2012年11月のF1情報を一覧表示します。
マルシャ:ケータハムとのバトルに満足 (F1アブダビGP)
2012年11月5日
マルシャは、F1アブダビGPの決勝レースで、ティモ・グロックが14位、シャルル・ピックはリタイアだった。
ティモ・グロック (14位)
「昨日の予選は難しかったけど、今日はずっとうまくいったし、レースでのペースは良かった。残念ながら、シャルルの後ろにいた1周目に彼のクルマの後部に接触してしまい、第1スティントで空力パフィーマンスが少し犠牲になってしまった」
ティモ・グロック (14位)
「昨日の予選は難しかったけど、今日はずっとうまくいったし、レースでのペースは良かった。残念ながら、シャルルの後ろにいた1周目に彼のクルマの後部に接触してしまい、第1スティントで空力パフィーマンスが少し犠牲になってしまった」
HRT:トラブルと不運のレース (F1アブダビGP)
2012年11月5日
HRTは、F1アブダビGPの決勝レースで、ペドロ・デ・ラ・ロサが17位、ナレイン・カーティケヤンはリタイアだった。
ペドロ・デ・ラ・ロサ (17位)
「レースを完走できて嬉しい。全力を尽くすことができたしね。でも、今日はライバルと同じレベルにいることはできなかった。スタートでリアタイヤのブランケットのひとつの糸が巻き込まれるという問題があって、冷えたタイヤでピットレーンからスタートしなければならなかった」
ペドロ・デ・ラ・ロサ (17位)
「レースを完走できて嬉しい。全力を尽くすことができたしね。でも、今日はライバルと同じレベルにいることはできなかった。スタートでリアタイヤのブランケットのひとつの糸が巻き込まれるという問題があって、冷えたタイヤでピットレーンからスタートしなければならなかった」
キミ・ライコネン、復帰後初勝利 「厳しいシーズンだった」
2012年11月5日
キミ・ライコネンが、F1アブダビGPで復帰後初勝利を挙げた。
2009年のF1ベルギーGP以来の優勝となったキミ・ライコネンは「前回はスマイルがなかったと言われたので、もちろん、チームにとっても自分にとっても嬉しいけど、厳しいシーズンだった」と表彰台のインタビューでコメント。
2009年のF1ベルギーGP以来の優勝となったキミ・ライコネンは「前回はスマイルがなかったと言われたので、もちろん、チームにとっても自分にとっても嬉しいけど、厳しいシーズンだった」と表彰台のインタビューでコメント。
F1アブダビGP 結果:キミ・ライコネンがF1復帰後初優勝!
2012年11月4日
F1アブダビGPの決勝レースが4日(日)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。
クラッシュや接触の多い波乱のレースとなったF1アブダビGP。優勝はロータスのキミ・ライコネン。
4番グリッドから素晴らしいスタートで2位に順位をあげたキミ・ライコネンは、21周目にトップのルイス・ハミルトン(マクラーレン)がリタイアしたことでトップに浮上。
クラッシュや接触の多い波乱のレースとなったF1アブダビGP。優勝はロータスのキミ・ライコネン。
4番グリッドから素晴らしいスタートで2位に順位をあげたキミ・ライコネンは、21周目にトップのルイス・ハミルトン(マクラーレン)がリタイアしたことでトップに浮上。
中嶋一貴、フォーミュラ・ニッポンのチャンピオンを獲得
2012年11月4日
中嶋一貴が、フォーミュラ・ニッポン2年目のシーズンで念願の初チャンピオン獲得した。
フォーミュラ・ニッポンの第7戦が11月3日(土)、4日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。
2012年シーズンの、選手権がかかったシリーズ最終戦となる今大会は、2レース制として実施される。ポイントは1レース毎に通常の半分が与えられるが、各レースの優勝者には3ポイントのボーナスが加えられる。
フォーミュラ・ニッポンの第7戦が11月3日(土)、4日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。
2012年シーズンの、選手権がかかったシリーズ最終戦となる今大会は、2レース制として実施される。ポイントは1レース毎に通常の半分が与えられるが、各レースの優勝者には3ポイントのボーナスが加えられる。
レッドブル、セバスチャン・ベッテルのセットアップを大幅に変更
2012年11月4日
レッドブルは、F1アブダビGPの決勝レースにむけてセバスチャン・ベッテルのマシンセットアップに大幅な変更を施した。
セバスチャン・ベッテルの予選失格決定後、レッドブルはパルクフェルメからマシンを回収し、ピットレーンからスタートすることを選択していた。
セバスチャン・ベッテルは、予選でのスピードトラップでは23番手だったが、FIAはレッドブルがベッテルのマシンに異なるギアレシオを採用したことを発表した。
セバスチャン・ベッテルの予選失格決定後、レッドブルはパルクフェルメからマシンを回収し、ピットレーンからスタートすることを選択していた。
セバスチャン・ベッテルは、予選でのスピードトラップでは23番手だったが、FIAはレッドブルがベッテルのマシンに異なるギアレシオを採用したことを発表した。
【動画】 小林可夢偉 「しっかり明日巻き返したい」
2012年11月4日
小林可夢偉が、F1アブダビGPの予選を振り返った。
金曜日からクルマのバランスに苦労していた小林可夢偉。予選にむけて大幅にクルマを変更を施したが、完全には症状は改善せず、16番手という結果で終えた。
だが、アブダビはオーバーテイクができるサーキットだと考えており、ポイント圏内でのフィニッシュを目指すと小林可夢偉は述べた。
金曜日からクルマのバランスに苦労していた小林可夢偉。予選にむけて大幅にクルマを変更を施したが、完全には症状は改善せず、16番手という結果で終えた。
だが、アブダビはオーバーテイクができるサーキットだと考えており、ポイント圏内でのフィニッシュを目指すと小林可夢偉は述べた。
レッドブル:ベッテルに予選失格処分 (F1アブダビGP 予選)
2012年11月4日
レッドブルは、F1アブダビGPの予選で、マーク・ウェバーが2番手、セバスチャン・ベッテルが3番手(※)だった。
マーク・ウェバー (2番手)
「良い予選ができて嬉しいし、クルマにも満足できた。午後から夜にかけて路面温度は移り変わっていたので、クルマのパフォーマンスに注意しなければならないものだけど、3つのセッション全てで快適に感じていたし、良い勢いが得られた。マクラーレンは強かったけど、僕たちは良いポジションにいるし、そこから良いレースができると思う」
マーク・ウェバー (2番手)
「良い予選ができて嬉しいし、クルマにも満足できた。午後から夜にかけて路面温度は移り変わっていたので、クルマのパフォーマンスに注意しなければならないものだけど、3つのセッション全てで快適に感じていたし、良い勢いが得られた。マクラーレンは強かったけど、僕たちは良いポジションにいるし、そこから良いレースができると思う」
レッドブル、セバスチャン・ベッテルのピットレーンスタートを選択
2012年11月4日
レッドブルは、セバスチャン・ベッテルのマシンをさらに調査するために、F1アブダビGPの決勝レースでベッテルをピットレーンからスタートさせることに決めた。
セバスチャン・ベッテルは、F1アブダビGPの予選後に十分な燃料サンプルを提供できなかったため予選失格処分となった。
セバスチャン・ベッテルは、F1アブダビGPの予選後に十分な燃料サンプルを提供できなかったため予選失格処分となった。