2015年09月のF1情報を一覧表示します。
アストンマーティン、DB9の“ジェームス・ボンド”仕様を限定販売
2015年9月4日
アストンマーティンは、映画『007 スペクター』の公開を記念して、ジェームズ・ボンド仕様の特別仕様車『DB9 GTボンド・エディション』を世界限定150台で発売する。
『DB9 GTボンド・エディション』は、6.0リッター V型12気筒エンジンを搭載する「DB9 GT」をベースに開発。最高出力547ps/6750rpm、最大トルク620Nm/5500rpmを発生する。
『DB9 GTボンド・エディション』は、6.0リッター V型12気筒エンジンを搭載する「DB9 GT」をベースに開発。最高出力547ps/6750rpm、最大トルク620Nm/5500rpmを発生する。
マクラーレン・ホンダ、F1イタリアGPで9基目のエンジンを投入へ
2015年9月4日
マクラーレン・ホンダは、F1イタリアGPでフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンに9基目のエンジンを投入し、グリッド降格ペナルティを受けることになる。
マクラーレン・ホンダは、更なるペナルティを受けることなく今後数戦で使用できるICE(内燃機関)を増やすために、スパで2基の新品エンジンを投入した。
規約では、最初の4基のパワーユニットを超えた場合、最初のセット変更に10グリッド降格、そのセットの以降の変更には5グリッド降格ペナルティが科せられる。
マクラーレン・ホンダは、更なるペナルティを受けることなく今後数戦で使用できるICE(内燃機関)を増やすために、スパで2基の新品エンジンを投入した。
規約では、最初の4基のパワーユニットを超えた場合、最初のセット変更に10グリッド降格、そのセットの以降の変更には5グリッド降格ペナルティが科せられる。
ルイス・ハミルトン、金髪ヘアでモンツァに登場
2015年9月4日
ルイス・ハミルトンは、ブリーチした新しいヘアスタイルでモンツァに現れた。
チャンピオンシップリーダーのルイス・ハミルトンのメルセデスのキャップからのぞく髪の毛は、見事に脱色されたブロンドに変わっていた。
メルセデスに加入して以来、ルイス・ハミルトンのヘアスタイルはどんどん派手になってきている。2014年は大半をモヒカンスタイルで過ごした。
チャンピオンシップリーダーのルイス・ハミルトンのメルセデスのキャップからのぞく髪の毛は、見事に脱色されたブロンドに変わっていた。
メルセデスに加入して以来、ルイス・ハミルトンのヘアスタイルはどんどん派手になってきている。2014年は大半をモヒカンスタイルで過ごした。
メルセデス、F1イタリアGPに新スペックのパワーユニットを投入
2015年9月4日
メルセデスは、F1イタリアGP前に2016年を見据えて残りのエンジン開発の全7トークンを使用した。
ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは、F1イタリアGPの最初のプラクティスでW06にシーズン3基目のパワーユニットを投入する。
新スペックのパワーユニットを使用できるのは今のところメルセデスだけであり、カスタマーのウィリアムズ、フォース・インディア、ロータスには供給されないという。
ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは、F1イタリアGPの最初のプラクティスでW06にシーズン3基目のパワーユニットを投入する。
新スペックのパワーユニットを使用できるのは今のところメルセデスだけであり、カスタマーのウィリアムズ、フォース・インディア、ロータスには供給されないという。
【GP3】 2016年型の新型マシンを披露
2015年9月4日
GP3シリーズは、2016年に新型シャシーとエンジンを使用することがモンツァで発表された。
2010年の初年度以来、GP3はコスト削減のためダラーラ GP3-10シャシーをサイドポッドやノーズ、エンジンカバーを改良しながら使用してきた。
しかし、2016年のGP3マシンは、2015年のF1の安全基準に沿った新型シャシーを導入。より背の高いドライバーにも対応し、よりオーバーテイクを用意にするように設計された。
2010年の初年度以来、GP3はコスト削減のためダラーラ GP3-10シャシーをサイドポッドやノーズ、エンジンカバーを改良しながら使用してきた。
しかし、2016年のGP3マシンは、2015年のF1の安全基準に沿った新型シャシーを導入。より背の高いドライバーにも対応し、よりオーバーテイクを用意にするように設計された。
トヨタ、新型プリウスを9月8日に披露
2015年9月4日
トヨタは、新型プリウスをラスベガスで9月8日21時(日本時間9日13時)にお披露目する。
米国トヨタは4代目となる新型プリウスについて「印象的なニュールック、強化されたドライビングダイナミクス、そして、堂々の燃費。2016年型プリウスは、みなさんが知っているハイブリッドに挑戦する」と述べた。
米国トヨタは4代目となる新型プリウスについて「印象的なニュールック、強化されたドライビングダイナミクス、そして、堂々の燃費。2016年型プリウスは、みなさんが知っているハイブリッドに挑戦する」と述べた。
マノー、ホンダとのエンジン契約は「まだ交渉していない」
2015年9月3日
マノーは、まだ2016年のF1ドライバーラインアップに注意を向けていない。
元マルシャF1チームは、今シーズン、ウィル・スティーブンスとロベルト・メルヒを起用。しかし、ロベルト・メルヒは、スポンサー不足によって、しばしばシート喪失が噂されていた。
「通常、我々は11月下旬、12月上旬に契約交渉を始める」とチーム代表のジョン・ブースはコメント。
元マルシャF1チームは、今シーズン、ウィル・スティーブンスとロベルト・メルヒを起用。しかし、ロベルト・メルヒは、スポンサー不足によって、しばしばシート喪失が噂されていた。
「通常、我々は11月下旬、12月上旬に契約交渉を始める」とチーム代表のジョン・ブースはコメント。
ウィリアムズ、2016年もフェリペ・マッサ&バルテリ・ボッタスを継続
2015年9月3日
ウィリアムズは、2016年もフェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスを起用することを発表。このドライバーラインナップは3シーズン目を迎えることになる。
フェリペ・マッサは2014年にフェラーリからウィリアムズに加入。2014年のF1オーストリアGPではポールポジションを獲得し、ここまで4度の表彰台を獲得している。
フェリペ・マッサは2014年にフェラーリからウィリアムズに加入。2014年のF1オーストリアGPではポールポジションを獲得し、ここまで4度の表彰台を獲得している。
フェラーリ、レッドブルとのエンジン契約交渉を再開?
2015年9月3日
フェラーリは、2016年にレッドブルの新しいエンジンサプライヤーになることを望んでいるようだ。
La Gazzetta dello Sport は、フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネが、母国グランプリとなるフェラーリのサポートのためだけでなく、レッドブルへの“パワーユニット”供給の契約を説得するために今週末のモンツァを訪問すると報じている。
La Gazzetta dello Sport は、フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネが、母国グランプリとなるフェラーリのサポートのためだけでなく、レッドブルへの“パワーユニット”供給の契約を説得するために今週末のモンツァを訪問すると報じている。