2017年03月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ F1ヘルメット (2017年)

2017年3月4日
フェルナンド・アロンソ ヘルメット 2017年
フェルナンド・アロンソの2017年のヘルメット。

マクラーレン・ホンダで3シーズン目を迎えたフェルナンド・アロンソ。今年からヘルメットメーカーをアライからBELLへと変更している。

デザインはサイドからホワイトがなくなったものの基本的にこれまでのものを踏襲。母国スペイン国旗の赤と黄色、アストゥリアス州のカラーである鮮やかブルーというカラーリングを継続。

ストフェル・バンドーン F1ヘルメット (2017年)

2017年3月4日
ストフェル・バンドーン ヘルメット 2017年
ストフェル・バンドーンの2017年のヘルメット。

今年、マクラーレン・ホンダでF1フル参戦を果たすストフェル・バンドーン。ベルギー出身のバンドーンは、ベルギー国旗のカラーであるブラック・レッド・イエローをアレンジ。ベースとなるゴールドの部分はラメ塗装、ブラックの部分はマット塗装となっている。

サイドにはイニシャルのSをデザイン。反対側はちょうどバンドーンが選んだカーナンバー2にもなる。BELL製。

キミ・ライコネン 「フェラーリは去年よりスムーズなスタートを切った」

2017年3月3日
キミ・ライコネン F1 フェラーリ
キミ・ライコネンは、フェラーリの2017年シーズンのスタートについて“不満を言うことはできない”とし、チームは昨年の同じ時点よりも良い状態にあると感じている。

2016年の最初のプレシーズンテストでは4日間のうち3日間トップに立ったフェラーリだが、最終的に未勝利でシーズンを終えた。

2017年 F1プレシーズンテスト1回目:総合タイム&周回数・走行距離

2017年3月3日
F1 2017 合同テスト 周回数
2017年の1回目のF1プレシーズンテストとなる第1回目のバルセロナテストの終了した。

2月28日〜3月2日の4日間にわたってカタロニア・サーキットで行われた1回目のテストでは、全チームが新レギュレーションに適応した2017年F1マシンを投入。シェイクダウンテストを含めて新車の出来栄えをチェックした。

マクラーレン・ホンダ:2017 F1バルセロナテスト 4日目レポート

2017年3月3日
F1 マクラーレン・ホンダ
第1回テストの最終日となった4日目、マクラーレン・ホンダは昨日に続いて順調にテストプログラムを消化することができた。前日同様、チームは数種類のセットアップを試すとともに、ロングランを織り交ぜながら空力のテストも行った。

この日の午前中はウエットタイヤでのテストも行われ、ストフェル・バンドーンが、2種類のウエットタイヤを試しながら、ウエットからドライに変わるコンディションにおける走行も実施。さらには、開幕戦のオーストラリアGP(メルボルン)に向けて、ピットストップの実戦練習も行った。

トヨタ:WRC 第3戦 ラリー・メキシコ プレビュー

2017年3月3日
トヨタ WRC
TOYOTA GAZOO Racingは、3月9日(木)から12日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第3戦ラリー・メキシコに、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)とユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(#11号車)の、2台のヤリスWRCで参戦する。メキシコの厳しい未舗装路から多くの事を学ぶべく、3戦連続となる2台完走を目指す。

フェリペ・マッサ インタビュー “引退と復帰”

2017年3月3日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1引退撤回と復帰についてF1公式サイトでインタビューに答えた。

昨年9月、F1イタリアGPが行われたモンツァ・サーキットでフェリペ・マッサはF1引退を発表。母国ブラジルGPでは熱狂的なファンからスタンディングオベーションを受け、F1に別れを告げた。

しかし、F1ワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグが突然の引退を発表。

F1 バルセロナテスト 最終日 ドライバーコメント

2017年3月3日
F1
2017年のF1プレシーズンテストが2日(木)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで最終日を迎えた。

最終日はピレリのウェットタイヤテストに用いられ、トラックに水が捲かれた状態で午前と午後のテストを開始。路面が乾いていく中、チームは各コンパウンドのデータ収集に励んだ。

【動画】 F1 第1回バルセロナテスト 最終日 ダイジェスト

2017年3月3日
F1 動画 バルセロナテスト
2017年の1回目のプレシーズンテストが終了。最終日となった2日(木)はテスト最終日は、午前と午後にトラックに水が捲かれ、ピレリの新型ウェットタイヤのテストに充てられた。各ドライバーは、ウェットからドライへの変化するなかで異なるコンパウンドで走行を行った。

トップタイムはフェラーリのキミ・ライコネンが記録。SF70Hで93周を走行したライコネンは1分20秒872でこの日のセッションを終えた。
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