2015年09月のF1情報を一覧表示します。

ザウバー:F1日本GP 初日のコメント

2015年9月25日
ザウバー F1日本グランプリ 速報
ザウバーは、F1日本グランプリ初日のフリー走行で、フェリペ・ナッセが9番手タイム、マーカス・エリクソンが13番手タイムだった。

フェリペ・ナッセ (9番手)
「両方のフリープラクティスともウェットコンディションだったけど、数ラップ走ることができたので満足している。僕にとっては新しいサーキットなので、できるだけ早く学ぶことが重要だ。ウェットでのデータを収集することができたので、今後のセッションで役に立つだろう」

F1日本GP フリー走行2回目:ダニール・クビアトがトップタイム

2015年9月25日
F1 鈴鹿 日本グランプリ 速報
F1日本グランプリのフリー走行2回目が25日(金)、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。

フリー走行2回目もウィットコンディションでスタート。途中、雨脚が強まることもあるなかでのセッションとなった。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのダニール・クビアト。2番手にはニコ・ロズベルグ、3番手にはルイス・ハミルトンとメルセデス勢が続いた。

ハース、9月29日にF1ドライバーを発表

2015年9月25日
ハース
ハースは、9月29日(火)にF1参戦初年度となる2016年に起用するF1ドライバーを発表することを明らかにした。

ハースは、2016年にフェラーリと技術パートナーシップを結んでF1に新規参入。新たな提携方法に注目が集まっている。

ハースは、9月29日(火)の現地時間11時(日本時間30日25時)からアメリカ・ノースカロライナ州にあるチーム本拠地で発表会を開催。

日産、映画『さらば あぶない刑事』にGT-Rなどを車両提供

2015年9月25日
映画『さらば あぶない刑事』
日産は、2016年1月30日に全国公開となる映画『さらば あぶない刑事』にNISSAN GT-Rをはじめとした車両を提供する。

日産は、『あぶない刑事』に、1986年放映の初代ドラマシリーズより数々の車両を提供し、カーアクションをはじめ、主人公タカ&ユージとともに横浜を駆け抜けてきた。

F1日本GP フリー走行1回目:カルロス・サインツがトップタイム

2015年9月25日
F1日本グランプリ
F1日本グランプリのフリー走行1回目が25日(金)、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。

例年よりもおよそ2週間早い開催となった今年のF1日本グランプリ。フリー走行1回目は生憎の雨。そのためタイムを記録したドライバーは12名に留まった。

トップタイムを記録したのは、トロ・ロッソのカルロス・サインツ。2番手タイムはダニール・クビアト(レッドブル)、3番手タイムはニコ・ロズベルグ(メルセデス)が記録した。

マクラーレン・ホンダ、ギアボックス問題の解決策をテスト

2015年9月25日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、先週末のF1シンガポールGPでフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが苦しんだギアボックスのオーバーヒート問題を解決するためのソリューションを鈴鹿でテストする。

低速特性のマリーナ・ベイ・サーキットではポイントを争うペースがあったマクラーレン・ホンダだったが、ギアボックストラブルによって両ドライバーともにリタイア。10回目のノーポントレースとなった。

ピレリ、メルセデスの失速に対する“陰謀説”を否定

2015年9月25日
ピレリ
ピレリは、先週末のF1シンガポールGPでのメルセデスの不可解な低迷についての陰謀説を払いのけるための動きに出た。

突然のチャンピオンチームの不調は、パドックに様々な憶測を生んだ。

「僕がF1にいるなかで、チームが1つのレースで突然1周につき1.5秒も失うなんて見たことがない」とフェルナンド・アロンソは述べた。

BSフジ、女性とF1を題材にした『F1シンデレラ』を放送

2015年9月25日
F1シンデレラ F1女子
BSフジは、女性とF1を題材にしたバラエティ番組『F1シンデレラ』を9月25日(金)に放送する。

『F1シンデレラ』は、いとうあさこ&浅田舞の独身二人が理想の男性(F1ドライバー)に出会うために、F1の“魅力”や“豆知識”を学び、ワンランク上の女性を目指す成長バラエティ。

いとうあさこは、フェルナンド・アロンソのハートを射止めるために、パーティーの趣旨に合ったドレス選びからドレスの着こなし、立ち居振る舞いなど国際的な社交場では習得必須のプロトコール・マナーを学ぶ。その他、スペイン伝統のフラメンコにも挑戦。

マクラーレン、ホンダとさくら市で“緊急会議”

2015年9月24日
マクラーレン
マクラーレンは、ホンダの母国グランプリを前に“緊急会議”を開いている。

今週、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダが所有する鈴鹿サーキットから500km近く離れた栃木県さくら市にあるホンダのF1エンジン開発拠点を訪れていた。

だが、これはただの表敬訪問ではない。ホンダの低迷は明白であり、討議するべきことはたくさんある。
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