2016年09月のF1情報を一覧表示します。

ロバート・クビサ、ルノー・スポール・トロフィーで3位表彰台

2016年9月26日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、先週末、スパ・フランコルシャンで開催されたルノー・スポール・トロフィーで表彰台を獲得した。

ルノー・スポール・トロフィー初挑戦のロバート・クビサは、クリストフ・アモンとともにドュケーヌ・エンジニアリングのR.S.01を走らせ、土曜日に行われた耐久レースで3位表彰台を獲得。日曜日にプロクラスのスプリントレースで4位に入った。

ホンダ F1 「我々のパワーユニットは2015年型のフェラーリを超えた」

2016年9月26日
ホンダ F1 パワーユニット
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ホンダのパワーユニットの安定した進歩によって、現在ではトロ・ロッソが搭載する2015年のフェラーリエンンジンよりも速くなったと述べた。

「我々のパフォーマンスはまあまあ良かったと思います。我々はちょうどトップ3チームの後ろだと思いますし、レースペースはいいと思います」と長谷川祐介はシンガポールGPのレース後にコメント。

ホンダ、F1日本GPのパブリックビューイングを開催

2016年9月26日
ホンダ 2016 F1日本GP パブリックビューイング
ホンダは、ウエルカムプラザ青山でF1日本GPの決勝レースのパブリックビューイングを開催する。

Hondaウエルカムプラザ青山では、鈴鹿サーキットにて10月9日(日)に開催される「2016 F1世界選手権 第17戦 日本GP」決勝レースの模様を館内のモニターでライブ放映する。

入場料は無料。座席数は250席が設けられる。

ホンダ:MotoGP 第14戦 アラゴンGP 決勝レポート

2016年9月26日
MotoGP 第14戦 アラゴンGP 決勝
MotoGP 第14戦アラゴンGP決勝は、今季6度目のポールポジションから決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、予選の走りを見事に再現し、今季4勝目を挙げた。

マルク・マルケスは、オープニングラップはマーベリック・ビニャーレス(スズキ)に続いて2番手。2周目にはトップに浮上しするが、3周目にオーバーランを喫し5番手へとポジションを落とした。

関口雄飛、逆境を跳ね返す圧巻の独走劇 「死ぬ気でプッシュした」

2016年9月26日
関口雄飛 スーパーフォーミュラ
関口雄飛は、スーパーフォーミュラ 第6戦 SUGOの決勝レースで、セーフティカー導入などの不運をはねのけて圧倒的な独走劇を繰り広げ、今季2勝目を挙げた。

ポールポジションの関口はポジションをキープ。がじりじりと後続を引き離し、18周を終了した時点で、関口は2位に約14秒もの大差をつけて独走していた。

ハース、シャルル・ルクレールの2017年のレースシート昇格を否定

2016年9月26日
シャルル・ルクレール
ハースは、2017年にテストドライバーを務めるシャルル・ルクレールのレースシート昇格の可能性を否定した。

シャルル・ルクレール(18歳)は、今年ここまでシルバーストン、ホッケンハイム、ハンガロリンクでのフリー走行1回目にエステバン・グティエレスに代わって出走している。

ハイネケン、ベトナムでのF1開催を望む

2016年9月26日
ハイネケン F1
F1のスポンサーであるハイネケンは、近い将来、ベトナムでF1レースが見られるようになることを願っている。

今年、ハイネケンはF1と新たなパートナーシップを結び、一部レースでは2020年まで冠スポンサーを務める。6月に契約を発表した席でハイネケンのシニア・グローバル・ブランドディレクターのジャンルカ・ディ・トンドは、F1に魅力を感じた理由について、“既存および潜在的コンシューマーと重要な成長市場で結びつく機会”が得られるためと説明している。

メルセデス、F1マレーシアGPでタイトル獲得の可能性

2016年9月26日
メルセデス 2016 コンストラクターズ選手権
メルセデスは、F1マレーシアGPで2016年のコンストラクターズタイトルを獲得する可能性がある。

現在、メルセデスは222ポイントのリードを築いており、F1マレーシアGPでレッドブルに7ポイント以上、フェラーリに22ポイント以上差を縮められなければ、3年連続のコンストラクターズタイトルが決まる。つまり、1台が優勝し、もう1台が入賞すればタイトルは決定する。

【全日本F3選手権】 山下健太が悲願のシリーズチャンピオン獲得

2016年9月26日
2016 全日本F3選手権 山下健太 チャンピオン
全日本F3選手権の今季最終大会(第15、16、17戦)が行われ、8ポイント差のビハインドで臨んだ山下健太(TEAM TOM'S)が3連勝で大逆転。F3参戦3年目にして悲願のシリーズチャンピオンを獲得した。

第15戦決勝、ポールポジションの山下は順調にスタートを決め、首位をキープ。山下の独走かと思われたが、16周目に2位を走行していた車両が最終コーナーでクラッシュ。この車両排除のためにセーフティカーが導入され、山下の築いたマージンは帳消しとなってしまった。
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