2016年09月のF1情報を一覧表示します。

ケビン・マグヌッセン、スパでクラッシュしたエンジンは無事

2016年9月12日
ケビン・マグヌッセン
ルノーは、ケビン・マグヌッセンがF1ベルギーGPでクラッシュした際に搭載されていたエンジンが無事であり、今後のレースで再び使用する予定であることを明らかにした。

F1ベルギーGPの決勝レース、ケビン・マグヌッセンはオー・ルージュでコントロールを失い、タイヤバリアに激しくクラッシュ。マシンは大破し、F1イタリアGPではスペアシャシーを使用。さらにバックアップとして、もう一台のモノコックがモンツァへと送られた。

バルテリ・ボッタス、エミリア・ピッカライネンと挙式

2016年9月12日
バルテリ・ボッタス エミリア・ピッカライネン
バルテリ・ボッタスとエミリア・ピッカライネンが10日(土)、ヘルシンキの聖ヨハネ教会で結婚式を挙げた。

結婚式は、家族や親しい友人のみが招待され、厳重なセキュリティのなかで行われた。同郷のミカ・ハッキネンとヘイキ・コバライネンが参加。メルセデスのアンバサダーを務めるハッキネンは、二人が乗るマイバッハの運転手を務めたという。

2017年F1マシン、レッドブルがスタイリング面で中心的役割

2016年9月12日
2017年F1マシン
2017年F1マシンのデザインにおいて、レッドブルが中心的な役割を果たしたことをウィリアムズのテクニカルディレクターを務めるパット・シモンズが明かした。

2017年はレギュレーションが大幅に変更になり、F1マシンはフロントとリアのウイングがワイドになり、タイヤも太くなる。

ホンダ:MotoGP 2016 第13戦 サンマリノGP 決勝レポート

2016年9月12日
MotoGP 2016 第13戦 サンマリノGP 決勝レポート
イギリスGPからの連戦となる第13戦サンマリノGPは、予選8番手から決勝に挑んだダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が、今季初優勝を達成した。

ペドロサは、オープニングラップは6番手。それから快調にラップを刻み、5周目に5番手へ。7周目に4番手に浮上すると、先行するバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)、そしてチームメートのマルク・マルケスに続いた。

MotoGP 第13戦 サンマリノGP 結果:ダニ・ペドロサが今季初優勝

2016年9月12日
MotoGP 第13戦 サンマリノGP 結果
MotoGP 第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースが11日(日)、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、総合5位のダニ・ペドロサが、昨年10月の第17戦マレーシアGP以来14戦振りとなる今季初優勝、当地で2009年以来2勝目、最高峰クラスで29勝目、レジェンドライダーのフィル・リードに並ぶキャリア通算52戦目を飾り、総合4位に再浮上した。

ポルシェ、パナメーラ4 E-ハイブリッドの予約受注を開始

2016年9月12日
ポルシェ パナメーラ4 E-ハイブリッド
ポルシェは、パリモーターショーでワールドプレミアとなる『パナメーラ4 E-ハイブリッド』の予約受注を10月11日(火)より全国のポルシェ正規販売店にて開始する。価格は¥14,070,000(税込)

このプラグインハイブリッドモデルは、電子制御式の4WDを備え、電気モーターのみによる航続距離は50kmに達する。システム最高出力は約340kW(462PS)を発生、燃料消費量は新ヨーロッパ走行サイクル(NEDC)で2.5リッター/100kmとなっている(CO2排出量は56g/km)。

ルノー、2017年のドライバー決定を今月末以降に延期

2016年9月11日
ルノー 2017 F1ドライバー
ルノーは、2017年のドライバー決定を今月末以降に先送りした。

ルノーは、現在のケビン・マグヌッセンとジョリオン・パーマーを残留させるか、もしくは新たなドライバーと契約するかについて、今月中に決定を下すとしていた。

スーパーフォーミュラ 第5戦 岡山 レース2 結果:国本雄資が初優勝

2016年9月11日
スーパーフォーミュラ 第5戦 岡山 レース2 結果
スーパーフォーミュラ第5戦 レース2が11日(日)が、岡山国際サーキットで行われた。

気温33℃、路面温度41℃というコンディションの下、午後3時にフォーメーションラップがスタートする。前日のレース1より長い51周、タイヤ交換義務付けありのレース2が進行する。1周の隊列走行を終えると、今日は無事に全車正規グリッドに着き、シグナルオールレッドからブラックアウト。ここでホールショットを奪ったのは、ポールポジションの野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)。

【動画】 ホンダF1 × IBM 〜コグニティブIoT〜

2016年9月11日
ホンダ F1 IBM
IBMが、同社のコグニティブIoTを使った事例として「ホンダF1」の紹介する動画を公開した。

ホンダは、F1パワーユニットの状況を分析するため、 F1マシンのレーシングデータ解析システムの基盤としてIBMの「 IoT for Automotive」を採用している。

ホンダが導入したレーシングデータ解析ソリューションは、パワーユニットの分析による故障予知および残燃料予測に加えて、走行後にエンジンやモーターの回転数の頻度分布や各車のドライバーによる差異をレポートする。
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