2017年04月のF1情報を一覧表示します。

佐藤琢磨 「フェルナンドと一緒にレースを戦えることが楽しみ」

2017年4月27日
佐藤琢磨 フェルナンド・アロンソ インディ500
佐藤琢磨が、アンドレッティ・オートスポーツで今年のインディ500を共に戦うフェルナンド・アロンソについて語った。

インディカー第3戦が開催されたアラバマにはフェルナンド・アロンソが姿を見せた。フェルナンド・アロンソが佐藤琢磨と一緒にアンドレッティのマシンを駆ってインディ500に参戦することは周知のとおりである。

ホンダの苦境はF1全体にとっても悩みの種?

2017年4月27日
ホンダ F1
3年間にわたるホンダの苦境は、パートナーであるマクラーレンだけでなく、F1界全体にとっても悩みの種になっているようだ。

ここ数日、F1ストラテジーグループが、ホンダが他のF1メーカーに追いつくことを支援するために特別な救済措置を検討していると報じられている。

El Confidencial は、その計画の陣頭指揮を執っているのはF1の新オーナーであるリバティ・メディアだと報道。

【F1】 「メルセデス優勢の時代は終わった」とトト・ヴォルフ

2017年4月27日
F1 メルセデス
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、F1でのメルセデス優勢の時代は終わったと認める。

F1がV6パワーユニット時代に突入して以降、メルセデス一強の時代が続いていた。2015年と2016年、メルセデスは40戦で35勝を挙げ、全てのタイトルを確保。表彰台の頂点を独占してきた。

ダニール・クビアト:2017 F1ロシアGP プレビュー

2017年4月27日
F1 ロシアGP ダニール・クビアト
ダニール・クビアトが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「ロシアGPについて考えるときに思い浮かぶのはセバスチャンだね・・・セバスチャン・ベッテルだ。セバスチャンを魚雷で攻撃するのが趣味だからね!(笑) 冗談だよ! 真面目に言うよ・・・最初に思い浮かぶのはターン1でのブレーキングかな!」

カルロス・サインツ:2017 F1ロシアGP プレビュー

2017年4月27日
F1 ロシアGP カルロス・サインツ
カルロス・サインツが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「ロシアに着くと、いつも2015年のクラッシュについて質問されてしまうけど、ロシアで一番印象深いのはファンとパドック全体のサポートだ。大丈夫だと伝えるために僕は病院から写真を投稿して、たくさんの祈りのメッセージが届いたのを覚えている」

【SUPER GT】 2017年 第2戦 富士:トヨタ プレビュー

2017年4月27日
SUPER GT 2017年 第2戦 富士
5月3日(水)~4日(木)の両日、静岡県駿東郡小山町に位置する富士スピードウェイでSUPER GTの第2戦「FUJI GT 500km RACE」が開催される。

ゴールデンウィーク開催の富士ラウンドは、例年2日間で9万人という非常に多くのモータースポーツファンが集まる人気のイベント。富士スピードウェイでのSUPER GTは春と夏の2回開催されるが、春の大会は500kmの長丁場で争われるため、ピットストップが通常の1回に対し、最低2回必要。戦略及びチーム力がいつも以上に要求される、タフなレースとなる。

マクラーレン、ジェンソン・バトンの復帰は「シミュレーター10周で十分」

2017年4月27日
マクラーレン F1 ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、インディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役として今年のF1モナコGPで復帰を果たすが、それまでに新世代のF1カーをテストすることはない。

だが、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、昨年のアブダビGPで走らせた最後にF1マシンとは大きく異なる“ビースト”でのテストと経験の不足がジェンソン・バトンの妨げになるとは思っていない。

F1:予選でオイルを燃料として燃焼させる可能性を排除

2017年4月27日
F1 オイル
F1チームは、予選でオイルを燃料として不法に燃焼させているという疑惑を排除するための新たな規制に同意した。

レッドブルは、F1チームが予選でオイルを燃焼させることでパワーブーストを得ている可能性についてFIAに問い合わせている。おそらく、それはメルセデスを指していると思われる。

佐藤琢磨、ブレーキ・トラブルに苦しむ / インディカー 第3戦 レポート

2017年4月27日
佐藤琢磨 インディカー 第3戦
佐藤琢磨が、インディカー 第3戦 アラバマのレース週末を振り返った。

トラブルに苦しみながらもしっかりとポイントを獲得し、ポイントテーブル上の順位を上げられたことは、チームとドライバーが熟達している何よりの証拠といえる。バーバー・モータースポーツ・パークにおける佐藤琢磨は、まさにそれをやってのけた。なにしろ、ブレーキ・トラブルを抱えたアンドレッティ・オートスポーツのNo.26 ダラーラ・ホンダで9位入賞を果たし、チャンピオン争いの8番手に浮上したのだから……。
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