2016年08月のF1情報を一覧表示します。

ケビン・マグヌッセン 「ルノーの将来がモチベーション」

2016年8月20日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、今は多くのレースでポイント外で戦っているが、ルノーの将来をモチベーションにして頑張っていると語る。

ルノーは、2015年末に資金繰りに苦しむロータスを買収し、まだ再建段階にある。また、買収が遅れたことで、メルセデスのパワーユニットからルノーへの変更が遅れることになった。

エステバン・オコン、マノーでのF1参戦は「2017年のためのオーディション」

2016年8月20日
エステバン・オコン
エステバン・オコンは、マノーでのF1参戦が事実上の2017年のルノーのレースシートのオーディションであることを否定していない。

エステバン・オコンは、資金を準備できなかったリオ・ハリアントに代わってF1ベルギーGPでF1デビューを果たす。

エステバン・オコンのマノーでのF1参戦は、2017年のルノーのF1レースシートのためのトライアルであることが示唆されている。

フェルナンド・アロンソ 「今ならルイス・ハミルトンとうまくやっていける」

2016年8月20日
フェルナンド・アロンソ ルイス・ハミルトン
フェルナンド・アロンソは、今後F1で再びルイス・ハミルトンとチームメイトになることがあれば、今度は友好的な関係を楽しめるはずだと考えている。

フェルナンド・アロンソとルイス・ハイルトンは、2007年にマクラーレンで関係が悪化。それにより、ロン・デニスと決裂したフェルナンド・アロンソはその年の終わりにたった1年で契約を解消して移籍している。

ザウバー、2017年F1マシンの開発に遅れ

2016年8月20日
ザウバー
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、最近の財政的な制約によって2017年F1マシンの開発にわずかに遅れが生じていることを認めている。

長年、不安定な財政面に悩まされてきたザウバーだが、先月、ロングボウ・ファインナスへの売却が完了。将来は確保された。

日産:2016 SUPER GT 第6戦 鈴鹿 プレビュー

2016年8月20日
2016 SUPER GT 第6戦 鈴鹿
8月27日・28日の両日、鈴鹿サーキットにおいてAUTOBACS SUPER GTの2016年シーズン第6戦、45th INTERNATIONAL SUZUKA 1000kmが開催される。

レース距離が1000kmと通常のシリーズ戦に比べて3倍以上と長く、また厳しい暑さに見舞われることも多いため、シリーズで最もタフなレースとなっていまる。

舞台となる鈴鹿サーキットでは、7月初旬にシリーズを統括するGTAによる公式テストが開催されており、暑く長い戦いに向け、準備は万端整っている。

ヨースト・カピート、スパにマクラーレンのオブザーバーとして参加

2016年8月19日
ヨースト・カピート マクラーレン
ヨースト・カピートは、まもなくマクラーレンでの仕事を開始することを発表。F1ベルギーGPにオーブザーバーとして参加するとみられている。

今年1月、ヨースト・カピートがマクラーレンのCEOに就任することが発表されたが、後任が見つかるまでフォールクスワーゲンのモータースポーツディレクターの役割を辞めることはないと述べていた。

リシャール・ミル、SUZUKA Sound of ENGINE 2016の冠スポンサーに

2016年8月19日
RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2016
鈴鹿サーキットで2016年11月19日(土)・20日(日)に開催される「SUZUKA Sound of ENGINE 2016」の冠スポンサーに、スイスの高級時計メーカー「RICHARD MILLE(リシャール・ミル)」が決定。イベント名称が「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2016」に決定した。

「SUZUKA Sound of ENGINE」は、鈴鹿サーキットを舞台に国内はもとより世界のモータースポーツシーンに影響を与えた2輪、4輪のレーシングマシンが集結し、さらにレジェンドドライバー、ライダーたちが、様々なカテゴリーのヒストリック・レーシングマシンを走らせるイベント。

ホンダ F1 「今シーズン中に残り10トークンを使い切りたい」

2016年8月19日
ホンダ F1 トークン
ホンダは、現在のパワーユニットを開発し続ける予定であり、できるだけ早くにトークンを使い切りたいと考えている。

今年、ホンダはここまで2つのアップグレードを投入。カナダGPでは新しいターボを投入し、イギリスGPでは内燃機関をアップデートさせた。

今シーズン、ホンダにはあと10トークン残っており、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、早めにそれらを利用した方がいいと考えている。

メルセデス、2017年のライバルチームの大躍進を警戒

2016年8月19日
メルセデス F1
メルセデスは、2009年のブラウンGPのようにライバルチームが新しいレギュレーションが導入される2017年に“魔法の弾丸”を見つけることを警戒している。

2017年はフロントとリアのウィング、そしてタイヤの幅が広げられることで、大幅なコーナーリングスピードの増加とラップタイム改善が期待されており、チームの勢力図に変化する可能性がある。
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