2015年11月のF1情報を一覧表示します。
F1:2017年 代替エンジンは2.5リッター ツインターボV6?
2015年11月18日
2017年のF1の代替エンジンのスペックについての詳細が明らかになった。
以前、イルモアやコスワースのような独立系会社が、既存の1.6リッター“パワーユニット”と並行して運用されるレギュレーションのもと、2.2リッター ツインターボV6エンジンを供給すると報じられていた。
現在、明らかになった仕様は、新しいエンジンは2.5リッター V6、もしく、より小さくなり、1〜2つのターボチャージャーによって870馬力“以上”を発生させるという。
以前、イルモアやコスワースのような独立系会社が、既存の1.6リッター“パワーユニット”と並行して運用されるレギュレーションのもと、2.2リッター ツインターボV6エンジンを供給すると報じられていた。
現在、明らかになった仕様は、新しいエンジンは2.5リッター V6、もしく、より小さくなり、1〜2つのターボチャージャーによって870馬力“以上”を発生させるという。
マクラーレン、タグ・ホイヤーとのスポンサー契約が終了
2015年11月18日
マクラーレンは、スイスの時計メーカーであるタグ・ホイヤーとの長年にわたるスポンサーシップが終了することを認めた。
タグ・ホイヤーのCEOを務めるジャン-クロード・ビバーは、代わりにレッドブル・レーシングと契約したことを L’Hebdo に述べた。
「レッドブルは、若く、ダイナミックな敏腕家であり、タグ・ホイヤーの戦略と完璧に一致している」とジャン-クロード・ビバーは述べた。
タグ・ホイヤーのCEOを務めるジャン-クロード・ビバーは、代わりにレッドブル・レーシングと契約したことを L’Hebdo に述べた。
「レッドブルは、若く、ダイナミックな敏腕家であり、タグ・ホイヤーの戦略と完璧に一致している」とジャン-クロード・ビバーは述べた。
スズキ、2016年型MotoGPマシン「GSX-RR」を発表
2015年11月18日
スズキは17日、イタリア・ミラノで開催中のEICMAインターナショナルモーターサイクルショーで、MotoGP オフィシャルファクトリーチームの2016年度計画を発表。来季投入する2016年型のプロトタイプマシン、GSX-RRを初披露した。
取締役専務役員で二輪事業本部長の望月英二は、「MotoGP世界選手権において、アレイシ・エスパルガロ、マーベリック・ビニャーレスと共に栄光に向けて闘い続けます」とコメント。
取締役専務役員で二輪事業本部長の望月英二は、「MotoGP世界選手権において、アレイシ・エスパルガロ、マーベリック・ビニャーレスと共に栄光に向けて闘い続けます」とコメント。
ホンダ、北米向け新型シビッククーペを世界初披露
2015年11月18日
ホンダは、2015年ロサンゼルスオートショーにて、新型シビッククーペ」を世界初披露した。
北米で10代目となる新型シビックシリーズは、デザインや走行性能、燃費に加えて、快適性や安全性に至るまで、すべての領域で妥協することなく新たに開発された。シビックセダンに次ぐ第2弾として初披露されたシビッククーペは、セダン以上に際立たせたファストバックスタイルや、短いリアオーバーハングなど、スポーティーさをさらに追求したデザインとしている。
北米で10代目となる新型シビックシリーズは、デザインや走行性能、燃費に加えて、快適性や安全性に至るまで、すべての領域で妥協することなく新たに開発された。シビックセダンに次ぐ第2弾として初披露されたシビッククーペは、セダン以上に際立たせたファストバックスタイルや、短いリアオーバーハングなど、スポーティーさをさらに追求したデザインとしている。
フォルクスワーゲン、ビートルデューンを初披露
2015年11月18日
フォルクスワーゲンは、2015年ロサンゼルスオートショーにて、新型ビートルをベースに、車高を高めるなどしてワイルドな雰囲気に仕上げたビートルの派生モデル「ビートル デューン」を初披露した。
ビートルデューンは、ビートルベースのクロスオーバーモデル。クーペとカブリオレの2タイプが設定される。
ビートルデューンは、ビートルベースのクロスオーバーモデル。クーペとカブリオレの2タイプが設定される。
日産、インフィニティ QX30を初公開
2015年11月18日
日産は18日、2015年ロサンゼルスオートショーと広州国際モーターショーにて、インフィニティブランドからプレミアムアクティブクロスオーバー「QX30」を初公開すると発表した。
新しいターゲットに向けてデザインされた「QX30」の外観は、力強さを明確に感じさせる。同車がインフィニティの新しいプレミアムコンパクトラインアップに加わる事により、インフィニティはグローバル市場での成長を加速させる。
新しいターゲットに向けてデザインされた「QX30」の外観は、力強さを明確に感じさせる。同車がインフィニティの新しいプレミアムコンパクトラインアップに加わる事により、インフィニティはグローバル市場での成長を加速させる。
ルノー、アップグレード版パワーユニットのペース不足を認める
2015年11月18日
ルノーは、F1ブラジルGPでのアップグレード版パワーユニットのパフォーマンスが期待していた前進を加えなかったと認めた。
レッドブルは、ダニエル・リカルドのRB11にルノーのアップグレード版パワーユニットを搭載したが、予選後にリカルドは失望感を表面しており、10グリッド降格ペナルティを受けてまでエンジンを変更する価値はなかったと考えていた。
レッドブルは、ダニエル・リカルドのRB11にルノーのアップグレード版パワーユニットを搭載したが、予選後にリカルドは失望感を表面しており、10グリッド降格ペナルティを受けてまでエンジンを変更する価値はなかったと考えていた。
ピレリ 「2015年のF1タイヤはコンサバすぎた」
2015年11月18日
ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、2016年のF1はよりエキサイティングになると考えている。
F1ファンや関係者は、日曜日のF1ブラジルGPがあまりにも行列のようなレースだったと不満を示しており、チームメイトのニコ・ロズベルグとまったく同じ戦略をとったワールドチャンピンのルイス・ハミルトンはレースを“退屈”だと述べている。
F1ファンや関係者は、日曜日のF1ブラジルGPがあまりにも行列のようなレースだったと不満を示しており、チームメイトのニコ・ロズベルグとまったく同じ戦略をとったワールドチャンピンのルイス・ハミルトンはレースを“退屈”だと述べている。
横浜ゴム、33年連続でマカオGPにタイヤ供給
2015年11月18日
横浜ゴムは、11月19日から22日にマカオ(中国)で開催される「第62回マカオグランプリ」にADVANレーシングタイヤを供給する。
同レースへのタイヤ供給は33年連続。その他のサポートレースでも多くの車両がヨコハマタイヤを装着するなど同グランプリにとってヨコハマタイヤは欠かせない存在となっている。
同レースへのタイヤ供給は33年連続。その他のサポートレースでも多くの車両がヨコハマタイヤを装着するなど同グランプリにとってヨコハマタイヤは欠かせない存在となっている。