2014年04月のF1情報を一覧表示します。

ピレリ:スペイン、モナコ、カナダGP用のタイヤ選択を発表

2014年4月14日
ピレリ
2014年F1シーズンの開幕3戦を終え、ピレリは、スペイン、モナコ、カナダGP用のタイヤ選択を発表した。

スペインでは、タイヤレンジ中で最も硬い組み合わせのP Zeroオレンジ・ハードとP Zeroホワイト・ミディアムが使用される。ムンマローに位置するカタロニアサーキットは、タイヤに高い負荷を課すサーキットとして知られている。また、スペインGPでは気温が高くなる可能性があります。アスファルトは非常に粗く、特に左側のタイヤへの負荷が大きくなる。

セバスチャン・ベッテル 「中国GPは僕にとって特別なレース」

2014年4月13日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、2014年 第4戦 F1中国GPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「やっぱり中国GPは僕にとって特別なレースだ。2009年にレッドブル・レーシングで初めて優勝したレースだからね。その大きさから、ユニークなサーキットだ。幅が広くて、たくさんのオーバーテイクができる場所とチャンスがあるね」

ダニエル・リカルド 「上海の鍵は“カタツムリ”コーナー」

2014年4月13日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、2014年 第4戦 中国GPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「上海は、とてもオープンで広いサーキットだけど、流れが素晴らしいし、ミドルセクターはとても楽しい。バックストレートのヘアピンへの進入はオーバーテイクの機会を提供してくれるけど、かなり長い」

笹原右京、レース2は0周リタイア (フォーミュラ・ルノー2.0 NEC)

2014年4月13日
笹原右京
笹原右京は、フォーミュラ・ルノー2.0NEC シリーズの開幕戦レース2をリタイアで終えた。

笹原右京
「スタートは無難に決めましたが、1コーナーで前に詰まり、1つポジションダウン。その後のバックストレートからアスカリコーナーにかけて、アウトから並び、ブレーキの時点で完全に前に出て、ターンインでは少し相手のスペースを空けていましたが、自分の左リアに相手がぶつかってきて、コースに戻ろうしましたが、壊れている左リアではなす術なく、スピン。そのままレースを終了するしかありませんでした」

佐藤公哉、AUTO GP開幕戦のレース1で優勝

2014年4月13日
佐藤公哉
佐藤公哉は、モロッコ・マラケッシュで開催されているAUTO GP 開幕戦のレース1で優勝を果たした。

今年、GP2シリーズに参戦している佐藤公哉だが、GP2の第2戦までには約1ヵ月の空白期間があり、実戦感覚を継続的に磨き上げることを目的にユーロ・ノヴァからAUTO GPに参戦。

5番グリッドからスタートした佐藤公哉は、他のマシンのクラッシュやミスもあり、トップに浮上すると、安定したペースでリードを築き、見事にレース優勝を果たした。

笹原右京、開幕戦のレース1で2位表彰台(フォーミュラ・ルノー2.0NEC)

2014年4月13日
笹原右京
笹原右京は、モンツァで開催されたフォーミュラ・ルノー2.0NEC シリーズの開幕戦レース1で2位表彰台を獲得した。

笹原右京が昨季参戦したALPSシリーズはイタリアを中心とした開催だったが、今季参戦するNECシリーズはヨーロッパのよりバラエティに富んだ各国各地のサーキットで開催される。

佐藤琢磨、15番グリッドからロングビーチGPに挑む (インディカー)

2014年4月13日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第2戦ロングビーチの決勝レースを15番グリッドからスタートすることになった。

今季開幕戦においてPPを獲得しました佐藤琢磨は、昨年のロングビーチで予選4番手からアメリカのトップ・オープンホイールレースにおける日本人初優勝。今年も予選の上位にグリッドを確保することが期待されていた。

バルテリ・ボッタス 「まだマシンのポテンシャルを出し切れてない」

2014年4月13日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、ウィリアムズがまだ完全なポテンシャルを出し切れていないとを認める。

2013年に失意のシーズンを過ごしたウィリアムズだったが、メルセデスパワーを得た今年は冬季テストで目覚ましいパフォーマンスを見せ、下馬評ではレース優勝、さらにはタイトルさえ狙えるとされていた。

しかし、開幕3戦では堅実さは見られたが、バルテリ・ボッタスもフェリペ・マッサも表彰台には手が届いていない。

ロン・デニス 「マクラーレンは勝利しなければならない」

2014年4月13日
ロン・デニス
ロン・デニスは、2014年にマクラーレンは少なくとも1勝はしなければならないとの述べた。

マクラーレンは、2013年に一度も表彰台に上がることができず、ロン・デニスはチームのマネジメントに復帰。

早速、ロン・デニスはチーム改革に乗り出し、ロータスからエリック・ブーリエを引き抜いた。
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