2015年08月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネン、2016年もフェラーリ残留?

2015年8月5日
キミ・ライコネン
フェラーリは、9月のF1イタリアGPで、2016年もドライバーラインアップを変更しないという意外な発表をするかもしれない。

キミ・ライコネンの将来に関する噂が高まるなか、Motorionline は、キミ・ライコネンは契約を延長するかもしれないと報道。

ウィリアムズは、すでにバルテリ・ボッタスをフェラーリに放出する高額の契約に同意したとされているが、バルテリ・ボッタスはそれを否定している。

フェリペ・ナッセ 「ザウバーは2015年マシンの開発をしていない」

2015年8月5日
フェリペ・ナッセ
フェリペ・ナッセは、2016年に備えてザウバーは今年後半に後退していくことになるだろうと述べた。

来年もザウバーでレースをすることが決定しているフェリペ・ナッセは、力強いスタートとの後、シーズン中盤にザウバーがスランプに苦しんでいることを認める。

現在、ザウバーは、コンストラクターズ選手権でフォース・インディア、ロータス、トロ・ロッソの後塵を拝しているが、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンというワールドチャンピオンを擁するマクラーレン・ホンダよりは前にいる。

レクサス、“空飛ぶスケボー”の全容を公開

2015年8月5日
レクサス 空飛ぶスケボー
レクサスは、今年6月のLEXUSホバーボードの発表後、バルセロナ・クベリャスでのテストを成功裏に終え、2015年8月5日、そのプロジェクトの全容を発表した。

「レクサスは、不可能と思われることを可能にするため、技術・デザイン・イノベーションのすべての限界を押し上げようという想いをもってこのプロジェクトに着手した」とLexus InternationalのExecutive Vice President マーク・テンプリンは語った。

バクー、F1サーキットの承認待ち

2015年8月5日
アゼルバイジャン F1 バクー
2016年にアゼルバイジャンでF1レース開催の準備を進めている主催者は、現在、FIAによるサーキットの承認を待っている。

アゼルバイジャンでのレースは、F1ヨーロッパGPとして首都バクーで2016年の7月15日〜17日の日程で開催される予定となっている。

ヘルメン・ティルケがデザインしたサーキットは、全長6.05km、20のコーナーを備えており、一部セクションは、都市の古い地域を取り囲んでいる。

ジェンソン・バトン 「今のドライバーはデータに助けられ過ぎ」

2015年8月4日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、自分のキャリア初期と比較して、近年のF1でデータが激増したことで、ドライバーははるかに容易になったと考えている。

最近、元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、タイヤや温度センサーのようなガジェットをなんとかするべきだとし、「レースは10%は良くなるね。そうなると確信している」と主張した。

フォーミュラE:2015/2016シーズン 公式エントリーリスト

2015年8月4日
フォーミュラE
フォーミュラEは、2015/2016シーズンの公式エントリーリストを発表。FIAによって2シーズン目を迎えるフォーミュラEの10チームにパワートレインを供給する8つのマニュファクチャラーを承認された。

10月17日に北京で開幕する2015/2016シーズンから、フォーミュラEは、マニュファクチャラーが独自にパワーユニットを開発できるようになる。

ルノー、F1での将来についての決定は「9月までは何もない」

2015年8月4日
ルノー
ルノーは、F1での将来についての早くても9月まで決断を下すことはないと述べた。

現在、レッドブルおよびトロ・ロッソにパワーユニットを供給しているルノーは、2016年末で満了となる両チームとの契約に関して、引き続き長期のオプションを評価している。

ルノーには3つの選択肢がある。エンジンサプライヤーの継続、F1撤退、そして、ロータスを買収してフルコンストラクターズとして復帰することだ。

マノー・マルシャ、2016年参入のハースを警戒

2015年8月4日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャは、2016年から参戦するハースの脅威を警戒している。

F1グリッドが11チームに拡大する2016年からアメリカを拠点とするハースが参戦。参戦台数は22台へと増加し、コンストラクターズ選手権10位をかけての戦いが再開する。

現在のレギュレーションでは、3年間で2年間トップ10から外れると、賞金を得る資格を失う。

FIA女性役員、カルメン・ホルダへの批判発言を否定

2015年8月4日
カルメン・ホルダ
女性元ラリードライバーで現FIA役員のミシェル・ムートンは、ロータスの“開発ドライバー”を務めるカルメン・ホルダとのメディア論争を否定した。

1982年にWRCをランキング2位で終えたミシェル・ムートンは、現在、FIAのウーマン&モータースポーツ・コミッションの議長を務めている。

最近、ミシェル・ムートンは、スージー・ヴォルフやダニカ・パトリックのよなドライバーはリスペクトしているが、単にマーケティングや政治的な理由で地位に昇格する女性ドライバーには「関心がない」と述べていた。
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