2016年09月のF1情報を一覧表示します。
佐藤琢磨、15番グリッドから最終戦ソノマに挑む / インディカー
2016年9月18日

事前にテストを行い、午前中のプラクティスで12番手のタイムを記録した佐藤琢磨だったが、予選では苦戦を強いられた。
No.14 ABCサプライ・ホンダを駆る佐藤琢磨は予選で1分16秒9661(111.556mph。約178.5km/h)を記録し、15番グリッドを獲得した。
【動画】 ニコ・ヒュルケンベルグ、スタート直後にクラッシュリタイア
2016年9月18日

これまでセーフティカー導入率100%のF1シンガポールGP。2016年はスタート直後に波乱があった。
8番グリッドからスタートしたニコ・ヒュルケンベルグは、トロ・ロッソ勢に挟まれるカタチとなり、カルロス・サインツと接触。ホームストレートのウォールにクラッシュした。
F1シンガポールGP:決勝スターティンググリッド
2016年9月18日

F1シンガポールGPでは、予選15番手だったロマン・グロージャン(ハース)がギアボックス交換による5グリッド降格、10番手だったセルジオ・ペレス(フォース・インディア)がQ2でのイエローフラッグ無視とイエロー区間でのオーバーテイクにより合計8グリッド降格ペルティを科せられる。
セバスチャン・ベッテル、新品のパワーユニットとギアボックスを投入
2016年9月18日

セバスチャン・ベッテルは、予選Q1で本人いわく“レア”なサスペンション故障に見舞われて最下位となったため、事実上、ペナルティの影響を受けない“フリー”なポジションとなった。
トヨタ:6号車が2戦連続の表彰台 / WEC 第6戦 COTA6時間
2016年9月18日

TS050 HYBRID #6号車は3位でチェッカーを受け、今季4度目の表彰台を獲得した。6時間を戦って最終的にトップと僅か26秒差という、LM P1-Hクラスを戦う3メーカーによるエキサイティングな首位争いが最後まで繰り広げられた。
ジェンソン・バトン 「自分のミスでQ3を犠牲にしてしまった」
2016年9月18日

Q2の最後のアタックで、ジェンソン・バトンは十分にトップ10を狙えるタイムを刻んでいたが、ターン14で左リアのホイールでウォールを軽く接触させた。この接触でタイヤはパンクし、チームメイトのフェルナンド・アロンソと揃ってQ3に進むというジェンソン・バトンの希望は絶たれた。
フェルナンド・アロンソ 「決勝の目標は打倒トロ・ロッソ」
2016年9月18日

週末前、フェルナンドアロンソとチームメイトのジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダがシンガポールで4番目の勢力になれると予想していた。
マックス・フェルスタッペン 「クルマに運転させられている感じだった」
2016年9月18日

チームメイトのダニエル・リカルドがポールシッターであるニコ・ロズベルグの隣に並ぶのに対し、マックス・フェルスタッペンは走りにこれまでのキレが見えず、4番グリッドにとどまった。
ロマン・グロージャン 「クルマへの信頼は限りなくゼロに近い・・・」
2016年9月18日

クルマのバランスに苦しんでいるグロージャンは、初日のフリー走行2回目でクラッシュし、土曜日の予選中にもまたクラッシュを喫した。
予選ではターン10のブレーキングでリアを失ったが、その一因にはチームメイトのエステバン・グティエレスとの差が縮まらないへの苛立ちもあったと認める。