2016年08月のF1情報を一覧表示します。

BSフジ、特番「FIA WEC富士6時間耐久レース見所徹底紹介スペシャル」

2016年8月15日
BSフジ 2016 WEC富士6時間 放送
BSフジは8月26日(日)に特番『世界最高峰のモータースポーツが富士に!FIA WEC富士6時間耐久レース見所徹底紹介スペシャル』を放送する。

自動車耐久レースの世界最高峰がこのWEC=FIA世界耐久選手権。10月14日から16日の3日間、富士スピードウェイで開催されるWECの見どころを徹底分析する。

フェリペ・マッサ、ウィリアムズ以外とも交渉

2016年8月15日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、2017年に交渉するチームをウィリアムズだけには絞っていない。

ウィリアムズはまだ2017年のドライバーラインアップを発表していない。バルテリ・ボッタスはチームに残留して5年目を迎えると見られているが、フェリペ・マッサの今後についてははっきりしていない。

ウィリアムズのドライバー候補には、2000年に同チームでF1キャリアをスタートさせたジェンソン・バトンやフォース・インディア以外の道を模索しているセルジオ・ペレスの名前などが候補に挙がっている。

メルセデス 「チーム内のライバル関係を制御するのは簡単ではない」

2016年8月15日
メルセデス
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ライバル関係にあるルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグの関係を管理するのは容易ではないことを明かした。

トト・ヴォルフは、特にスペインGPとオーストリアGPでの同士討ちが、二人の関係に影響を及ぼしたと考えている。それを受けてメルセデスは長いミーティングを開き、今後ドライバーが守るべき新たなルールを設けたが、二人がそれにが従う保証はない。

ザウバー、ホンダのパワーユニット搭載に関心?

2016年8月15日
ザウバー ホンダ
ザウバーが、ホンダのパワーユニットを搭載することに関心を示しているとスイスのメディアが報じている。

ザウバーは、F1ハンガリーGP前にロングボウ・ファイナンスにオーナーシップが変更された。

ザウバーは、2017年に大規模な構造改革を計画しており、新たにCEOに就任したパスカル・ピッチ氏は、ホンダ・エンジンへの変更を検討しているという。

カルロス・サインツ 「フェルスタッペンが去ってトロ・ロッソはまとまった」

2016年8月15日
カルロス・サインツ
カルロス・サインツは、マックス・フェルスタッペンがレッドブルに昇格して以降、トロ・ロッソがチームとしてはまとまったと考えている。

マックス・フェルスタッペンとダニール・クビアトがシート交換した際、レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、トロ・ロッソの内部が“かなり不穏な状態であった”と語っていた。

MotoGP 第10戦 結果:イアンノーネが最高峰クラスで初優勝

2016年8月14日
MotoGP 第10戦 オーストリア 結果
MotoGP 第10戦オーストリアGPの決勝レースが14日(日)、レッドブル・リンクで行われ、アンドレア・イアンノーネが最高峰クラス61戦目で初優勝、キャリア通算13勝目を挙げ、ドゥカティに2009年10月の第15戦オーストラリアGP以来7年振りとなる優勝をもたらした。

気温27度、路面温度46度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で1番手に進出したポールポジションのイアンノーネは、フロントにソフトタイヤ、リアにミディアムタイヤを装着。

ホンダコレクションホールで「オール ホンダF1マシン特別展示」

2016年8月14日
オール ホンダF1マシン特別展示
ツインリンクもてぎに併設されるホンダコレクションホールは、8月20日より「オール ホンダF1マシン特別展示」を開催する。

「オール ホンダF1マシン特別展示」では、歴代のF1マシン30台が集結。ホンダがF1参戦にむけて参考のために購入した「クーパーT53 」やF1に参戦したマシン「RA271」、ホンダ初のコンストラクターズチャンピオンに輝いた「ウイリアムズ ホンダ FW11」、ターボエンジン最終シーズンの最強マシン「MP4/4」、そして、初展示となる2015年F1マシン「マクラーレン・ホンダ MP4-30」などが勢揃いする。

ルイス・ハミルトン、私生活への批判者を見返すのは「最高の気分」

2016年8月14日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1以外の私生活を非難する人々を見返すことは「最高」の気分だと語った。

3度のワールドチャピオンを獲得したルイス・ハミルトンだが、その派手な私生活が集中力や調子に影響しているとして数々の批判を受けてきた。特にチームメイトのニコ・ロズベルグが連勝を続けた2015年のラスト3戦から今シーズン序盤にかけては私生活への指摘が相次いだ。

マクラーレン・ホンダ、安定した改善の継続に自信

2016年8月14日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのF1エンジニアリングディレクターを務めるマット・モリスは、チームが悲惨な2015年の後でようやくコーナーを曲がったとし、残りのシーズンで安定した一貫性のある前進を果たすことができると確信している。

「この18か月を振り返れば、パフォーマンスに関して、我々はほぼ全てのライバルに対して徐々に改善したと思っている」とマット・モリスはコメント。
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