フェルナンド・アロンソ インディ500
バーニー・エクレストンは、自分が今でもF1の最高権威の立場にあったなら、フェルナンド・アロンソがF1モナコGPを欠場してインディ500に参戦するのを阻止したと述べた。

フェルナンド・アロンソは、“夢である三冠達成”のために伝統のF1モナコGPを欠場して、今年のインディ500に参戦する。

マクラーレン・ホンダとアンドレッティ・オートスポーツの提携によって実現したこのプロジェクトには、マクラーレンのエグゼクティブディレクターに就任したザク・ブラウンのレース活動拡大の構想によるものだとされている。

フェルナンド・アロンソも、マクラーレンの代表がロン・デニスであったら、今回のインディ500参戦は実現しなかっただろうと語っている。

バーニー・エクレストンは、ロン・デニスと同じように1970年代後半からF1回で権力をふるってきた。だが、リバティ・メディアのF1買収によって、名誉会長職に追いやられたバーニー・エクレストンにはもはやF1を支配する力は与えられていない。

F1のオーナーシップ変更後、F1バーレーンGPで初めてパドックを訪れたバーニー・エクレストンは、自分がその立場にあったならフェルナンド・アロンソのインディ500参戦は阻止したかったと述べた。

「彼にとってはおそらく良いことなのだろう」とバーニー・エクレストンはバーレーンでコメント。

「だが、マクラーレンを説得させることができたなら、きっとそうしただろう」

「私なら契約が終わるまで待てと言っただろう。そうすれば好きなことをやれる。だが、F1のシーズン中はF1ドライバーだ。いずれにせよ、私は彼がグリッド後方に沈んでいるところなど見たくない」

フェルナンド・アロンソのインディ500参戦によって、空席となったF1モナコGPのマクラーレン・ホンダのレースシートには、昨年までドライバーを務めたジェンソン・バトンが座る。ジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダのブランドアンバサダー兼リザーブドライバーとして1年間のF1を休んでいるが、チームが望めば2018年に復帰できる契約となっている。

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