2013年06月のF1情報を一覧表示します。

スズキ 「2015年からのMotoGP復帰への変更は規約への対応」

2013年6月18日
スズキ MotoGP
スズキのテストチームのチームマネージャーを務めるダビデ・ブリビオは、MotoGPへの復帰を当初予定されていた2014年から1年遅れの2015年に変更したことに関して、レギュレーションでECUハードウェアが三菱電機製からマニエッティ・マレリ製に変更されることが主な理由だったと説明した。

スズキは17日(月)、2015年からMotoGPに復帰することを発表。カタロニア・サーキットで実施されたオフィシャルテストでプロトタイプマシンをシェイクダウンさせた。

ル・マン24時間レース、J SPORTSで計13時間以上のライブ中継

2013年6月18日
ル・マン24時間レース 2013年
J SPORTSは2013年「ル・マン24時間レース」をスタートからの8時間と、ゴールまでの5時間半の計13時間以上のボリュームで生中継。また、スカパー!オンデマンド経由で見られるJ SPORTS LIVE+オンデマンドでは、スタートからゴールまでの24時間全てをLIVE配信する。

WEC世界耐久選手権は早くも今季の2戦を終え、いよいよシリーズのハイライトであるル・マン24時間耐久レースを迎える。

カルン・チャンドック 「ル・マン24時間レースはF1モナコGPより手強い」

2013年6月18日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックはル・マン24時間レースはF1モナコGPよりも手強いチャンレンジだと考えている。

カルン・チャンドックは、2008年のGP2でモナコで表彰台を獲得。F1では、2010年にHRTでの14位が最高位となっている。

WEC世界耐久選手権へ転向したカルン・チャンドックは、昨年インド人ドライバーとして初めてル・マン24時間レースに参戦。LMP1クラスにJRMから参戦し、総合5位でフィニッシュした。

2014年 F1カレンダー、開幕戦はバーレーンGPが濃厚

2013年6月18日
2014年 F1カレンダー
メルボルンの主催者は、F1カレンダーのシーズン開幕戦の地位を失ったとのニュースをほぼ認めた。

最近、21戦で構成される2014年のF1カレンダーが、F1バーレーンGPで開幕すると報じられていた。

F1バーレーンGPは、通常オーストラリアでのシーズン開幕戦よりも2週間早い、3月2日にレースを開催するとし、その2週間後にF1オーストラリアGPが開催されると Herald Sun は報道。

バーニー・エクレストン 「豪華なモーターホームは無意味」

2013年6月18日
F1 モーターホーム
F1の最高権威バーニー・エクレストンは、F1のコストが高すぎるという主張に反論。F1チームは、豪華なモーターホームなど不必要なものにあまりにも無駄遣いをしていると述べた。

フェラーリ、レッドブル、マクラーレン、メルセデスの「ビッグ4」を除き、すべてのF1チームが財政面に苦しんでいると報じられている。

マーク・ウェバー 「今のF1は刺激が薄れている」

2013年6月18日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、経験豊富なF1ドライバーは現在のレースからあまり満足を得られていないと考えている。

2013年はタイヤが大きな要因を占めるようになっており、マーク・ウェバーはレースを通してデグラデーションを管理しなければならないことが、ホイール・トゥ・ホイールのバトルの喜びを奪っていると考えている。

フェリペ・マッサ 「速いサーキットの方がフェラーリに向いている」

2013年6月18日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、F1がシルバーストンのような速いサーキットに戻ることは、フェラーリがレッドブルに反撃する助けになると考えている。

モナコやモントリオールのような最近のトラックでは、フェラーリはパッケージの強みを生かすことができず、首位セバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソのポイント差は広がった。

スズキ、MotoGP合同テストでプロトタイプマシンをシェイクダウン

2013年6月18日
スズキ
スズキは、カタロニア・サーキットで実施されたMotoGP合同テストに参加。開発中のプロトタイプマシンをシェイクダウンさせ、トップからコンマ7秒差の8番手タイムを記録した。

スズキは17日(月)、2015年からMotoGPに復帰することを発表。より実戦的なテストを行うためにテストチームを編成し、カタロニアで行われた合同テストに参加した。

GP2、コスト削減のために新シャシー導入を断念

2013年6月18日
GP2
GP2は、コスト削減の一環として、2014年の新シャシー導入を見送ることにした。

GP2のシャシーは3年サイクルでダラーラが製造していたが、チームは伝統的に新シャシーにコストを費やさなければならず、3シーズン全体でドライバーの予算を考慮にいれた運営をしなければならなかった。

すでにiSportとOcean Racing Technologyが資金不足によりGP2から撤退している。
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