2016年05月のF1情報を一覧表示します。

ケビン・マグヌッセン、F1ロシアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”賞

2016年5月3日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、2016 F1ロシアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

ケビン・マグヌッセンは、F1ロシアGPで7位フィニッシュ。自身、そして新生ルノーに今シーズン初ポイントをもたらした。

マクラーレン 「危機は脱した。さらなる進化を遂げていく」 / F1ロシアGP

2016年5月2日
マクラーレン
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが6位、ジェンソン・バトンが10位とダブル入賞を果たした。

「ダブル入賞を果たしたことは、チーム全体にとって、すばらしい結果だ。また開幕当初から、我々が着実に進化していることの真の表れだ」とエリック・ブーリエはコメント。

トヨタ:WEC 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間レース プレビュー

2016年5月2日
トヨタ WEC
FIA世界耐久選手権(WEC)第2戦スパ・フランコルシャン6時間レースが、今週末5月7日(土)に行われる。

TOYOTA GAZOO Racingは、チームの本拠地ドイツ・ケルンから僅か120Kmに位置する、隣国ベルギーの“スパ”へと向かう。

先月のWEC開幕戦シルバーストン6時間レースでは、2位表彰台獲得と共に2台完走という結果で今シーズンのスタートを切ったトヨタは、ライバルを抑え、マニュファクチャラーズ選手権でのランキング首位で第2戦に臨むこととなる。

F1 ロシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2016年5月2日
2016 F1ロシアGP 決勝
2016 FORMULA 1 RUSSIAN GRAND PRIX

ダニール・クビアト、セバスチャン・ベッテルに謝罪も開き直り

2016年5月2日
ダニール・クビアト
ダニール・クビアトは、F1ロシアGPで追突したセバスチャン・ベッテルに謝罪。しかし、セバスチャン・ベッテルのターン3での突然の減速を非難した。

F1中国GPで一悶着あった二人。F1ロシアGPの決勝レースでは、ダニール・クビアトがターン2でセバスチャン・ベッテルに追突。続く、ターン3でも追突されたベッテルはバリアにクラッシュし、リタイアを余儀なくされた。

マクラーレン・ホンダ:アロンソ6位&バトン10位でダブル入賞 / F1ロシアGP

2016年5月2日
マクラーレン・ホンダ F1 2016 ロシアGP 結果
マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが6位、ジェンソン・バトンが10位でフィニッシュしてダブル入賞を達成。9ポイントを加算して、コンストラクターズ選手権でフォース・インディアを抜いて7位に浮上した。

14番手からスタートしたフェルナンド・アロンソは、オープニングラップの混乱を潜り抜けて順位を大きくアップ。6位でフィニッシュし、昨年のハンガリーGP以来となるポイントを獲得。

ホンダ F1 「ダブル入賞をとても嬉しく思う」 / F1ロシアGP

2016年5月2日
ホンダ F1 2016 ロシアGP 結果
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、ダブル入賞を達成したF1ロシアGPのマクラーレン・ホンダのレースを振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「2台ともが入賞という結果が出て、大変うれしく思います。両ベテランドライバーが、スタートと序盤の混乱をうまく切り抜けてくれたおかげで、ポイント圏内で戦えました」

ピレリ:F1ロシアグランプリ 決勝レースレポート

2016年5月2日
2016 F1 ロシアグランプリ
ピレリが、F1ロシアグランプリの決勝レースを振り返った。

ニコ・ロズベルグが、ポール・トゥー・ウィンでロシアグランプリを制し、2015年メキシコグランプリから続く連勝記録を更新した。スーパーソフトでスタートしたロズベルグは、21周目にソフトタイヤへ交換。チームメイトのルイス・ハミルトンが2位を獲得した。ルイス・ハミルトンは、予選Q3時のメカニカルトラブルによって10番グリッドからスタートし、ロズベルグと同じ戦略を採って8つポジションを上げた。

フェラーリ:キミ・ライコネンが3位表彰台 / F1ロシアGP

2016年5月2日
フェラーリ F1 2016 ロシアGP 結果
フェラーリは、F1ロシアGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが3位、セバスチャン・ベッテルはリタイアだった。

キミ・ライコネン (3位)
「全体的に簡単な週末ではなかったけど、今日はその中でもベストを尽くそうと頑張った。スタートはうまくいって、2番手につけたけど、去年と同じように、セーフティカーが出た後にストレートでウィリアムズを抑えられなかった」
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