2014年06月のF1情報を一覧表示します。
セルジオ・ペレス 「カナダはホームレースのようなもの」
2014年6月3日
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カナダGPについてお話ください。週末を楽しみにしていますか?
カナダでのレースを本当に楽しみにしている。速くてテクニカルなとても素晴らしいサーキットだ。僕にとってはちょっとホームレースのようなものだ。メキシコからそれほど遠くはないし、いつもかなりのメキシコ人ファンがレースに来てくれるからね。
ニコ・ロズベルグ、カート時代はルイス・ハミルトンの裏方作業も
2014年6月3日
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2000年、2人はメルセデス・ベンツとマクラーレンがスポンサーを務めるカートチーム“mbm.com”でチームメイト同士だった。
チームを運営していたディノ・キエーザは「アタックラップでルイスは常にニコより少し速かった。彼はそれをよく知っていたし、今もそれを知っている」と Bild am Sonntag にコメント。
フェリペ・マッサ 「トップスピードが僕たちの強み」
2014年6月3日
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フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「カナダではもっと競争的になることを目指しているし、良いパフォーマンスを発揮できることを願っている。クルマのトップスピードは優れているし、それは僕たちの一番の強みだ。モントリオールは過去にいくつか素晴らしいレースを主催している」
バルテリ・ボッタス 「カナダはクルマの強みが生きると思う」
2014年6月3日
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バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「カナダには去年の素晴らしい思い出がある。予選ではキャリア最高位となる3位だった。トラックは前回のモナコのレーススとは正反対だし、直線スピードが優れているというクルマの強みが生きてくると思う」
メルセデス 「ホンダが2015年だけに集中できるのはアドバンテージ」
2014年6月3日
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ホンダは、2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰する。
「ホンダに関しては賛否がある」とアンディ・カウエルは、完全に新しいV6ターボ時代の初シーズンにグリッドにいないホンダに言及。
ジェンソン・バトン 「カナダは素晴らしいF1を生み出してくれる場所」
2014年6月3日
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ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「カナダGPを本当に楽しみにしている。とにかく全てが適切だと感じるレースのひとつだ。都市は素晴らしい。ファンもフレンドリーで、スポーツに忠実だし、信じられないくらい支えてくれる。トラックは激しいし、通常レースはかなり忙しい。シンプルに素晴らしいフォーミュラ1を生み出してくれる場所だ」
ケビン・マグヌッセン 「カナダでうまくマシンを仕上げて乗りこなしたい」
2014年6月3日
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ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「カンダGPは本当に楽しみにしているレースのひとつあ。ずっとテレビで観ていたし、いつもシーズンで一番で、最も楽しくて、ドラマティックなイベントのように見えた。トラックは多くの楽しみがありそうだ。コーナーがうまくブレンドされているし、バックストレートは別にして、しょっちゅう進行方向が変わるので、うまくマシンを仕上げて乗りこなしたい場所のひとつだ」
マーカス・エリクソン 「モナコでの経験が役に立つと確信している」
2014年6月3日
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マーカス・エリクソン (ケータハム)
「今回がカナダでの初レースだ。モントリオールとトラックについてはいろいろと聞いているので、スタートするのが待ち切れない。もちろん、モナコの後はチーム内は複雑な気持ちだったけど、僕にとっては内容にかなり満足できたと言わなければならない」
ステファノ・ドメニカリ 「自分の心は常に赤」
2014年6月3日
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もちろん赤はフェラーリのチームカラー。スタファノ・ドメニカリは、20年以上にわたってフェラーリ一筋の生活を送ってきたが、ここ数年の成績不振を受け、今年4月に事実上の更迭となり、フェラーリを去った。
チーム離脱以来、表立った活動のなかったスタファノ・ドメニカリだが、先週末はMotoGPのイタリアラウンドが開催されたムジェロに姿を見せた。