2013年04月のF1情報を一覧表示します。

ケータハム:今後の改善に手応え (F1中国GP)

2013年4月14日
ケータハム F1中国GP 結果
ケータハムは、F1中国GPの決勝レースで、シャルル・ピックが16位、ギド・ヴァン・デル・ガルデが18位だった。

シャルル・ピック (16位)
「僕にとっては良いレースだった。ほぼ現在のパフォーマンスレベルで望めるレースだったし、レース戦略もうまくいった。スタート直後からクルマの感覚は良かった。セットアップもうまく働いていたし、ソフトタイヤでそれなりのスタートが切れた」

ウィリアムズ:3戦連続ノーポイント (F1中国GP)

2013年4月14日
ウィリアムズ F1中国GP 結果
ウィリアムズは、F1中国GPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが13位、パストール・マルドナドが14位だった。

バルテリ・ボッタス (13位)
「今日、チームは戦略で良い仕事をしてくれたし、僕たちは持っているものを最大限に生かすことができた。今シーズンのベストレースだったと思うけど、上位に近づくためにはもっとペースを見つける必要がある」

セバスチャン・ベッテル、レッドブルのタイヤ戦略を擁護

2013年4月14日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、表彰台には届かなかったが、レッドブルがF1中国GPで採ったタイヤ戦略は間違ってはいなかったと考えている。

レッドブルは、ポールポジション争いに加わらず、Q3でタイムを記録しないことを選択し、セバスチャン・ベッテルを9番グリッドからミディアムタイヤでスタートさせた。

F1中国GP 結果:フェルナンド・アロンソが今季初優勝

2013年4月14日
F1中国GP 結果
F1中国GPの決勝レースが14日(日)、上海インターナショナル サーキットで行われた。

性能差が大きい2種類のピレリタイヤの使い方が注目されたF1中国GP。優勝は3番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)。ソフトタイヤでスタートしたアロンソは、スタートで2番手にポジションアップ。その後トップに立ったあとは、3ストップ戦略で優れたロングランペースをみせ、今季初優勝を成し遂げた。

マーク・ウェバー 「ベルニュは僕がいることをわかっていると思った」

2013年4月14日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、F1中国GPの決勝レースで16周目にジャン・エリック・ベルニュが自分を先に行かせてくれるものだと思っていたと認めた。

予選失格処分を受けて、ピットレーンスタートを選んだマーク・ウェバーは、他のドライバーとは異なるシークエンスで順位を上げ、ターン6でジャン・エリック・ベルニュに追いついていた。

ピレリ、F1撤退の可能性を示唆

2013年4月14日
ピレリ
ピレリは、2014年以降のF1契約がまとまらない状況がこのまま続くのであれば、F1撤退もあり得ると警告している。

ピレリが締結した3年契約は今シーズン末に終了するが、ピレリはそれ以降もタイヤ供給を継続したいとの意思を示している。

しかし、La Gazzetta dello Sport は、2014年シーズン以降の契約がいまだに交わされていない現状について、ピレリが大きな懸念を示していると報道。

WEC 世界耐久選手権 2013 放送日程

2013年4月14日
FIA世界耐久選手権(WEC) 放送日程
2013年シーズンのWEC(世界耐久選手権)は、J SPORTSが全戦放送する。

FIA世界耐久選手権(WEC:World Endurance Championship)は、6時間以上の耐久レースが全8戦行われ、規定車両はル・マン・プロトタイプとGT耐久レーシングカー。LMP1クラスではアウディとトヨタのハイブリッドマシン対決が注目。さらに2013年はGTEプロクラスのチームであるAFコルセから、小林可夢偉がフェラーリ458 GTEをドライブすることが決定。

ピレリ:F1中国GP 予選レポート&タイヤ戦略予測

2013年4月14日
ピレリ F1
ピレリが、F1中国GPの予選を振り返るとともに、決勝レースでのタイヤ戦略を予想した。

F1中国GPの予選では、ルイス・ハミルトンが、メルセデス移籍後初のポールポジションを獲得。

P Zero イエロー・ソフトタイヤを使用したハミルトンのタイムは、昨年のポールタイムよりも0.5秒以上速い1分34秒484だった。

マーク・ウェバー、ピットレーンスタートを選択 (F1中国GP)

2013年4月14日
マーク・ウェバー
レッドブルは、F1中国GPの決勝レースにむけてマーク・ウェバーのマシンのギアボックスを交換し、さらにセットアップを修正することを選択。マーク・ウェバーは、ピットレーンからスタートすることになった。

マーク・ウェバーは、予選後に提出が義務付けられている1リットルの燃料サンプルを提供できなかったため、燃料規定違反で予選失格処分となり、最後尾からスタートすることが決定していた。
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