2013年11月のF1情報を一覧表示します。

ロータス、パストール・マルドナドとの契約を正式発表

2013年11月30日
ロータス
ロータスは、パストール・マルドナドを2014年のドライバーに起用することを正式発表した。

キミ・ライコネンのフェラーリ移籍によって空席となっていたロータスのシートが確定した。

ロータスは、ニコ・ヒュルケンベルグの起用を望んでいたが、投資企業カンタム・モータースポーツとの契約がもつれており、いまだ完了させられていない。

小林可夢偉、予選クラス最下位も「レースにむけた戦略の一環」

2013年11月30日
小林可夢偉
が、WEC最終戦バーレーン6時間耐久レースの予選を振り返った。

最終戦は、ドライバータイトルに望みを残したジャンカルロ・フィジケラとのコンビとなった小林可夢偉のAFコルセ71号車は、クラス最下位となる6番手で予選を終了。

もちろん、喜べる結果ではないが、決勝レースにむけた戦略の一環だと小林可夢偉は述べた。

ロータス、ロマン・グロージャンの2014年の残留を発表

2013年11月30日
ロータス、ロマン・グロージャンの2014年の残留を発表
ロータスは、2014年もロマン・グロージャンがチームに残留することを発表した。

シーズン終盤の表彰台を含めた素晴らしいパフォーマンスをみせたロマン・グロージャンが、ロータス残留を決めた。

ロマン・グロージャンは、2014年はその成功をさらに積み上げたいと述べた。

テレビ朝日、フォーミュラEの放送権を獲得

2013年11月29日
フォーミュラE
テレビ朝日は、フォーミュラEの放送権を獲得したことを発表した。

テレビ朝日は29日(金)、本社1 階アトリウムで会見し、2014年9月に開幕する電気自動車による新しいモータースポーツ「FIAフォーミュラE選手権」の放送権を獲得したことを発表した。

会見には、フォーミュラEの開発ドライバーに就任した佐藤琢磨も出席。フォーミュラEの魅力について「電気自動車のレースは史上初めてで、環境の点からも PR 効果がある」と述べた。

トヨタ、WEC最終戦バーレーン予選で今季2度目のフロントロー独占

2013年11月29日
トヨタ
トヨタは、WEC最終戦バーレーン6時間レースの予選で2台のTS030 HYBRIDがフロントローを独占。最前列に並んで決勝レースのスタートを切ることとなった。

アレックス・ブルツとニコラス・ラピエール、中嶋一貴のTS030 HYBRID #7がポールポジションを獲得。これにアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミとステファン・サラザンのTS030 HYBRID #8が2番手で続き、揃って最前列グリッドを獲得した。

F1:2014年から2回のピットストップを義務化の方向

2013年11月29日
F1 ピットストップ
F1は、2014年から2回のピットストップを義務化する方向で議論が進められている。

AUTOSPORT によると、タイヤ規約の微調整の詳細が、来月のF1戦略グループ会議の議題として挙げられているという。

この規約変更が、F1委員会と世界モータースポーツ評議会で承認された場合は、ドライバーはレース中に2回のピットストップを義務付けられることになる。

フォーミュラE、SNSと連動したプッシュ・トゥ・パスを搭載予定

2013年11月29日
フォーミュラE
フォーミュラEは、SNSと連動してプッシュ・トゥ・パス、リアルタイムとした連動レースゲームなど、画期的な取り組みを予定している。

フォーミュラEとは、F1と同じく国際自動車連盟(FIA)が管轄するこれまでになかった電気自動車によるフォーミュラカーレース。電気自動車のため、動力源はエンジンではなくモーターと高性能のバッテリー。それゆえ、テールパイプも無く、モータースポーツでありながら走行中の排出ガスはゼロとなる。

F1バーレーンGP、2014年のナイトレース開催を発表

2013年11月29日
F1バーレーンGP
F1バーレーンGPの主催者は、2014年のF1グランプリをナイトレースで開催することを発表した。

2014年、F1バーレーンGPは10回目の開催を迎える。ナイトレースの計画は、10回目を記念するためにバーレーンによって進められた。

すでにバーレーン・インターナショナル・サーキットには投光照明が設置されており、今週末のWEC世界耐久選手権のレースで初めて実施される。

マーク・ウェバー、レッドブル批判のコメントを公式サイトから削除

2013年11月29日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーの公式サイトからレッドブルの元同僚たちを批判したコメントがら削除されていたことがわかった。

今シーズン限りでF1を引退して、来年からポルシェでWEC世界耐久選手権に転向することを選んだマーク・ウェバーだが、レッドブル在籍時にチーム代表のクリスチャン・ホーナー、ヘルムート・マルコ、チームメイトのセバスチャン・ベッテルと関係がうまくいっていなかったことは知られるところ。
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