2013年05月のF1情報を一覧表示します。
キミ・ライコネン 「残留か移籍かの決定は急がない」
2013年5月23日
キミ・ライコネンは、自分の将来が熱心な憶測の対象になっていることには驚いていないが、ロータスに移籍するか他チームに移籍するかの決定は急いでいないと述べた。
現在チャンピオンシップ2位につけているキミ・ライコネンは、シーズン末に契約がフリーになる数少ないトップドライバーのひとり。すでにレッドブルのマーク・ウェバーのシート候補に名前が挙げられている。
現在チャンピオンシップ2位につけているキミ・ライコネンは、シーズン末に契約がフリーになる数少ないトップドライバーのひとり。すでにレッドブルのマーク・ウェバーのシート候補に名前が挙げられている。
マクラーレン、2015年はホンダエンジンの独占使用を予想
2013年5月23日
マクラーレンは、2015年にホンダのF1エンジンを独占的に使用することになると考えており、他チームが使用するのは“適切な時”が来てからになるだろうと述べた。
ホンダは、マクラーレンとのF1復帰を発表したが、他チームへの供給についてはオープンなままとなっている。
ホンダは、マクラーレンとのF1復帰を発表したが、他チームへの供給についてはオープンなままとなっている。
ジェンソン・バトン 「F1での将来は自由なままにしておきたい」
2013年5月23日
マクラーレンは、ジェンソン・バトンのキャリアの終わりまでマクラーレンにいてもよいと主張しているが、バトン自身は自分のF1での将来を“自由”なままにしておきたいと考えている。
マクラーレンのマネージングディレクターを務めるジョナサン・ニールは先週、“彼が望むのと同じくらい長く”チームに残留することができるとジェンソン・バトンについて語っていた。
マクラーレンのマネージングディレクターを務めるジョナサン・ニールは先週、“彼が望むのと同じくらい長く”チームに残留することができるとジェンソン・バトンについて語っていた。
中野信治、ル・マン24時間レースへの参戦が決定
2013年5月22日
中野信治が、2013年のル・マン24時間レースにADRデルタから参戦することが決定した。
昨年、中野信治はル・マン24時間レースにブーツェン・ジニオン・レーシングから参戦。ADRデルタから参戦したWEC世界耐久選手権第7戦富士ではクラス優勝を果たしていた。
「嬉しいご報告です!」と中野信治は自身のTwitterに投稿。
昨年、中野信治はル・マン24時間レースにブーツェン・ジニオン・レーシングから参戦。ADRデルタから参戦したWEC世界耐久選手権第7戦富士ではクラス優勝を果たしていた。
「嬉しいご報告です!」と中野信治は自身のTwitterに投稿。
キミ・ライコネン 「2014年の選択肢は2つ」
2013年5月22日
キミ・ライコネンは、2013年以降もF1に留まるための2つのオファーを検討していることを認めた。
キミ・ライコネンとロータスとの2年契約は今シーズン末で期限切れとなる。
ロータスは、キミ・ライコネンの残留を望んでおり、キミ・ライコネンもロータスの“気楽な体制”のなかで成功している。
キミ・ライコネンとロータスとの2年契約は今シーズン末で期限切れとなる。
ロータスは、キミ・ライコネンの残留を望んでおり、キミ・ライコネンもロータスの“気楽な体制”のなかで成功している。
トロ・ロッソ、ルノーとのエンジン契約をまもなく発表との報道
2013年5月22日
トロ・ロッソは、2014年以降のルノーとのエンジン契約をまもなく発表すると Sport Bild が報じている。
現在フェラーリエンジンを搭載するトロ・ロッソだが、新しいV6ターボエンジンが導入される2014年からはレッドブルと同じルノーのパワーユニットを採用すると噂されている。
3月にルノースポールF1のジャン・ミシェル・ジャリニエール代表は「トロ・ロッソと交渉している」とその噂を認めている。
現在フェラーリエンジンを搭載するトロ・ロッソだが、新しいV6ターボエンジンが導入される2014年からはレッドブルと同じルノーのパワーユニットを採用すると噂されている。
3月にルノースポールF1のジャン・ミシェル・ジャリニエール代表は「トロ・ロッソと交渉している」とその噂を認めている。
マクラーレン、2014年以降も現行ドライバーラインナップを継続?
2013年5月22日
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、近いうちにドライバーラインナップを変更することは考えていないと述べた。
ホンダとエンジン契約を結んだマクラーレンは、2015年から黄金時代を築いた“マクラーレン・ホンダ”として新たな章をスタートする。
マクラーレンは、経験豊富なジェンソン・バトンに満足しているが、現在の契約が終了する2014年以降もバトンがチームに留まるかは不確実だと認めている。
ホンダとエンジン契約を結んだマクラーレンは、2015年から黄金時代を築いた“マクラーレン・ホンダ”として新たな章をスタートする。
マクラーレンは、経験豊富なジェンソン・バトンに満足しているが、現在の契約が終了する2014年以降もバトンがチームに留まるかは不確実だと認めている。
佐藤琢磨、カートイベントに参加
2013年5月22日
佐藤琢磨が、インディ500の予選後、テキサス州ヒューストンでカートイベントに参加した。
インディ500の予選を18番手で終えた佐藤琢磨は20日(日)、10月にインディカー第15戦が開催されるヒューストンに移動。
佐藤琢磨は、地元メディアのメンバーを相手に最後日からスタート。特設コースを5ラップ走行し、2位でフィニッシュした。
インディ500の予選を18番手で終えた佐藤琢磨は20日(日)、10月にインディカー第15戦が開催されるヒューストンに移動。
佐藤琢磨は、地元メディアのメンバーを相手に最後日からスタート。特設コースを5ラップ走行し、2位でフィニッシュした。
ロータス、リシャール・ミルとのパートナー契約を発表
2013年5月22日
ロータスは、リシャール・ミルとパートナー契約を締結。リシャール・ミルは、ロータスF1チームのオフィシャル・タイムキーパーも務める。
今回の契約により、リシャール・ミル(Richard Mille)のブランドロゴが、E21のフロントノーズとドライバーのレーシングスーツに掲載される。
このパートナー提携に伴い、リシャール・ミルとロータスF1チームに共通の理念-最先端技術と革新的な素材を象徴する、最高の精度・軽さ・耐久性を誇る腕時計を限定生産する。
今回の契約により、リシャール・ミル(Richard Mille)のブランドロゴが、E21のフロントノーズとドライバーのレーシングスーツに掲載される。
このパートナー提携に伴い、リシャール・ミルとロータスF1チームに共通の理念-最先端技術と革新的な素材を象徴する、最高の精度・軽さ・耐久性を誇る腕時計を限定生産する。