2016年10月のF1情報を一覧表示します。

セルジオ・ペレス 「ルノーがヒュルケンベルグを狙うのはわかっていた」

2016年10月21日
セルジオ・ペレス ニコ・ヒュルケンベルグ
セルジオ・ペレスは、自身が移籍を断ったルノーの獲得リストの上位にニコ・ヒュルケンベルグがいたことはわかっていたと述べた。

マレーシアでセルジオ・ペレスが2017年もフォース・インディアに残留することを発表した後、ルノーはニコ・ヒュルケンベルグに素早く狙いを変え、日本GP後に複数年契約を結んだ。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「ルノーでサクセスストーリーを作りたい」

2016年10月21日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、2017年に移籍するルノーで“勝利を争う”ことを期待しており、「新たなサクセスストーリーを作りたい」と述べた。

先週、ニコ・ヒュルケンベルグがフォース・インディアを離れ、2017年からルノーと複数年契約を結んだことが発表された。

発表の際、ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノー時代のミハエル・シューマッハが自分のF1への情熱に火をつけたと述べ、今度は自分がエンストンのチームと歴史を作りたいのだとコメントしていた。

ランボルギーニ、F1参戦は“夢”

2016年10月21日
ランボルギーニ F1
ランボルギーニのCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、ランボルギーニがまもなくF1に参戦するかもしれないとの噂を否定した。

元フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、今年初めにアウディ傘下のランボルギーニのCEOに就任。F1進出についての推測が強まった。

ステファノ・ドメニカリは「モータースポーツはランボルギーニのDNAの一部であり、それは私にとって喜ばしいことだ」とコメント。

バルテリ・ボッタス、2017年の計画は「もう少し待つ必要がある」

2016年10月21日
バルテリ・ボッタス
ルノー移籍が噂されるバルテリ・ボッタスは、まだウィリアムズと2017年以降の契約を結んでいないことを認める。

2013年にウィリアムズでF1デビューを果たしたバルテリ・ボッタスは、これまで74戦に出場しており、F1史上でデビューを果たしたチームに最も長く留まっているドライバーとなった。

パストール・マルドナド、PDVSAの債務不履行でレース復帰は窮地

2016年10月21日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドが、F1に復帰できる望みはかなり薄いようだ。

ウィリアムズとロータスでF1ドライバーを務めていたパストール・マルドナドは、ベネズエラの国営石油会社PDVSAから巨額の支援を受けていた。

今年、F1モナコGPに顔を出したパストール・マルドナドは、2017年にむけて“探し求めている”と認めていた。

エリック・ブーリエにフェラーリ移籍の噂

2016年10月21日
エリック・ブーリエ フェラーリ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエにフェラーリ移籍の噂が浮上している。

イタリアのメディアはフェラーリが“危機”にあると報じ、トップ交代の噂に繋がっている。

イタリアの関係者は、フェラーリ会長セルジオ・マルキオンネとチーム代表マウリツィオ・アリバベーネの間に亀裂が生じているとし、新しい技術代表であるマッティア・ビノットを新たな候補に挙げている。

トニー・フェルナンデス、将来のF1復帰を除外せず

2016年10月21日
トニー・フェルナンデス F1
トニー・フェルナンデスは、F1への扉を永遠に閉ざしているわけではないと語る。

マレーシアのビジネスマンであるトニー・フェルナンデスは、2014年後半までケータハムを率いていた。

「全てを管理するのは非常に難しかった」とトニー・フェルナンデスは Vedomosti にコメント。

「よろしくメカドック」が30年ぶりに復活・・・ホンダとコラボレーション

2016年10月20日
「よろしくメカドック」が30年ぶりに復活・・・ホンダとコラボレーション
1980年代に「週刊少年ジャンプ」に連載された伝説のチューニングカー漫画「よろしくメカドック」がホンダとのコラボレーションによる読み切りコミックとして約30年ぶりに復活した。

「よろしくメカドックSTEP WGN Modulo Xの巻」は、次原隆二氏による描き下ろしで、20日に発売される「ホンダ ステップワゴン Modulo X」の公式サイトで公開。全国約700のHondaの販売店やHondaウエルカムプラザ青山ではマンガ冊子11万部が無料で配布される。

ロス・ブラウン、メルセデス離脱の理由は「信用できなかったから」

2016年10月20日
ロス・ブラウン
ロス・ブラウンは、2013年末にメルセデスを去ったのは、ニキ・ラウダとトト・ヴォルフのことを信用できなかったからだと明かした。

ロス・ブラウンは、2010年にタイトルを獲得した自身のチームであるブラウンGPがメルセデスに買収された後もチーム代表としてチームに残り、その後4シーズンにわたって競争力を取り戻すために指揮をとった。また、ルイス・ハミルトンをマクラーレンから引き抜く際にも重要な役割を果たしている。
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