2014年01月のF1情報を一覧表示します。

ロータス、ソクサバンクとのスポンサー契約を発表

2014年1月20日
ロータス
ロータスは、サクソバンク(Saxo Bank)が新しくスポンサーに加わったことを発表した。

オンラインの取引や投資に特化したデンマークの銀行であるサクソバンクは“公式ビジネスパートナー”としてロータスに加わる。

この契約は、ロータスのジュニアドライバーとしてフォーミュラ・ルノー3.5に参戦していたデンマーク出身のマルコ・ソレンセンがロータスのサードドライバーに就任するとの噂にも関連してくる。

ウィリアムズ FW36、バルテリ・ボッタスが初走行を担当

2014年1月20日
ウィリアムズ FW36
ウィリアムズは、FW36の初走行となるヘレステスト初日をバルテリ・ボッタスが担当することを明らかにした。

ウィリアムズは、ヘレステスト初日となる28日(火)からFW36を投入。バルテリ・ボッタスがテスト前半の2日間の走行を担当し、フェリペ・マッサが残りの2日間を担当することをTwitterで明かした。

マクラーレン、ロン・デニス復帰でオレンジのカラーリングは却下?

2014年1月20日
マクラーレン カラーリング
ロン・デニスがマクラーレンのCEOに復帰したことえ、噂されていたマクラーレンの2014年F1マシンがオレンジのカラーリングを採用することはなくなったと報じられている。

2015年にホンダが到着することで、メルセデスとのパートナーシップが最終年となり、またタイトルスポンサーのボーダフォンが撤退したことで、マクラーレンは伝統的なオレンジのカラーリングを採用すると報じられていた。

チャーリー・ホワイティング 「2014年F1マシンは“醜く”“奇妙”」

2014年1月20日
F1
FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、規約でノーズ先端が低くなったことで、2014年F1グリッドでいくつか“面白い”デザインを見ることになるだろうと述べた。

2014年は、安全的な理由でノーズ先端部の300mm低くなった。これにより、いくつかの報道では、解決策として“アリクイノーズ”が見られると報じられている。

ダチア、コリン・コレスとのF1参戦報道を否定

2014年1月20日
コリン・コレス
ルーマニアの自動車メーカー「ダチア」は、F1プロジェクトの報道を否定した。

元フォース・インディアとHRTでチーム代表を務めたコリン・コレスは、2015年のF1参戦を目指しているとされており、ダチアがそのプロジェクトを支援すると報じられていた。

しかし、ダチアはそのニュースを否定。F1参戦への関心はないとした。

マクラーレン、クラッシュテスト不合格も“普通のこと”

2014年1月20日
マクラーレン
マクラーレンは、2014年F1マシン『MP4-29』が全てのクラッシュテストに合格していないとの報道を軽視している。

「一年のこの段階で、チームが最大限のパフォーマンスを達成するために限界までプッシュするのは普通のことだ」とマクラーレンのチーム関係者は DPA通信 に述べた。

バーニー・エクレストン、禁固刑10年の可能性

2014年1月20日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、刑務所で最大10年間を過ごす可能性に直面している。

ドイツの検察官は、バーニー・エクレストンが贈収賄容疑で今年裁判にかけられることを発表。バーニー・エクレストンは、F1の取締役を辞任している。

blid は「可能性のある最高刑は10年の禁固刑だ」と報道。

コリン・コレス、ルーマニアの自動車メーカー「ダチア」とF1参戦?

2014年1月20日
ダチア
コリン・コレスが、ルーマニアの自動車メーカー“ダチア(Dacia)”の支援を受けて2015年のF1参戦を目指しているという。

元フォース・インディアとHRTでチーム代表を務めたコリン・コレスは、2015年のF1参入を目指して申請していることが報じられていた。

Caradisiac は、コリン・コレスが「国のイメージと企業をプロモートする」ことを狙った「ルーマニアの法人」に支援を受けると報道。

ロータス、カンタムとの交渉を継続

2014年1月20日
ロータス
ロータスは、カンタム・モータースポーツとの交渉を現在も続けている。

今週、ロータスとカンタムとの交渉は決裂したと報じられていた。マンスール・イジャズが率いるカンタムは、昨年末にロータスの株式買収を完了させたがっていたが、ロータスの口座に資金が振り込まれることはなかった。
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