2016年04月のF1情報を一覧表示します。

ピレリ 「ウィリアムズとルノーの問題はタイヤとは無関係」

2016年4月15日
2016 F1中国GP フリー走行1回目
ピレリは、F1中国GPのフリー走行1回目に発生したフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)とケビン・マグヌッセン(ルノー)のバーストは、タイヤとは無関係だと述べた。

2度の左リアタイヤのパンクに苦しんだフェリペ・マッサは、ボディワークの接触、もしくはリムの故障だと考えられており、ケビン・マグヌッセンはサスペンションの故障だとされている。

フェルナンド・アロンソ、残りのF1中国への参加が正式決定

2016年4月15日
フェルナンド・アロンソ
FIAは、フェルナンド・アロンソがF1中国GPに出場することを正式に決定した。

開幕戦オーストラリアGPで大クラッシュを喫して第2戦バーレーンGPを欠場したフェルナンド・アロンソは、フリー走行1回目に改めてテストをするという条件つきでF1中国GPのフリー走行に参加。12番手タイムを記録していた。

F1中国GP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2016年4月15日
2016 F1中国GP 速報
2016 F1中国GPのフリー走行1回目が15日(金)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

上海インターナショナルサーキットは、長いストレートと高速コーナー、さらにはタイヤに厳しい路面が待ち受ける手強いコース。セッションは、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)とケビン・マグヌッセン(ルノー)の左リアタイヤにトラブルが発生し、赤旗中断が入った。

【動画】 フェリペ・マッサ、走行中にタイヤがパンク / F1中国GP

2016年4月15日
フェリペ・マッサ
F1中国GPのフリー走行1回目で、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)とケビン・マグヌッセン(ルノー)が相次いで左リアタイヤのタイヤトラブルに見舞われた。

上海インターナショナルサーキットは、長いストレートと高速コーナーがあり、路面もタイヤに厳しいコースとなっている。

フリー走行1回目では、走行中のフェリペ・マッサの左リアタイヤがパンクしてスピン。

F1ドライバーの“おしゃべり団結食事会”は仲良く割り勘

2016年4月15日
F1ドライバー
ルイス・ハミルトンは、F1ドライバーが集った食事会の会計が17人での割り勘だったこと明かし、「おかしいよね」と楽しそうに語った。

F1中国GPの開幕に先立ち、13日(水)夜にF1ドライバーたちは上海の街に繰り出して食事会を開いた。『The Kitchen(ザ・キッチン)』という名のレストランにはルイス・ハミルトンの姿もあったが、伝票がテーブルに届いた時の衝撃を語った。

ロマン・グロージャン、ハースへの批判は“単なる嫉妬”

2016年4月15日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ハースとフェラーリの緊密なパートナーシップを批判する人たちは、アメリカチームのF1デビューに“嫉妬”しているだけだと述べた。

ロマン・グロージャンは、開幕戦の6位に続き、バーレーンでも5位入賞を果たし、ハースF1チームに開幕2戦で素晴らしいリザルトをもたらした。

フェラーリとパートナーシップを結んだハースは、パワーユニットをはじめとしてレギュレーションで認められている限りのパーツをフェラーリから供給されており、昨年はマラネロの施設もフルに活用していた。

フェルナンド・アロンソ、F1中国GPへの出場に“暫定許可”

2016年4月14日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1中国GPへの出場についてFIAから“条件付き”で許可を得た。

開幕戦オーストラリアGPで大クラッシュを喫したフェルナンド・アロンソは、肋骨を骨折して肺を損傷。第2戦バーレーンGP前の検査でドクターストップがかかり欠場。代役としてストフェル・バンドーンが出場していた。

フェルナンド・アロンソ、FIAの決定に遅れも「100%準備はできている」

2016年4月14日
フェルナンド・アロンソ
FIAの最終判断が長引く中、フェルナンド・アロンソは、F1中国GPでF1カーを走らせる準備は“100%できている”と述べた。

フェルナンド・アロンソは14日(木)にFIAドクターの診察を受けたが、夕方になってもまだFIAからの正式な決定は発表されていない。

フェルナンド・アロンソは、FIAがゴーサインを出すかどうか数時間待たされているが、個人的にはF1オーストラリアGPの事故から完全に回復したと感じていると述べた。

ルイス・ハミルトン、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1中国GP

2016年4月14日
ルイス・ハミルトン
メルセデスは、F1中国GPを前にルイス・ハミルトンのギアボックスを交換することを決定。ルイス・ハミルトンは、決勝レースで5グリッド降格ペナルティを受けることになった。

ルイス・ハミルトンは、前戦バーレーンGPのスタート直後にバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)と接触。マシンにダメージを負ったものの、3位表彰台を獲得していた。
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