2012年10月のF1情報を一覧表示します。

小林可夢偉、3番グリッドスタートが確定 (F1日本GP)

2012年10月6日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1日本GPの決勝レースを2列目3番グリッドからスタートすることが確定した。

小林可夢偉は、予選Q3でイエローフラッグ中にタイムを記録した可能性があるとされていたが、スチュワードは召喚していなかった。

だが、スチュワードはセバスチャン・ベッテルがフェルナンド・アロンソをブロックしたとして召喚しており、正式結果が遅れていた。

キミ・ライコネン、10月17日の誕生日に2013年のプランを発表?

2012年10月6日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、誕生日である10月17日(水)に2013年のプランを発表することになりそうだ。

ロータスの首脳陣は、キミ・ライコネンは2013年もチームに残留すると主張しているが、ライコネン自身はまだ契約にはサインしていないと主張している。

だが、キミ・ライコネンが33歳の誕生日を迎える10月17日に動きがありそうだ。

レッドブル:ベッテルが鈴鹿で4年連続ポール! (F1日本GP 予選)

2012年10月6日
レッドブル F1日本GP 予選
レッドブルは、F1日本GPの予選で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが2番手だった。バトンはギアボックス交換で5グリッド降格が決定している。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「最初の走行でタイムが出せて良かったよ。その後にイエローフラッグが出たからね。クルマのバランスも最高だったし、今日は路面もうまくつかめような気がしていたんだ。どのセッションも1回のアタックだけで十分だった」

ザウバー:小林可夢偉4番手 「表彰台を獲得したい」 (F1日本GP 予選)

2012年10月6日
小林可夢偉 F1日本GP 予選
ザウバーは、F1日本GPの予選で、小林可夢偉が4番手、セルジオ・ペレスが6番手だった。

小林可夢偉 (4番手)
「今日は最大限の力を引き出せたと思うので満足しています。最後のアタックは黄旗が出ていたので、バックオフしたし、DRSもスイッチオフしたので、少しタイムをロスしていました。金曜日から大きくクルマを改善してくれたチームに本当に感謝しています」

マクラーレン:セットアップに迷走 (F1日本GP 予選)

2012年10月6日
マクラーレン F1日本GP 予選
マクラーレンは、F1日本GPの予選で、ジェンソン・バトンが3番手、ルイス・ハミルトンが9番手だった。バトンはギアボックス交換で5グリッド降格が決定している。

ジェンソン・バトン (3番手)
「良い予選セッションだった。Q3ラップの感覚は良かった。僕たちは昨日のオーバーテイクを狙った非常にローダウンフォースのセットアップからクルマはかなり改善させた。今日のためにそれを取り除いて、クルマにはより満足している」

セバスチャン・ベッテル、ペナルティを免れポール確定 (F1日本GP)

2012年10月6日
セバスチャン・ベッテル
スチュワードは、F1日本GP予選でのセバスチャン・ベッテルの行為に降格ペナルティは科さないことに決定。決勝レースでのセバスチャン・ベッテルのポールポジションが確定した。

FIAは、セバスチャン・ベッテルが予選Q3終了間際に最終シケインでフェルナンド・アロンソをブロックしたとして、予選後にセバスチャン・ベッテルを呼び出していた。

フェラーリ:アロンソ 「最悪のタイミングで黄旗が出た」 (F1日本GP 予選)

2012年10月6日
フェラーリ F1日本GP 予選
フェラーリは、F1日本GPの予選で、フェルナンド・アロンソが7番手、フェリペ・マッサが11番手だった。

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「不運に腹を立てているという以外になんて言えばいい? ターン14の進入という最悪のタイミングでイエローフラッグが出た。そこまでのラップは素晴らしかったし、今日の4番手タイムを記録するあらゆる可能性があった」

メルセデスAMG:2台揃ってQ2敗退 (F1日本GP 予選)

2012年10月6日
メルセデスAMG F1日本GP 予選
メルセデスAMGは、F1日本GPの予選で、ミハエル・シューマッハが13番手、ニコ・ロズベルグが15番手だった。

ミハエル・シューマッハ (13番手)
「午前中それほど悪くはなさそうだったので、今日もっと良い結果を出せなかったのは残念だけど、純粋にパフォーマンスをまとめることができなかった。でも、このサーキットの高速特性では僕たちが必ずしも素晴らしい状態だとは思っていなかったと言わなければならない」

ロータス:ロマン・グロージャンが5番手 (F1日本GP 予選)

2012年10月6日
ロータス F1日本GP 予選
ロータスは、F1日本GPの予選で、ロマン・グロージャンが5番手、キミ・ライコネンが8番手だった。

ロマン・グロージャン (5番手)
「昨日のセッションは2つともトリッキーだったので、2台ともQ3に進めたことは十分なリカバリーだ。予選がとてもタフになることはわかっていたし、第1セクターをもっときれいに走れていれば、もう1つ順位は高かったかもしれない。でも、今日は上位勢があまりに速かった」
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 38 | 39 | 40 |...| 46 | 47 | 48 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム