2014年04月のF1情報を一覧表示します。

フォーミュラE、マレーシアのサーキットレイアウトを公開

2014年4月18日
フォーミュラE
フォーミュラEは、シリーズ第2戦として10月に開催されるマレーシア・プトラジャヤのサーキットレイアウトを発表した。

政府専用ビルおよび機関が収容されている首相官邸のプルダナ・プトラ近くに設置され、美しいスリ・ワワサン橋やプトラモスクを眺めるストリート・サーキットは、全長2.56km、12個のコーナーで構成される。

バーニー・エクレストン、F1の“マスターズ・シリーズ”を計画

2014年4月18日
ヒストリック・フォーミュラ・ワン
バーニー・エクレストンは、昔のF1マシンや元ドライバーのための“マスターズ・シリーズ”の設立を計画している。

2005年に“グランプリ・マスターズ”なるものが立ち上げられ、ナイジェル・マンセルやエマーソン・フィッティパルディ、リカルド・パトレーゼといったドライバーが参戦したが、わずか2回で消滅した。

レッドブル 「ルノーは“閉鎖的”だった」

2014年4月18日
レッドブル
レッドブルのヘルムート・マルコは、ルノーが“オープン”な姿勢を示したことで2014年の危機が和らぎ始めたと述べた。

ヘルムート・マルコは、シーズン前の危機の深刻さが明らかになったことで、何度もフランスにあるルノーの本拠地を緊急訪問したことを明らかにした。
「我々は多くのエラーを見つけた」とヘルムート・マルコは APA通信 にコメント。

セバスチャン・ベッテル 「トップ5が現実目標」

2014年4月18日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1中国GPでトップ5でフィニッシュできれば上出来だと認める。

5年前に上海インターナショナルサーキットでレッドブルにチーム初優勝をもたらしたセバスチャン・ベッテルは、現状ポイントリーダーのニコ・ロズベルグに36ポイント差の6位に甘んじている。

セバスチャン・ベッテルは、メルセデスとの差を縮めるのはタフなことだと認める。

キミ・ライコネン 「クルマの理解をより深めている」

2014年4月18日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、上海インターナショナルサーキットで行われた記者会見でF1中国GPへの意気込みを語った。

まず、ステファノ・ドメニカリの辞任について、キミ・ライコネンは「全員がちょっと驚いたけれど、それはステファノ自信の決定だった」とコメント。

「彼がそうしたほうがいいと感じたのであれば文句はない。仕方ないことだ」

フェルナンド・アロンソ 「反撃するためにここにいる」

2014年4月18日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、上海インターナショナルサーキットで行われた記者会見でF1中国GPへの意気込みを語った。

話題はやはり、質問は新チーム代表マルコ・マティアッチについてだった。

「僕たちは彼に時間を与え、落ち着いてもらえるようにする必要がある」とフェルナンド・アロンソは述べた。

【動画】 小林可夢偉 「中国にアップデートが間に合わなかった」

2014年4月17日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1中国GPへの意気込みを“KAMUI TV”で語った。

バーレーンGP後にはクルマにアップデートが入ると語っていた小林可夢偉だが、実際にはそのアップデートが上海に間に合わなかったことを明らかにした。

小林可夢偉は、F1中国GPの金曜フリー走行をマルシャ勢の後ろの21番手で終えている。

フェラーリ、すでに2015年への焦点のシフトを検討?

2014年4月17日
フェラーリ
フェラーリは、すでに2014年のF1シーズンを捨てて、2015年に焦点をシフトしようとしているかもしれない。

フェラーリは、新しいV6ターボ時代のスタートに失敗し、コンストラクターズ選手権ではメルセデス勢とルノー勢に次ぐ5位となっている。

フェラーリのテクニカルディレクターを務めるパット・フライは、優位に立つメルセデスを倒そうとするのは“現在”の現実的なゴールではないと認めた。

セバスチャン・ベッテル、ステファノ・ドメニカリの辞任に“ショック”

2014年4月17日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、ステファノ・ドメニカリがフェラーリのチーム代表を辞任したと聞いて“ショックを受けた”と述べた。

激しいライバル関係でありながら、友人でもあった2人は、頻繁にパドックで立ち話をしたり、握手をするなどしていたため、セバスチャン・ベッテルが将来的にレッドブルからフェラーリに移籍するのではとの噂が絶えなかった。
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