2014年05月のF1情報を一覧表示します。
【動画】 小林可夢偉 「ブレーキが壊れるまでは・・・」
2014年5月13日
小林可夢偉が、F1スペインGPの決勝レースを振り返った。
20番手からスタートした小林可夢偉はスタートで順位を挙げ、順調にレースを進める。
だが、30周目の1コーナーで突然ブレーキが壊れ、なんとかクラッシュは免れたものの、そこでレースをリタイアすることになった。
20番手からスタートした小林可夢偉はスタートで順位を挙げ、順調にレースを進める。
だが、30周目の1コーナーで突然ブレーキが壊れ、なんとかクラッシュは免れたものの、そこでレースをリタイアすることになった。
キミ・ライコネン、ピットストップの順番に怒り
2014年5月13日
キミ・ライコネンは、F1スペインGP決勝レースのフェラーリの戦略について説明を求めたいと不満顔だった。
3ストップ戦略だったフェルナンド・アロンソは、タイヤの新しさを生かしてレース終盤にキミ・ライコネンをパスした。ライコネンはアロンソの後ろの7位でフィニッシュした。
3ストップ戦略だったフェルナンド・アロンソは、タイヤの新しさを生かしてレース終盤にキミ・ライコネンをパスした。ライコネンはアロンソの後ろの7位でフィニッシュした。
佐藤琢磨、インディ500のプラクティス初日にニューカーをシェイクダウン
2014年5月13日
佐藤琢磨は、インディ500のプラクティス初日にニューカーのシェイクダウンを行った。
佐藤琢磨
「昨日まではロードコース、今日からはオーバルコースと、大きな変化がありました。オーバルではストレートをこれまでの正反対に向かって走るので、ちょっと信じられない気分です」
佐藤琢磨
「昨日まではロードコース、今日からはオーバルコースと、大きな変化がありました。オーバルではストレートをこれまでの正反対に向かって走るので、ちょっと信じられない気分です」
アウディ、世界初のレーザーハイビーム搭載「R8 LMX」を発売
2014年5月12日
アウディは、世界初のレーザーハイビーム搭載量産車「アウディ R8 LMX」を99台限定で販売する。
アウディ R8 LMXは、出力419kW(570hp)、0-100km/h加速は3.4秒という息を飲むようなパフォーマンスを持ち、画期的な新技術を搭載したモデル。この限定生産のモデルは世界で初めてレーザーハイビームを搭載した量産車両となる。アウディ R8 LMXは今年の夏より欧州にてデリバリーが開始される。
アウディ R8 LMXは、出力419kW(570hp)、0-100km/h加速は3.4秒という息を飲むようなパフォーマンスを持ち、画期的な新技術を搭載したモデル。この限定生産のモデルは世界で初めてレーザーハイビームを搭載した量産車両となる。アウディ R8 LMXは今年の夏より欧州にてデリバリーが開始される。
NAKAJIMA RACING、中日ドラゴンズと提携
2014年5月12日
元F1ドライバー中嶋悟が率いるレーシングチーム「NAKAJIMA RACING」は、プロ野球に参戦する中日ドラゴンズと提携することを発表した。
中嶋悟は愛知県岡崎市出身の61歳。NAKAJIMA RACINGは中嶋悟が総監督を務め、全日本選手権スーパーフォーミュラなどに参戦中。
今回の提携は両チームの参戦するスポーツの振興を図るという観点から実現した。
中嶋悟は愛知県岡崎市出身の61歳。NAKAJIMA RACINGは中嶋悟が総監督を務め、全日本選手権スーパーフォーミュラなどに参戦中。
今回の提携は両チームの参戦するスポーツの振興を図るという観点から実現した。
佐藤公哉、GP2第2戦のレース2は15位
2014年5月12日
佐藤公哉は、GP2第2戦スペインのレース2を15位で終えた。
佐藤公哉
「スタートはホイールスピンが多すぎました。良くも悪くもなかった。今日は雨上がりのレースで、乾いていると思われたアウト側のラインを、昨日のように1周目では使って渋滞を抜けようとしました。しかし、思いのほかグリップしませんでした」
佐藤公哉
「スタートはホイールスピンが多すぎました。良くも悪くもなかった。今日は雨上がりのレースで、乾いていると思われたアウト側のラインを、昨日のように1周目では使って渋滞を抜けようとしました。しかし、思いのほかグリップしませんでした」
ピレリ:F1スペインGP 決勝レースレポート
2014年5月12日
ピレリが、F1スペインGPの決勝レースを振り返った。
バルセロナは、シーズン中でタイヤに最も厳しいトラックのひとつとして知られているが、決勝の上位10名中8名のドライバーが、66周で争われたグランプリをわずか2ストップで完走した。昨年のバルセロナでの優勝ドライバーは4ストップであったことを見れば、今回の結果は、今シーズンのピレリF1タイヤに投入された改善と耐久性の向上を物語っている。今シーズンの改善は、性能面を損なうことなく、摩耗およびデグラデーションレベルの低下とトラック上のマーブルの減少に繋がっている。
バルセロナは、シーズン中でタイヤに最も厳しいトラックのひとつとして知られているが、決勝の上位10名中8名のドライバーが、66周で争われたグランプリをわずか2ストップで完走した。昨年のバルセロナでの優勝ドライバーは4ストップであったことを見れば、今回の結果は、今シーズンのピレリF1タイヤに投入された改善と耐久性の向上を物語っている。今シーズンの改善は、性能面を損なうことなく、摩耗およびデグラデーションレベルの低下とトラック上のマーブルの減少に繋がっている。
F1 スペインGP 決勝:ドライバーコメント
2014年5月12日
ケータハム:小林可夢偉はマシントラブルでリタイア (F1スペインGP)
2014年5月12日
ケータハムは、F1スペインGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが20位。小林可夢偉はブレーキトラブルでリタイアに終わった。
小林可夢偉 (リタイア)
「スタートはまずまず良くて、1周目にチルトンを抜いて18番手までポジションを上げていました。ただマルドナードとベルニュを抑え続けることはできず、5周目に彼らに抜かれてからは、自分のレースに集中しました」
小林可夢偉 (リタイア)
「スタートはまずまず良くて、1周目にチルトンを抜いて18番手までポジションを上げていました。ただマルドナードとベルニュを抑え続けることはできず、5周目に彼らに抜かれてからは、自分のレースに集中しました」