2016年11月のF1情報を一覧表示します。

元トップ・ギア司会者3名の新番組『グランド・ツアー』がいよいよ開始

2016年11月19日
グランド・ツアー Amazonプライム・ビデオ
イギリスの人気自動車番組『トップ・ギア』の元司会者ジェレミー・クラークソンら3人による新番組『グランド・ツアー』が、Amazonプライムビデオにて11月18日(金)から配信が開始された。

『グランド・ツアー』はジェレミー・クラークソン、リチャード・ハモンド、ジェイムズ・メイが出演する新たな自動車番組。撮影は、移動式のスタジオ・テントを使ってヨハネスブルクやカリフォルニアといった場所で行なわれており、今後も世界各地でのロケを予定している。

トヨタ:2016 WEC最終戦 バーレーン6時間 予選・・・タイム抹消で3列目

2016年11月19日
トヨタ WEC バーレーン 予選 結果
11月18日(金)、FIA世界耐久選手権(WEC)第9戦バーレーン6時間レースの予選が行われ、TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDはベストタイム抹消によって、3列目5,6番手から明日の決勝レースをスタートすることとなった。

TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、予選セッションが始まると力強い走りでタイムを刻んだが、共に4輪コースアウトの判定を受け、ベストタイムを抹消された。

フェルナンド・アロンソ 「フリー走行を見にきてくれる人にはお金を払うべき」

2016年11月19日
フェルナンド・アロンソ
F1ブラジルGPの金曜フリー走行2回目の30分をコース脇から見守ることになったフェルナンド・アロノソが、F1の金曜日のあり方に疑問を投げかけた。

「僕たちはグランドスタンドでクルマが通り過ぎるのを見てくれている人たちにお金を払うべきだ」

「ファンは、クルマを通り過ぎた後に空いた口が塞がらないような速いクルマを見たがっている」

【WEC】 バーレーン6時間 予選:アウディ#8号車がポールポジション

2016年11月19日
WEC バーレーン 予選 結果
WEC 最終戦 バーレーン6時間レースの予選が18日(金)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはアウディ R18 #8号車。ルーカス・ディ・グラッシが最速タイムとなる1分38秒828を記録。平均タイムは1分39秒207で、ポルシェ 919ハイブリッド #1号車を0.264秒上回った。

ジョーダン・キング、F1アブダビGPでフリー走行1回目に出走

2016年11月19日
ジョーダン・キング
ジョーダン・キングが、マノーのF1アブダビGP フリー走行1回目を担当することが発表された。

マノーの開発ドライバーを務めるジョーダン・キングは、F1アメリカGPのフリー走行1回目でグランプリ週末を果たしており、今回が2回目のフリー走行となる。

F1アメリカGPのフリー走行では、28周を走行し、エステバン・オコンから2秒未満のタイムを記録して、20番手タイムを記録している。

【マカオGP】 ジョージ・ラッセルがポールポジション獲得

2016年11月19日
マカオグランプリ2016 予選
2016年 F3マカオGPの予選2回目が18日(金)に行われた。

予選1回目と2回目の総合結果で予選レースのグリッドが決定するF3マカオGP。予選2回目ではジョージ・ラッセル(Hitech GP)がトップタイムを記録し、総合タイムでポールポジションを獲得した。

マックス・フェルスタッペン、アイルトン・セナとの比較にも冷静

2016年11月18日
フェリペ・ナッセ
マックス・フェルスタッペンは、アイルトン・セナと比較されても浮き足立つことはない。

F1ブラジルGPでのマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスは、同じように雨のレースとなった1993年のドニントンでのアイルトン・セナの驚異的な走り以来となるF1でのベストパフォーマンスだったとの呼び声が高い。

フェリペ・ナッセの父親 「小規模チームのシートはまるでオークション」

2016年11月18日
フェリペ・ナッセ
フェリペ・ナッセの父親は、F1ブラジルGPでの9位入賞が、2017年のザウバー残留のチャンスを助けるよりも、もしろ窮地に追いやったとの報道は間違っていると語る。

F1ブラジルGPの結果により、ザウバーはコンストラクターズ選手権で10位に浮上し、1500万ドル(16億3300万円)とも言われる賞金を獲得する可能性が高くなった。

ストフェル・バンドーン、ロン・デニス解任でもシートは安泰

2016年11月18日
ストフェル・バンドーン
マクラーレンからのロン・デニスの離脱がストフェル・バンドーンの将来を危険にさらしているとの噂をベルギーのF1専門家が否定している。

ロン・デニスは、株主との権力争いに敗れてマクラーレンの最高責任者の座を追われた。ストフェル・バンドーンは、そのロン・デニスがレースシート昇格を強く後押ししていた。
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