2016年10月のF1情報を一覧表示します。

三菱自動車、ルノー・日産アライアンスの一員に…ゴーンが会長就任

2016年10月20日
三菱自動車 日産
三菱自動車は、日産による三菱自動車への2370億円の出資完了を受け、日産が三菱自動車の発行済み株式の34%を保有する単独筆頭株主となったことを発表した。

日産の戦略的な出資の一環として、三菱自動車は、日産とルノーの17年間にわたる力強いグローバルアライアンスの正式な一員となる。これにより、利益率および一株当たりの収益を増加させるためのシナジー創出への道が開かれることになる。

セバスチャン・ベッテル:2016 F1アメリカGP プレビュー

2016年10月20日
セバスチャン・ベッテル F1 USGP
セバスチャン・ベッテルが、F1アメリカGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
「アメリカはフェラーリにとって最大のマーケットのひとつだ。去年はとても良いレースができたし、僕にとってスクーデリア・フェラーリとの素晴らしい初レースだった。それに、僕たちは多くのフェラーリファンがいることを常に楽しんでいる」

ホンダ、ステップ ワゴン Modulo Xを発売

2016年10月20日
ステップ ワゴン Modulo X
ホンダは、専用のカスタマイズパーツを量産過程で装着し、販売するコンプリートカーブランド「Modulo X」の第3弾として「STEP WGN Modulo X」を10月21日(金)に発売する。価格は3,665,000円(税込)

ステップ ワゴン Modulo Xは、力強くスムーズな加速を実現する直噴1.5L VTEC TURBOエンジンや、独創的な機構のテールゲート「わくわくゲート」、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」といった基本装備はそのままに、専用サスペンションや空力特性に優れた専用エクステリアなどにより、スポーティーでしなやかな走りを磨き上げた。

ロマン・グロージャン、F1アメリカGPでグランプリ100戦目

2016年10月20日
ロマン・グロージャン グランプリ100戦目 F1 USGP
ロマン・グロージャンは、F1アメリカGPでグランプリ100戦出場を迎える。

ロマン・グロージャン (ハース)
「F1でスタートしたときは、とにかく順々にレースをしていくだけだと思っていたけど、僕たちはここで100戦目のグランプリを迎える。10回の表彰台、いくつかのポイント、そして、多くの良い思い出やいくつかの難しい思い出がある」

エステバン・グティエレス:2016 F1アメリカGP プレビュー

2016年10月20日
エステバン・グティエレス F1 USGP
エステバン・グティエレスが、F1アメリカGPへの意気込みを語った。

エステバン・グティエレス (ハース)
「世界でアメリカを代表することは重要なことだけど、これから僕たちはホームに戻って、アメリカGPのためにオースティンに向う。僕たちはアメリカのチームなのでとても特別なことだ。それは僕たちの週末に特別な感覚を与えてくれる。素晴らしい結果を達成するために人々からより多くのモチベーションと素晴らしいエネルギーを得られる」

マクラーレン、ロン・デニス時代が終了?

2016年10月20日
マクラーレン ロン・デニス
ロン・デニスによるマクラーレンの長い支配が終わる可能性があると Times が報じている。

同紙は、ロン・デニスが、共同オーナーのマンスール・オジェ、そして、バーレーン政府系投資ファンドのマムタラカト社と“自身の仕事にしがみつくための戦い”にあると報道。

「会議室内の関係はうまくいかなくなり、オジェはバーレーンと手を組んだ」と同紙は伝えている。

ケビン・マグヌッセン、インディカー転向の噂を否定

2016年10月20日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、2017年にインディカーに転向するとの報道を否定した。

ルノーは、2017年からニコ・ヒュルケンベルグを起用することを発表。もうひとつのシートには、バルテリ・ボッタス、もしくはエステバン・オコンの起用を目指していると報じられている。

ホンダF1 「ザウバーにエンジン供給する具体的な計画はない」

2016年10月20日
ホンダ F1
ザウバーは新しいパワーユニットパートナーに目を向けているが、ホンダは2018年に2つ目のチームに供給する“具体的な計画はない”と語る。

2010年以降フェラーリのエンジンを使用してきたザウバーは、来年は2016年仕様のパワーユニットを使用。また2017年は契約の最終年でもある。

ザウバーは、他のパワーユニットサプライヤーを評価していると理解されている。

ジェンソン・バトン 「ホンダの新エンジンはパフォーマンスも向上している」

2016年10月20日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、信頼性のために導入されたホンダのアップグレード版エンジンが、レース状況でパフォーマンスの向上を提供していると語る。

ホンダは、F1マレーシアGPの金曜フリー走行でフェルナンド・アロンソのマシンに新しいエンジンブロックと軽量化されたエキゾーストをテスト。結果はポジティブだったため、F1日本GPではフェルナンド・アロンソが本格導入。
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