2013年05月のF1情報を一覧表示します。

小林可夢偉、フェラーリのF1カーで初走行

2013年5月28日
小林可夢偉
小林可夢偉は27日(月)、フィオラノのトラックで初めてフェラーリのF1カーでの走行を行った。

今年、小林可夢偉はスクーデリア・フェラーリと契約し、アジア史上初のフェラーリ・ワークスドライバーとしてAFコルセからWEC世界耐久選手権に参戦している。

小林可夢偉は、7月21日にロシアの首都モスクワで開催されるフェラーリのイベント“Moscow City Racing event”でF1デモ走行を予定しており、今回の走行はそのテストとして行われた。

キミ・ライコネン 「ペレスはそのうち誰かに殴られるかもね」

2013年5月28日
キミ・ライコネン
普段口数の少ないキミ・ライコネンだが、F1モナコGPでのセルジオ・ペレスとの接触の後、珍しく怒りを露わにした。

トンネル出口でセルジオ・ペレスにぶるけられたことに激怒したキミ・ライコネンは、ペレスを“まぬけ”“馬鹿”と非難した。

「セルジオ(ペレス)の馬鹿げた動きによって、チャンピオンシップでセバスチャンに対して多くのポイントを失ってしまった。このように後退している余裕はない」

ルイス・ハミルトン、ベッテルの“シルバー・バス”発言に反撃

2013年5月28日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1モナコGPでメルセデスのクルマを“バス”と表現したセバスチャン・ベッテルに反撃した。

F1モナコGPを2位で終えたセバスチャン・ベッテルは、モナコでのオープニングラップを「2台のシルバー・アローがいるときは予想できると思うけど、バスがゆっくり走っているようだった」と述べた。

フェラーリ 「フェリペ・マッサのF1カナダGP出場は問題ない」

2013年5月28日
フェリペ・マッサ
フェラーリは、F1モナコGPでのフェリペ・マッサのクラッシュは、サスペンションの故障が原因だったことを明らかにした。

フェリペ・マッサは、29周目にサンデボーへのアプローチでコントロールを失い、左側のバリアに衝突した後、スピンしてタイヤバリアに激突した。

フェリペ・マッサは、首のチェックのために病院へ搬送されたが、夕方には解放されて帰宅した。

マクラーレン P1、価格は9661万円

2013年5月28日
マクラーレン P1
マクラーレンは28日(火)、新型スーパーカー「マクラーレン P1」を日本で初公開。販売価格を9661万5000円(税込)とすることを発表した。生産台数は375台。

マクラーレン P1は「公道とサーキットで世界最高のドライバーズカー」を目指した“究極のスーパーカー”。F1スタイルのKERSを搭載し、3.8リッター V8ガソリンエンジンとモーターの組み合わせで最高出力は916ps、最大トルクは900Nm。0-100km/h加速は3秒未満というパフォーマンスを発揮する。

トニー・カナーン、インディ500の獲得賞金は2億4000万円

2013年5月28日
インディ500 賞金
トニー・カナーンは、インディ500の優勝で2,353,355ドル(約2億3900万円)の賞金を手にした。

12番手からスタートしたトニー・カナーンは、12回目の挑戦となったインディ500で念願の優勝を達成。187.433mphのスピードは1990年にアリー・ルイエンダイクが記録した185.981mphを更新。また12回目の挑戦での優勝は、1957年優勝のサム・ハンクスに並ぶタイ記録となった。

セルジオ・ペレスのドライビングに非難集中

2013年5月28日
セルジオ・ペレス
F1モナコGPでのセルジオ・ペレスのドライビングに不何が集中している。

セルジオ・ペレスは、モンテカルロ市街地コースのハーバーサイド・シケインで何度も強引なオーバーテイクを試みた。

今シーズン2回目となるチームメイトのジェンソン・バトンとの接触のあと、セルジオ・ペレスはフェルナンド・アロンソのインサイドに強引に入り込む。

ホンダ、MotoGP市販レーサーのサーキットテストを開始

2013年5月28日
ホンダ MotoGP市販レーサー
ホンダは、ロードレース世界選手権MotoGPクラスに参戦中のMotoGPワークスマシン「RC213V」の技術を投入した「MotoGP市販レーサー(仮称)」の、2013年中の発表、および2014年シーズンの発売に向けて、サーキットテストを開始した。

ホンダは、5月23日から24日にかけ、栃木県のツインリンクもてぎにて、ホンダ・レーシング(HRC)契約ライダーにより、当該モデルのプロトタイプの走行テストを行いました。

フェルナンド・アロンソ、無用なバトルを避けてチャンピオンシップに専念

2013年5月27日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPではペースが不足しており、チャンピオンシップのポジションを考えて過度に守ることはしなかったと明かした。

6番手からスタートしたフェルナンド・アロンソは、レース中にポジションを落としていったが、最終的にはセルジオ・ペレスのリタイアとキミ・ライコネンのパンクチャーのおかげで7位フィニッシュを果たした。
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