2015年07月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル、ダニール・クビアトの成長を評価

2015年7月27日
ダニール・クビアト
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ダニール・クビアトがF1ハンガリーGPで初表彰台がチームで果たしてきた成長を示していると述べた。

セバスチャン・ベッテルの後任として今季のレッドブルに加入したダニール・クビアトは、新チームでスロースタートを切っていたが、ドラマティックな展開になったF1ハンガリーGPで2位フィニッシュを果たし、F1初表彰台を獲得した。

ヤマハ、ファクトリー体制1年目で鈴鹿8耐久を制覇

2015年7月27日
ヤマハ 2015 鈴鹿8耐 結果
2015年7月26日(日)、鈴鹿サーキットで鈴鹿8時間耐久ロードレース第38回大会の決勝が行われ、ヤマハは2002年以来となるファクトリーチーム「#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM」から中須賀克行、ポル・エスパルガロ、ブラッドリー・スミスの3人が「YZF-R1」で出場、204周を走破して1996年以来19年ぶり通算5回目の優勝を獲得した。

午前11時30分、定刻にル・マン式スタートで始まった決勝では、スタートライダーを務めた中須賀克行のエンジン始動に時間がかかり、20番手前後まで順位を落とした。

【動画】 F1ドライバー、ジュール・ビアンキのために黙祷

2015年7月27日
ジュール・ビアンキ
F1ハンガリーGPの決勝レース前、F1ドライバーが亡きジュール・ビアンキのために1分間の黙祷を捧げた。

2014年のF1日本GPでのクラッシュで重傷を負ったジュール・ビアンキは、先週17日(木)に25歳の若さでこの世を去った。

レース前、F1ドライバーは輪になって1分間の黙祷を実施。輪の中に各自ヘルメットを置き、その中央にはジュール・ビアンキのヘルメットが置かれた。

ルイス・ハミルトンを含めた5名のドライバーにペナルティポイント

2015年7月27日
F1 ペナルティポイント
F1ハンガリーGPの決勝レースでの複数のインシデントを受け、FIAはルイス・ハミルトンを含む5人のドライバーにスーパーライセンスのペナルティポイントを科した。

セーフティカー解除後のリスタートでダニエル・リカルドに突っ込んだルイス・ハミルトンは、フロントウィングにダメージを負い、レース中にはドライブスルーペナルティも受けている。

マクラーレン・ホンダ:アロンソ5位、バトン9位でダブル入賞!

2015年7月27日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが5位、ジェンソン・バトンが9位でフィニッシュ。今シーズン最高位フィニッシュを達成するとともに今季初のダブル入賞を成し遂げた。

予選で2台にトラブルが発生したマクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが15番手、ジェンソン・バトンが16番手からスタート。序盤は堅実にレースを進め、アロンソがポイント圏内、バトンも入賞を狙える位置でレースを進める。

松下信治、GP2初優勝 「F1を目指している以上、もっと勝ちたい」

2015年7月27日
松下信治
松下信治が、GP2シリーズ第6戦ハンガリーで初優勝を飾った。

7月24日(金)に行われた予選でアタックに失敗した松下信治は、予選21番手と苦しいスタートとなったが、25日(土)のレース1では、レースペースの速さとタイヤ戦略が決まったことで、8位入賞を果たした。

26日(日)、レース1のトップから8位がリバースグリッドでスタートするレース2において、松下信治はポールポジションからスタート。

フェラーリ 「外野を黙られるには十分な勝利」

2015年7月27日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、F1ハンガリーGPでのセバスチャン・ベッテルの勝利は、チームの力を疑う声を黙らせるのに十分だと考えている。

最近のレースではウィリアムズが調子を上げ、メルセデスに次ぐ第2勢力として台頭したように見えており、フェラーリにはイタリアメディアからのプレッシャーがかかっていた。

F1 ハンガリーGP 決勝:ドライバーコメント

2015年7月27日
F1 ハンガリーGP 決勝

FORMULA 1 PIRELLI MAGYAR NAGYDÍJ 2015

ケーシー・ストーナー、転倒で肩と足首を骨折 / 鈴鹿8耐

2015年7月27日
ケーシー・ストーナー
ケーシー・ストーナーは、鈴鹿8時間耐久ロードレースで転倒。肩と足首を骨折する怪我を負った。

ケーシー・ストーナーは、ホンダマシンで2013年と2014年の鈴鹿8耐を連覇している「ムサシ・アールティ・ハルクプロ(MuSASHi RT HARC-PRO)」から参戦

第2ライダーとしてケーシ・ストーナーは交代した周にトップを奪回するも、ヘアピンコーナーの手前で激しく転倒を喫し、救急車で搬送されたため、残念ながらリタイアとなった。
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