2017年04月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン 「アロンソのインディ500参戦は残留交渉の一部」

2017年4月15日
フェルナンド・アロンソ インディ500
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソのインディ500参戦が、2018年もマクラーレン・ホンダに残留することを説得させるための手段の一部であることを示唆した。

マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソをF1モナコGPを欠場させて、インディ500に参戦させるという前代未聞の行動に出た。

【WEC】 小林可夢偉&中嶋一貴、好発進も「重要なのは決勝レース」

2017年4月15日
WEC 小林可夢偉 中嶋一貴
トヨタからWECに参戦する中嶋一貴と小林可夢偉は、開幕戦 シルバーストン初日のフリー走行でそれぞれトップタイムと2番手タイムを記録。順調なスタートに手応えを感じているものの、あくまで目標はレースでの優勝だと気を引き締める。

中嶋一貴の操る#8号車は、1分38秒210という初日の最速タイムを記録。現行のWECが初めてシルバーストンで行われた2012年以来のレコードタイム更新した。小林可夢偉の#7号車も僅か0秒23差の2番手につけた。

ホンダ、2019年に日本人ドライバーのザウバーでのF1デビューを計画?

2017年4月15日
ホンダ F1 ザウバー
ザウバーが、F1で第2のホンダのパワーユニットを搭載するチームになるとの噂が再熱している。

ザウバーのドライバーを務めるマーカス・エリクソンは、ここまで1年落ちのフェラーリ製パワーユニットを使うことによる不利な点に驚いていると木曜日にバーレーンでコメント。

だが、ザウバーはシーズン途中に2017年型のエンジンにスイッチすることを除外している。

バーニー・エクレストン 「私ならアロンソのインディ500参戦を阻止した」

2017年4月15日
フェルナンド・アロンソ インディ500
バーニー・エクレストンは、自分が今でもF1の最高権威の立場にあったなら、フェルナンド・アロンソがF1モナコGPを欠場してインディ500に参戦するのを阻止したと述べた。

フェルナンド・アロンソは、“夢である三冠達成”のために伝統のF1モナコGPを欠場して、今年のインディ500に参戦する。

【動画】 F1 バーレーンGP フリー走行2回目 ハイライト

2017年4月15日
F1 バーレーンGP
2017年 フォーミュラ1 第3戦 バーレーンGPが14日(金)に開幕。バーレーン・インターナショナル・サーキットでフリー走行2回目が行われた。

フリー走行2回目は、予選・決勝と同じ現地時間18時にスタート。照明の下、1回目のよりも低い気温のなかで各チームがレースにむけて本格的にセットアップを煮詰めていった。

マックス・フェルスタッペン、ボッタスから外れたTウィングでマシン破損

2017年4月15日
マックス・フェルスタッペン F1 バーレーン
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、F1バーレーンGP フリー走行2回目でバルテリ・ボッタス(メルセデス)のマシンから外れたTウィングでマシンを破損し、多くの走行時間を失った。この事件により、Tウィング禁止への動きが加速することになるかもしれない。

Tウィングは、2017年F1レギュレーションの抜け穴によって生まれたデバイス。見た目も美しくないことから、論争の的となっている。

トヨタ:WEC 第1戦 シルバーストン6時間 公式練習初日レポート

2017年4月15日
WEC トヨタ
2017年FIA世界耐久選手権(WEC)の開幕戦シルバーストン6時間レースの幕が上がり、TOYOTA GAZOO Racingは初日の公式練習から最速タイムを記録する好スタートを切った。

2016年シーズン閉幕から5ヶ月のオフシーズンを経て、TOYOTA GAZOO Racingは全面改良が施された2017年仕様のTS050 HYBRIDをシルバーストンに持ち込み、ライバルとの戦いに臨んだ。

フェラーリ:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

2017年4月15日
F1バーレーンGP フェラーリ
フェラーリは、F1バーレーンGP 初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録。キミ・ライコネンが4番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「なぜクルマが止まってしまったのかまったく説明ができないけど、リカバーして、ガレージでエンジンを再始動することができた。幸い、それはラップの終盤で起こってくれた。今日は僕たちにとってベストな一日ではなかったし、僕たちはまだもっと良くしていく必要がある」

フェルナンド・アロンソ 「トップから1.5秒差はこれまでで最少」

2017年4月15日
マクラーレン・ホンダ フェルナンド・アロンソ F1バーレーンGP
フェルナンド・アロンソは、F1バーレーンGP 初日のフリー走行で、1回目に8番手タイム、2回目は14番手タイムを記録した。

「今日はいい一日だった。残念ながら、ストフェルはいろいろと問題を抱えていたが、少なくとも僕にとってはいい一日だった。まずまずの走りをし、マシンのセットアップと方向性に関しては、前向きなニュースがいくつかあった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
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