2013年04月のF1情報を一覧表示します。

佐藤琢磨 「スーパーフォーミュラのマシンは恐ろしいほどデリケート」

2013年4月19日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、スポット参戦したスーパーフォーミュラ開幕戦の週末を振り返った。

日本に一時帰国した佐藤琢磨が鈴鹿で見せたスピードには目を見張るものがあったが、新しい名称を得た国内トップフォーミュラカー・シリーズで佐藤琢磨が残した成績は残念なものだった。

次の週末にはAJフォイト・レーシングのダラーラ・ホンダを駆ってロングビーチのレースに出場しなければならないので、今回は1戦限りの参戦となったが、今季もインディカー・シリーズが終わった後、菅生と鈴鹿のスーパーフォーミュラ・シリーズに出場する予定となっている。

フェルナンド・アロンソ 「改善し続ける必要がある」

2013年4月19日
フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
フェルナンド・アロンソが、F1バーレーンGPへ向けての意気込みを語った。

現在のチャンピオンシップは、セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネン、ルイス・ハミルトンとの戦いになってことについてフェルナンド・アロンソは「開幕3戦後にチャンピオンシップの順位がどうなるかについてまったく考えていなかったので、自分が驚いているかどうかもわからない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

フェリペ・マッサ 「バーレーンでも戦略が重要になる」

2013年4月19日
フェリペ・マッサ (フェラーリ)
フェリペ・マッサが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

バーレーンで2勝しているフェリペ・マッサは、“ここでうまくやる秘密は?”との質問に「秘密は秘密だよ!」と答えてメディアの笑いを誘った。

「2004年にザウバーで初めてここに来て以降、常にこのサーキットで走るのを楽しんでいる。ロングストレートとハードブレーキングがあって、トラクションも重要な素晴らしいサーキットだ」

マクラーレン、バーレーンでボーダフォンに代えてZainのロゴを掲載

2013年4月19日
マクラーレン ザイン(Zain)
マクラーレンは、F1バーレーンGPでボーダフォンに代えてザイン(Zain)のロゴをマシンに掲載する。

ザインはクウェートに本社を置く携帯電話サービス企業であり、バーレーンを含む中東で携帯電話事業を展開している。

マクラーレンのタイトルスポンサーを務めるボーダフォンは、昨年ザインと提携している。

ハンコック、ピレリに代わってF1にタイヤを供給?

2013年4月19日
ハンコック
ハンコックが、2014年にピレリに代わってF1のタイヤサプライヤーを務めるとの噂が浮上している。

ピレリのF1との3年間のタイヤ供給契約は、今シーズン末で終了するが、ピレリは2014年以降もF1グリッドに留まることを望んでいる。

だが、ピレリはいまだ2014年以降の新しい契約をオファーされていない。

2014年のF1マシンは今よりも5秒遅い?

2013年4月19日
2014年 F1マシン
バーニー・エクレストンは、2014年のF1マシンが今年と比較して1周につき5秒遅くなることを懸念しているという。

Auto Motor Und Sport の記者ミハエル・シュミットによると、バーニー・エクレストンは、2014年から導入されるV6ターボエンジンの回転数を決定している1万2000rpmから1万15000rpmに上げようと取り組んでいるという。

ピレリ:F1バーレーンGP プレビュー

2013年4月19日
ピレリ
ピレリが、2013年 第4戦 F1バーレーンGPが開催されるバーレーン・インターナショナル・サーキットでのレースをタイヤメーカーの観点から解説した。

中国GPの翌週、F1の舞台は、P Zero オレンジ・ハードとP Zero ホワイト・ミディアムが選択されているバーレーンへと移る。

バーレーン・インターナショナル・サーキットでは、高い気温と路面温度が予想され、周辺の砂漠からの砂により路面はしばしばダーティとなる。

セバスチャン・ベッテル 「フェラーリはタイヤをうまく機能させている」

2013年4月19日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、ライバルチームであるフェラーリのタイヤの使い方の強さを指摘し、レッドブルはタイヤマネジメントにおいて突破口を切り開く必要があると述べた。

「フェラーリが日曜日に良い仕事をしているのは確かだ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

「タイヤをうまく機能させていることはオーストラリアでかなり明白だったし、それによって日曜日のペースはとても強かった」

ヘイキ・コバライネン、リザーブ就任がF1レース復帰に繋がることを期待

2013年4月19日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、ケータハムのリザーブドライバーとしてのF1復帰が、将来的にレースシートに復帰するためのプラットフォームとしての役割を果たすと確信している。

ヘイキ・コバライネンは、シャルル・ピックもしくはギド・ヴァン・デル・ガルデと交代する可能性は除外するが、クルマでの走行距離がレース復帰へのチャンスを押し上げてくれることを期待している。
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