2013年01月のF1情報を一覧表示します。
ヴィタリー・ペトロフ、ケータハムとの交渉は難航
2013年1月15日

ドイツのメディアは、ヴィタリー・ペトロフが新しいスポンサーを獲得したことで、ケータハム残留が確定したと報じていた。
しかし、ヴィタリー・ペトロフのマネジャーを務めるオクサナ・コサチェンコは「これまで、我々は新しいスポンサーを見つけられていません」と R-Sport にコメント。
マッサ主催のカート大会、ジュール・ビアンキが総合優勝
2013年1月14日

ジュール・ビアンキは、12日(土)のヒート1で優勝。13日(日)に行われたヒート2で4位に入り、合計ポイントで総合優勝を果たした。
総合2位には、GP2ドライバーのフェリペ・ナッセ、3位にはルーカス・ディ・グラッシが続いた。
小林可夢偉、マッサのカート大会のヒート2もリタイアで23位
2013年1月14日

前日のヒート1ではわずか6周でリタイアして25位で終えていた小林可夢偉。13日に行われたヒート2でもリタイアに終わり23位という結果に終わった。
ヒート2では、GP2ドライバーのフェリペ・ナッセが優勝。2位にはネルソン・ピケJr.、3位にはベト・モンテイロが続いた。
小林可夢偉、マッサのカート大会のヒート1は25位
2013年1月13日

インターナショナル・チャレンジ・オブ・ザ・スターズは、毎年フェリペ・マッサが主催するチャリティーカート大会。
大会には、小林可夢偉、フェルナンド・アロンソといったF1ドライバーを含めた26名が出場。
ケータハム、資金集めを拒んだヘイキ・コバライネンを批判
2013年1月13日

ケータハムで3年を過ごし、高い評価を得てきたヘイキ・コバライネンは、フェラーリやロータスのシート獲得も噂されたが、2013年はF1で走れない可能性が高い。
ポール・ディ・レスタ、ドライバー発表の遅れに驚き
2013年1月12日

ニコ・ヒュルケンベルグがザウバーに移籍してできた空席には、元ドライバーのエイドリアン・スーティル、リザーブドライバーのジュール・ビアンキを含めた多くのドライバーが候補に挙げられている。
メルセデス・ベンツ、2014年F1エンジンを公開
2013年1月12日

メルセデスは、ブリックスワースで新しい1.6リッター V6ターボエンジンのダイナモテストを続けている。
メルセデス・ベンツ ハイパフォーマンス・エンジンズのマネージングディレクターを務めるアンディ・カウエルは、2014年規約が実施されれば、F1は刺激的な時代に突入するだろうと述べた。
ヘイキ・コバライネン 「トップチームは僕の走りを見落とした」
2013年1月12日

ケータハムは、ヴィタリー・ペトロフかギド・ヴァン・デル・ガルデのどちらかを起用するとみられており、ヘイキ・コバライネンは2013年のF1シートを失うとみられている。
佐藤琢磨 「今年もおもいきり走ります!」
2013年1月11日

インディカー4年目のシーズンとなる佐藤琢磨は、今年AJフォイト・レーシングへの移籍が決定。AJフォイト・レーシングは、インディ500で4回の優勝も史上初めて達成したA.J. フォイトが設立したチームだ。