2012年09月のF1情報を一覧表示します。
F1 マニクール 若手ドライバーテスト:初日の結果・コメント
2012年9月12日

マニクール・テストには、フェラーリ、メルセデスAMG、フォース・インディアの3チームが参加。
トップタイムを記録したのは、フェラーリのテストを担当したジュール・ビアンキ。空力開発プログラムの一環として新しいフロントウイングをテストしたジュール・ビアンキは1分18秒070を記録。
ブレンドン・ハートレー、「前よりもずっとF1のための準備はできている」
2012年9月12日

ブレンドン・ハートレーは、メルセデスがマニクールテストの最初の2日間で必要な作業を全て完了した場合、最終日の木曜日にメルセデスのテストを担当するとみられている。
マクラーレン 「ルイス・ハミルトンの後任は考えていない」
2012年9月11日

マクラーレンとルイス・ハミルトンのマネジメント代表との2013年の新契約についての会談を控え、マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、来年も現在のドライバーを維持することが唯一の焦点だと述べた。
ザウバー 「ロマン・グロージャンからの謝罪などない」
2012年9月11日

ロマン・グロージャンは、F1ベルギーGPのスタート直後に多重クラッシュを巻き起こし、フェルナンド・アロンソ、ルイス・ハミルトン、セルジオ・ペレスをリタイアに追い込み、2番グリッドスタートとなった小林可夢偉もマシンにダメージを負った。
メルセデス、マニクールで大幅なアップグレードをテスト
2012年9月11日

最近はアップグレードを届けるよりもタイヤの理解を深めることに集中していたメルセデスだが、今週の若手ドライバーテストでは、改良版のダブルDRSだけでなく、完全に新しいエキゾーストシステムを試すことを計画している。
ルカ・ディ・モンテゼーモロ、F1改革を要求
2012年9月11日

ルカ・ディ・モンテゼーモロは、F1の将来について大きく再考するための機は熟したと主張した。
「我々はよりコストのかからないF1を望んでいる」とルカ・ディ・モンテゼーモロは述べた。
フェラーリ、キミ・ライコネンを警戒
2012年9月11日

キミ・ライコネンは、F1イタリアGPを5位でフィニッシュし、ランキング3位に浮上。今季まだ優勝していないが、一貫性のあるパフォーマンスでランキング首位のフェルナンド・アロンソに38ポイント差、2位のルイス・ハミルトンに1ポイント差まで迫っている。
小林可夢偉 「どっちのタイヤも厳しかった」
2012年9月11日

カレンダー屈指の最速サーキットであるモンツァには、ザウバーを含めた各チームがローダウンフォース・パッケージを持ち込んだ。
モンツァついて小林可夢偉は「モンツァはコーナーとかが少ないですけど、クルマのダウンフォースが少ない分、ギヤを変えるタイミング、ブレーキング、縁石の乗り方とか、すべてがすごく大切なコースです」と説明。
トヨタ、WEC第5戦サンパウロ プレビュー
2012年9月11日

シルバーストン戦で素晴らしいスピードを見せ首位争いを展開、2位を獲得した#7 TS030 HYBRIDは、シルバーストン・サーキットにおけるレース中のファステストラップタイム記録(LMP1クラス)を塗り替えた。