2014年07月のF1情報を一覧表示します。
マルシャ:F1イギリスGP 初日のコメント
2014年7月5日
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ジュール・ビアンキ (19番手)
「午前中と午後に問題が発生したことで、僕にとって週末はあまりスムーズなスタートではなかった。僕たちが経験した問題と、それによる走行時間のロスにも関わらず、FP2セッションの最後にそれをなんとか切り抜けて一日を終えることができたことにはとても満足している。ごくわずかなセットアップ作業でクルマに良いスタート位置を得られたように思う」
トロ・ロッソ:F1イギリスGP 初日のコメント
2014年7月5日
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ジャン・エリック・ベルニュ (10番手)
「フリー走行2回目の事故を除けば、良い一日だった。ショートランのパフォーマンスは望んでいるところまで来ていないけど、ロングランはかなりいいと思う。ショートランでもう少し速く走れる方法を見つけられれば、残りの週末は有望だと思う」
小林可夢偉 「残りの週末にむけてかなりポジティブ」 (F1イギリスGP)
2014年7月4日
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小林可夢偉 (ケータハム)
「フリー走行1回目を走っていないので、フリー走行2回目はできるだけ多くの周回を重ねることが大事でした。31周を走ることができセッションを通してよくなっていったと思います」
F1イギリスGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2014年7月4日
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フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。しかし、セッション中盤、ルイス・ハミルトンはクルマに駆動系のトラブルが発生し、コース上にストップさせた。
2番手には同じくメルセデスのニコ・ロズベルグ、3番手にはフェラーリのフェルナンド・アロンソが続いた。
スージー・ヴォルフ 「タフな一日でしたが、仕方ないこと」
2014年7月4日
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前戦オーストリアGPを3位と4位で終えたウィリアムズにとって期待外れなFP1となった。フェリペ・マッサは、赤旗の原因となった激しいクラッシュでセッションを終え、スージー・ヴォルフは油圧問題により、わずか4周でトラック脇にマシンを止めた。
F1イギリスGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2014年7月4日
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今年でF1開催50周年を迎えるF1イギリスGP。多くのF1チームが英国を拠点としており、ホームグランプリとして特別なレースとなる。
フリー走行1回目の天候は晴れ。トップタイムは、メルセデスのニコ・ロズベルグが記録。2番手には同じくメルセデスのルイス・ハミルトン、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。
ケータハムのF1チーム売却、所属ドライバーも驚き
2014年7月4日
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マーカス・エリクソンは「みんなと同じくらい僕にとっても大ニュースだった」と述べた。
創設者のトニー・フェルナンデスがTwitterで「F1はうまくいかなかった」との投稿した後、ケータハムはスイスと中東の投資家からなるコンソーシアムへと売却された。
ジェラルド・ロペス、知人女性の誘拐事件に巻き込まれる
2014年7月4日
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Le Quotidien によると、ジェラルド・ロペスは出張からベネズエラに戻る途中、友人のステファニー・トゥルチさん(38歳)に会うためフランスを訪れたという。
ステファニー・トゥルチさんは離婚しており、覆面を被り、サイレンサーをつけた拳銃で武装した男たちに襲われ、待機していたルノー エスパスに引きずり込まれたと伝えられている。
小林可夢偉 「オーナーは変わったけど、僕らには大きな変化はない」
2014年7月4日
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ケータハムは2日(水)、トニー・フェルナンデスがF1チームを手放し、“スイスと中東の投資家からなるコンソーシアム”が100%買収したことを発表。チーム代表も元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースが務めることになった。