2013年04月のF1情報を一覧表示します。

トヨタ、最前列グリッドを独占 (WEC 第1戦 予選)

2013年4月14日
トヨタ
トヨタ・レーシングは2013年FIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦シルバーストン6時間レースの予選で、ポールポジション、2番手と最前列を独占、幸先の良いスタートを切った。

TS030 HYBRID #7のアレックス・ブルツとニコラス・ラピエール組は、トヨタ・レーシングが2012年にWECに参戦して以来、実に4度目のポールポジション獲得。アンソニー・デビッドソン、ステファン・サラザン、セバスチャン・ブエミの乗る#8が予選2番手を獲得した。

【動画】 小林可夢偉 「頑張らないといけないということを実感」

2013年4月14日
【動画】 小林可夢偉 「頑張らないといけないということを実感」
小林可夢偉が、WEC開幕戦シルバーストンの予選を振り返った。

前日のフリー走行ではGTE Proクラスでトップタイムを記録していたAFコルセ 71号だったが、予選では形勢が逆転。

AFコルセの2台は、アストンマーチン、ポルシェの各2台に先行を許し、小林可夢偉の71号車はクラス最後尾からレースをスタートすることになった。

F1 中国GP 予選:ドライバーコメント

2013年4月13日
F1 中国GP 予選

2013 FORMULA 1 UBS CHINESE GRAND PRIX

メルセデスAMG:ハミルトンが移籍後初ポール (F1中国GP 予選)

2013年4月13日
メルセデスAMG F1中国GP 予選
メルセデスAMGは、F1中国GPの予選で、ルイス・ハミルトンがメルセデス移籍後初ポールポジションを獲得。ニコ・ロズベルグが4番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「ポールポジションは今日の僕たちにとって素晴らしい結果だし、チームとの3戦目でそれを達成できたことは本当に嬉しい。エンジニアが僕がポールだと教えてくれた後、無線がオフになっているのを確認しなければならなかった。とても興奮していたからね!」

フェラーリ:アロンソが3番グリッド獲得 (F1中国GP 予選)

2013年4月13日
フェラーリ F1中国GP 予選
フェラーリは、F1中国GPの予選で、フェルナンド・アロンソが3番手、フェリペ・マッサが5番手だった。

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「2台がトップ5で予選を終えられたことは、レースに期待を持てる結果だ。F138は週末ずっと競争力があったし、それは僕たちが前進したことを意味する。チームの仕事によるものだ。ここに持ち込んだアップデートのいくつかは期待通りに働いているけど、さらなる作業が必要なものもある」

レッドブル:ベッテルがタイヤ温存作戦 (F1中国GP 予選)

2013年4月13日
レッドブル F1中国GP 予選
レッドブルは、F1中国GPの予選で、セバスチャン・ベッテルでタイムを記録せずに9番手、マーク・ウェバーは14番手で予選を終えたが、燃料規定違反で予選失格となり最後尾からスタートすることになった。

セバスチャン・ベッテル (9番手)
「僕たちは前のクルマとは明かに異なる戦略だし、それがうまく働くかどうかは明日にならなければわからないけど、事実に基づいた適切なことをしたと確信している」

ロータス:ライコネンがフロントロー獲得 (F1中国GP 予選)

2013年4月13日
ロータス F1中国GP 予選
ロータスは、F1中国GPの予選で、キミ・ライコネンが2番手、ロマン・グロージャンが6番手だった。

キミ・ライコネン (2番手)
「このチームでのベストな予選結果だし、それは嬉しいけど、もちろん、常にポールを望むものだ。ここまでかなりトリッキーな週末だったし、セットアップにいくつか小さな問題があった。でも、正確なセットアップを得るのはいつだって難しいことだし、今はクルマはうまくは働いているように思う」

マーク・ウェバー、燃料規定違反で最後尾スタート (F1中国GP)

2013年4月13日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、予選後に義務的な燃料サンプルをFIAに提供することができず、F1中国GPの決勝レースを最後尾からスタートすることになった。

マーク・ウェバーは、レッドブルの燃料装置の問題により、F1中国GPの予選Q2で燃圧の問題でトラック上にクルマを停めた。

マーク・ウェバーは、予選を14番手で終えていたが、燃料サンプルテストを通過するのは難しいだろうと述べていた。

マクラーレン:バトンがプライムスタート作戦 (F1中国GP 予選)

2013年4月13日
マクラーレン F1中国GP 予選
マクラーレンは、F1中国GPの予選で、ジェンソン・バトンが8番手、セルジオ・ペレスが12番手だった。

ジェンソン・バトン (8番手)
「僕たちの狙いは、例えそれが予選10番手だったとしても、グリッドのプライムタイヤ走行者のなかで1番になることだったし、僕たちはそれを達成した。それが僕たちが持っているものでやれるベストだった」
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