2013年06月のF1情報を一覧表示します。

ロバート・クビサ 「F1復帰への足かせはコックピットの狭さ」

2013年6月13日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、F1復帰を妨げているのはコックピットの狭さだと明かした。

ロバート・クビサは、2011年2月のラリーの事故で重傷を負い、右腕にはまだ後遺症が残っている。

ラリーでの新たなキャリアを順調に進めているロバート・クビサは、F1復帰を妨げるのは非常に限られたコックピットのスペースで動きが制限されてしまうことだと述べた。

マクラーレン、ホンダのジェームス・アリソン獲得を否定

2013年6月13日
マクラーレン・ホンダ ジェームス・アリソン
マクラーレンは、ホンダがロータスの元テクニカル・ディレクターであるジェームス・アリソンを獲得するとの報道を否定した。

ジェームス・アリソンは、フェラーリもしくはレッドブルに移籍するという噂されているが、フィンランドの Turun Sanomat は、ジェームス・アリソンは、マクラーレンと提携して2015年にF1に復帰するホンダだと報じた。

ミハエル・シューマッハ 「F1復帰を後悔したことはない」

2013年6月13日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、F1引退という決断を“一瞬足りとも”後悔したことはないと述べた。

ミハエル・シューマッハは、メルセデスでF1復帰して3シーズンを戦ったが、91勝と7度のタイトルという記録を伸ばせないまま、昨年末にメルセデスのシートをルイス・ハミルトンに譲った。

ミハエル・シューマッハは、引退は正しい決断だったと Bild に主張した。

トヨタ、ル・マン24時間レースへと準備万端

2013年6月13日
トヨタ ル・マン24時間レース
トヨタは、FIA世界耐久選手権(WEC)のハイライトとして来週6月22日、23日の両日、フランス・サルト・サーキットで行われる、第90回「ル・マン24時間レース」へと出場準備を整えた。

昨年、ル・マン24時間レースへTS030 HYBRIDをデビューさせたトヨタ・レーシングは、今年も#7にアレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエール、中嶋一貴、#8にアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、ステファン・サラザンという布陣の2台体制で臨む。

ホンダ、F1復帰にむけてジェームス・アリソンを獲得との報道

2013年6月12日
ホンダ ジェームス・アリソン
ホンダが、F1復帰にむけてロータスの元テクニカルディレクターであるジェームス・アリソンを獲得したと報じられている。

ジェームス・アリソンは、今年5月にロータスを離脱。これを受けて、フェラーリやレッドブルへの移籍が噂されているが、いずれもジェームス・アリソンの加入を否定している。

ダニエル・リカルド、チームメイトの好調にイライラ

2013年6月12日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、チームメイトのジャン・エリック・ベルニュの最近の好調に対する自分の成績にフラストレーションを溜めている。

レッドブルの姉妹チームのドライバーである2人は、2014年のレッドブルのマーク・ウェバーの後任候補として名前が挙げられている。

F1カナダGPでは、ジャン・エリック・ベルニュが6位フィニッシュしたのに対して、ダニエリ・リカルドは15位でフィニッシュ。

セバスチャン・ベッテル 「4年連続のタイトル獲得はまだ考えていない」

2013年6月12日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、4年連続のタイトル獲得にはまだ集中していないと主張する。

第7戦 F1カナダGPで今季3勝目を挙げたセバスチャン・ベッテルは、2位のフェルナンド・アロンソに36ポイント差をつけている。

11日には、レッドブルとの契約を2015年まで延長したセバスチャン・ベッテルだが、今シーズンのタイトルについてはまだ考えていないと述べた。

ルイス・ハミルトン、チームとの仲たがいを否定

2013年6月12日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、メルセデス内での仲たがいの噂を否定。元気がなく見えている理由を「いろいろあるんだよ」とはぐらかした。

F1カナダGPで、ルイス・ハミルトンは、チームメートのニコ・ロズベルグより2つ前の3位表彰台を獲得したが、レース後の表情には元気がなかった。

レース終盤、ルイス・ハミルトンは、無線でタイヤの摩耗に関する情報を伝えてきたレースエンジニアに「運転に集中させてくれ」と言い放つ場面があった。

マクラーレン 「2013年シーズンの勝利を諦めてはいない」

2013年6月12日
マクラーレン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、現在のクルマを改善できるという信念を維持していかなければならないと述べた。
F1カナダGPでは、ジェンソン・バトン、セルジオ・ペレスともにトップ10圏外でフィニッシュ。64戦連続ポイントが途絶えた。

F1カナダGPでのパフォーマンスは、マクラーレンが上位争いに加わる前に実施しなければならない改善の山積みであることを露呈したが、マーティン・ウィットマーシュは、2013年シーズンを諦めてはならないと述べた。
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