2013年04月のF1情報を一覧表示します。
ロータス、新しいリアジャッキでピットストップの改善に取り組む
2013年4月8日

F1マレーシアGPでは、レッドブルがピットストップで2.05秒という最速記録を樹立。メルセデスやマクラーレンもピットストップを改善しており、ピットストップ競争が熱を帯びている。
ロータスもピットストップの改善に取り組んでおり、チームマネージャーのポール・シービーは、チームが新しいリアジャッキを試していることを明らかにした。
佐藤公哉、レース2でも3位表彰台 (Auto GP 第2戦)
2013年4月8日

リバースグリッドでスタートしたレース2は、スタート直後の多重クラッシュで5台がリタイア。
生き残った佐藤公哉は、ラスト6周で4番手に浮上。その後、2番手を走行していたアンドレア・ローダに接触によるドライブスルー・ペナルティが科せられたことで3位に浮上し、昨日のレース1に続いて3位表彰台を獲得した。
笹原右京、レース2は8位完走 (FR2.0 ALPS 開幕戦)
2013年4月8日

10番グリッドからスタートした笹原右京(16歳)は、それなりスタートを切ったが、レースはスタート直後のクラッシュにより、赤旗中断。19分後にレースは再開し、笹原右京は10番手を維持。
佐藤公哉、レース1で3位表彰台 (Auto GP 第2戦)
2013年4月7日

前戦モンツァのレース2で優勝し、ポイントリーダーとしてモロッコに乗り込んだ佐藤公哉。
6番グリッドからスタートした佐藤公哉は、少数派のソフトタイヤでのスタートを選択。レース中盤には最速タイムを記録した。
佐藤琢磨、ペナルティーにより予選12番手 (インディカー第2戦)
2013年4月7日

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、セカンドステージで4番手のタイムをマークし、ファイナル進出を決めたかにみえた。
しかし、ほかのマシンに対する進路妨害があったとの裁定により、ベスト2ラップが取り消され、予選順位は12番手となった。
レッドブル・ジュニア、女性ドライバーのベーツケ・フィッセルと契約
2013年4月7日

レッドブルの初めての女性ドライバーであるベーツケ・フィッセルは、昨年シングルシーターシリーズのADACフォーミュラ・マスターズで2回優勝して総合8位で終了。今年はレッドブルから同シリーズに参戦することになった。
笹原右京 「初レースとしては悪くなかったと思います!」
2013年4月7日

予選12番手からスタートした笹原右京は、堅実にポジションを挙げ、ユーロノバのチームメイト、グレガー・ラムゼイの後ろの8位でフィニッシュ。レース後、上位の選手にペナルティが科せられ、繰り上がり7位というリザルトとなった。
笹原右京、フォーミュラ・ルノー2.0ALPSデビュー戦は7位
2013年4月7日

今年、ユーロノバ・レーシングからフォーミュラ・ルノー2.0ALPSシリーズに参戦する笹原右京にとって、フォーミュラカーでのデビューレース。
フォーミュラ・ルノー2.0ALPSシリーズには36名のドライバーが参戦。
キミ・ライコネン:F1中国GP プレビュー
2013年4月6日

上海インターナショナル・サーキットについてどうお考えですか?
まだこのクルマで走っていないし、全てのクルマが各サーキットで違った反応をみせるので、次のレースで何が起こるかを予測するのは常に難しい。残念ながら、去年はあそこでポイントを獲れなかったので、そこから良くなるだけだ。