2016年11月のF1情報を一覧表示します。

ロバート・クビサ、WECルーキーテストで好ペースを発揮

2016年11月20日
ロバート・クビサ WEC
ロバート・クビサは、WECルーキーテストでLMP1カーをテスト。競争的なラップタイムを記録した。

20日(日)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたWECルーキーてすとでバイコレスのCLM P1/01を走らせたロバート・クビサは、レギュラードライバーが今週末のWECバーレーンで記録した最速タイム(1分47秒752)を上回る1分47秒222を記録した。

【マカオGP】 アントニオ・フェリックス・ダ・コスタが優勝

2016年11月20日
2016 マカオGP 結果
2016年 F3 マカオGPの決勝レースが20日(日)にマカオ市街地のギア・サーキットで行われた。

優勝はポールポジションからスタートしたアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(Carlin)。2012年に続き、2度目のマカオグランプリ制覇を成し遂げた。2位にはフェリックス・ローゼンクヴィスト(SJM Theodore Racing by Prema)、3位にはセルジオ・セッテ・カマラ(Carlin)が続いた。

ジェームス・アリソン、新たな職場はメルセデス?マクラーレン?

2016年11月20日
ジェームス・アリソン
元フェラーリのテクニカルディレクターであるジェームス・アリソンにメルセデスもしくはマクラーレン加入の噂が浮上している。

今年初旬、ジェームス・アリソンは妻を亡くしており、子供たちが生活する英国に戻ることを望んでフェラーリを辞職した。

しかし、優秀なエンジニアとして知られるジェームス・アリソンは、いずれイギリスに拠点をチームに加入することになると考えられている。

小林可夢偉 「来年こそは更に力強くなって戻ってくる」 / WEC

2016年11月20日
小林可夢偉 2017 WEC
小林可夢偉が、2016 WEC 最終戦 バーレーン6時間レース、そして、シーズン全体を振り返った。

小林可夢偉が走らせるトヨタ TS050 HYBRID #6号車は、自力でタイトルを獲得する可能性はないものの、逆転に望みを繋いでおり、小林可夢偉も「おもいっきり戦って勝ってチャピオン取る!」との意気込みでレースに臨んだ。

2017年 F1マシン デザイン予想図

2016年11月20日
2017年 F1マシン
元ウィリアムズのデザイナーであるニコラス・ペランが率いるペラン社が、2017年のレギュレーションに沿ったF1マシンのプロトタイプを公開した。

ヨークシャーに本拠地を置くペランは、オープンソース方式で2017年仕様のF1カーをデザインするプロジェクトに世界中から人々を募った。

2017年F1マシンは、オーバーホールされた空力と幅の広いタイヤによって、1周あたり4〜5秒の向上を目指している。

マックス・フェルスタッペン 「ドライバーズ選手権4位を狙う」

2016年11月20日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、最終戦F1アブダビGPでドライバーズ選手権4位獲得を目標に定めている。

現在、マックス・フェルスタッペンは、4位のセバスチャン・ベッテルに5ポイント差の5位につけている。

チームメイトのダニエル・リカルドは3位を確定されており、マックス・フェルスタッペンは、レッドブルの二人がフェラーリを倒すことが目標だと述べた。

【マカオGP】 2016 マカオグランプリ ストリーミング放送

2016年11月20日
マカオグランプリ 2016 放送
FIAは、2016 マカオGPのストリーミング配信を実施している。

今年からF3マカオGPはFIA管轄となり、『FIA F3 インターナショナルカップ』として開催されている。

そのため、管轄するF3とGTの模様はFIAがライブストリーミングで配信している。

マクラーレン 「アップルから正式な買収提案はなかった」

2016年11月20日
マクラーレン アップル
マクラーレン・オートモーティブのCEOを務めるマイク・フレウィットは、噂となったアップルの買収報道についてについて語った。

今年9月、Financial Times は、アップルが“戦略的な投資”もしくは“完全な買収”についてマクラーレン・テクノロジー・グループと交渉を始めたと報じていた。

【動画】 2016 WEC 最終戦 バーレーン6時間レース ハイライト

2016年11月20日
WEC 2016 バーレーン 動画
2016年 FIA世界耐久選手権(WEC)最終戦 バーレーン6時間レースの決勝が19日(土)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

レースは、今シーズン限りでWECから撤退するアウディが、1-2フィニッシュを達成し、18年におよぶプロトタイプレースを有終の美で飾った。

また、レースを引退するマーク・ウェバーは、ポルシェ #1号車の最終ドライバーを務めて3位でフィニッシュ。最後のレースを表彰台で終えた。
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