2013年03月のF1情報を一覧表示します。

F1マレーシアGP フリー走行3:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2013年3月23日
F1マレーシアGP フリー走行3回目
F1マレーシアGPのフリー走行3回目が23日(土)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

1時間のフリー走行3回目は、ドライコンディションで実施された。

トップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)、3番手にはエイドリアン・スーティル(フォース・インディア)が続いた。

フェリペ・マッサ、開幕戦でのチームオーダーを否定

2013年3月23日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、開幕戦F1オーストラリアGPでチームオーダーがあったとの噂を否定した。

予選でフェルナンド・アロンソの1つ前の4番グリッドを獲得し、レースでもアロンソの前を走っていたフェリペ・マッサだが、2回目のピットストップではフェルナンド・アロンソが先に呼ばれ、順位は入れ替わった。

フェリペ・マッサ自身もレース後「フェルナンドに抜かれたときは動揺した。あれがレースでの唯一の問題だったし、そこで2つ順位を失ってしまった」と述べていた。

ロータス、タイヤ面のアドバンテージはテストカーのおかげ?

2013年3月23日
ロータス
ロータスのライバルチームは、ロータスがピレリタイヤに不公平なアドバンテージを得ているのではないかとの疑念を抱き始めているようだ。

今シーズン、ピレリはピットストップの増加を狙った新しいコンパウンドを用意したが、F1オーストラリアGPではキミ・ライコネンが2ストップ戦略を決めて、優勝を果たした。

ケータハム、現状は暫定マシンを使用

2013年3月23日
ケータハム
ケータハムのチーム代表シリル・アビテブールは、チームがまだ完全な2013年マシンを走らせていないことを認めた。

ケータハムは、開幕戦F1オーストラリアGPでペースに欠けており、厳しいシーズンが予想されている。

だが、シリル・アビテブールは、完全な2013年マシンを投入できれば、チームの運命も好転すると考えている。

ユーロノヴァ・レーシング (Euronova Racing)

2013年3月23日
ユーロノヴァ・レーシング
ユーロノヴァ・レーシングは、国際F3000時代にスーパーノヴァ・レーシングでチームメイトだった元F1ドライバーの井上隆智穂とヴィンセンツォ・ソスピリが2002年に設立したレーシングチーム。ジュニア・カテゴリーで若手ドライバーをサポートしている。

2013年は、佐藤公哉、黒田吉隆(AUTO GP)、笹原右京(フォーミュラ・ルノー2.0ALPS)ら日本人ドライバーが所属し、海外フォーミュラで戦っている。

ロータス、新パーツはキミ・ライコネン優先

2013年3月23日
ロータス
ロータスは、ここ2戦でキミ・ライコネンのマシンにのみアップデートされた空力パッケージを投入。ロマン・グロージャンの“ナンバー2”待遇が浮き彫りになっている。

開幕戦ではキミ・ライコネンが優勝したのに対し、ロマン・グロージャンは10位でフィニッシュ。この差は、ロマン・グロージャンがセットアップの方向性を間違えたためだと考えられていた。

佐藤琢磨、プラクティス初日は5番手 (インディカー開幕戦)

2013年3月23日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2013年 インディカー 開幕戦 セントピーターズバーグの初日に29周を走行し、1分01秒7703(104.9mph)で5番手タイムを記録。ホンダ勢では最速タイムだった。

佐藤琢磨
「非常に生産的な一日でした。最初のセッションでは、クルマは望んでいたバランスから少し外れていましたが、昼休みに僕たちはうまく改善させることができ、午後にはクルマの感覚はずっと良くなりました」

ヤマハ、YZR-M1の2013年カラーリングを発表

2013年3月23日
ヤマハ
ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームは22日、ヘレス・サーキットで2013年のMotoGPを戦うYZR-M1のニューカラーリングを発表した。

2013年、バレンティーノ・ロッシがヤマハに復帰。ホルヘ・ロレンソとチームを組む。

2013年 YZR-M1は、ヤマハのコーポレートカラーであるブルーとホワイトを維持し、バレンティーノ・ロッシの#46はイエロー、ホルヘ・ロレンソの#99はレッドとなる。

ジェンソン・バトン、GPDAのディレクターに就任

2013年3月22日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、フェリペ・マッサに代わってGPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)のディレクターに就任した。

GPDAは22日(金)、セパンで投票を実施。ジェンソン・バトンの新任とともに、フェラーリの開発ドライバーを務めるペドロ・デ・ラ・ロサが会長、セバスチャン・ベッテルがディレクターを継続することになった。
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