2013年10月のF1情報を一覧表示します。
フォース・インディア:ホームレースでダブル入賞 (F1インドGP)
2013年10月27日
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ポール・ディ・レスタ (8位)
「ここインドでポイントを獲得できたのは素晴らしいことだ。チームのホームグランプリだし、僕たちにとって本当に重要なレースだからね。僕たちは1周目の最後にソフトからミディアムタイヤに交換するためにピットインするというアグレッシブな戦略を採った」
ザウバー:トラブルでポイントを逃す (F1インドGP)
2013年10月27日
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ニコ・ヒュルケンベルグ (リタイア)
「今日は8位でフィニッシュラインを通過できたと思う。何が起こったのかはまだわからない。最終コーナーでブレーキングしたときに何かがカチッと鳴って、突然ブレーキがなくなった。クルマの何かが壊れたに違いない。その後、ピットインして再び出ていったけど、何かがおかしかった。とても落胆している」
トロ・ロッソ:ダニエル・リカルドが10位入賞 (F1インドGP)
2013年10月27日
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ダニエル・リカルド (10位)
「今日のパフォーマンスにはかなり満足している。レース中は10位フィニッシュより良い結果を目指せると思っていたけどね。特に第1スティント後はうまく行っていたし、ペースはかなりいい感じだった」
ウィリアムズ:残り3戦でのポイント獲得に手応え (F1インドGP)
2013年10月27日
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パストール・マルドナド (12位)
「僕たちにとっては良い週末だった。クルマが示していた良いレースペースは励みになる。力強いスタートが切れたし、1周目にかなり順位を上げることができた」
マルシャ:2台揃っての完走に満足 (F1インドGP)
2013年10月27日
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マックス・チルトン (17位)
「レースでの自分のパフォーマンスにはとても満足している。素晴らしいスタートができたし、エンジニアの助けを借りて、ある段階ではリタイアで終える可能性もあった問題を良い仕事で切る抜けることができた。ありがたいことに、その問題は和らいだし、戦略をリカッバリーしていくことができた。最終的に僕にとってそれは非常にうまくいった」
ケータハム:ダブルリタイアに落胆 (F1インドGP)
2013年10月27日
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シャルル・ピック (リタイア)
「スタート後のターン1の出口で僕はチルトンとチームメイトの前にいた。ギドが行き場がなくなり、僕のリアタイヤに接触し、タイヤがパンクして、すぐにピットインしなければならなくなった」
セバスチャン・ベッテル、F1史上最年少でタイトル4連覇!
2013年10月27日
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セバスチャン・ベッテルは、F1インドGPで優勝。ここまで6連勝という圧倒的な強さで2014年のワールドチャンピオンを手中に収めた。
ドライバーズ選手権4連覇はF1史上、ファン・マヌエル・ファンジオ、アラン・プロスト、ミハエル・シューマッハに続く4人目の快挙。26歳での達成は史上最年少となる。
F1インドGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝でチャンピオン獲得!
2013年10月27日
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レースは、ピレリが持ち込んだ寿命の短いソフトタイヤにより、スタートでソフトを履いたドライバーが早めにピットストップなど、様々なタイヤ戦略がみられる展開。
優勝は、ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。早めのタイヤ交換による順位の後退もものともせず、レースが落ち着いてからは大幅なリードを築く展開。
セルジオ・ペレス、2014年のマクラーレン残留決定を示唆
2013年10月27日
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マクラーレンは、今年ザウバーからマクラーレに移籍したセルジオ・ペレスが、2014年もジェンソン・バトンとともにチームに残留することになりそうだとだけ述べている。
セルジオ・ペレスは、競争力のないマシンで難しいマクラーレン初年度を過ごしている。