度20度のウェットコンディションの中、ヨハン・ザルコ(モンスター・ヤマハ・テック3)は1分46秒141をマーク。フランス人としては15年前の2002年第9戦ドイツGP以来となるトップグリップを獲得した。
【動画】 F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目 ダイジェスト
2017年6月25日
F1アゼルバイジャンGPのフリー走行3回目が24日(土)、バクー・シティ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。
現地時間14時から行われたフリー走行2回目は気温26.3℃、路面温度56.8℃のドライコンディション。夕方に行われる予選とは異なり、特に路面温度は高い中でのセッションとなった。FIAは土曜日にむけてターン8の縁石が変更している。
現地時間14時から行われたフリー走行2回目は気温26.3℃、路面温度56.8℃のドライコンディション。夕方に行われる予選とは異なり、特に路面温度は高い中でのセッションとなった。FIAは土曜日にむけてターン8の縁石が変更している。
ストフェル・バンドーン、ギアボックス交換でさらに5グリッド降格
2017年6月25日
マクラーレン・ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの予選前にストフェル・バンドーンのギアボックスを交換。さらに5グリッド降格ペナルティが科せられることになった。
ホンダは、F1アゼルバイジャンGPに改良版のMGU-Hを投入。それに伴うターボチャージャーの交換もあり、マクラーレン・ホンダの両ドライバーはそれぞれ15グリッド降格を決定した状態で週末をスタート。
ホンダは、F1アゼルバイジャンGPに改良版のMGU-Hを投入。それに伴うターボチャージャーの交換もあり、マクラーレン・ホンダの両ドライバーはそれぞれ15グリッド降格を決定した状態で週末をスタート。