2012年05月のF1情報を一覧表示します。
ピレリ、シルバーストンでより硬いタイヤをテスト
2012年5月31日

2012年のF1は、開幕6戦で異なる6人のウィナーが生まれており、デグラデーションの激しいタイヤでショーを盛り上げるように依頼されたピレリは、要求を満たしているようにみられている。
だが、その一方で“宝くじ”のような不可能なレースには不満の声も挙がっている。
【動画】 カットモデルでF1マシンの構造を解説
2012年5月31日

動画では、F1マシンにどれだけのパーツがどのような意図をもって詰め込まれているかを紹介。
またドライバーのセルジオ・ペレスが登場し、実際にどのようなシートポジションでドライブしているかなども確認できる。
セルジオ・ペレス、2013年のチーム移籍の可能性を否定せず
2012年5月31日

フェリペ・マッサの後任の最有力に挙げられたセルジオ・ペレスだが、2012年シーズン中にフェラーリに移籍するつもりはないと主張している。
だが、2013年に関しては移籍の可能性を否定しない。
バーニー・エクレストン、KERSに嫌悪感
2012年5月31日

原因は調査中だが、F1スペインGP後にウィリアムズのガレージで発生した火災はKERSのせいだとバーニー・エクレストンは述べた。
「火災はKERSシステムから出た火花が大いに関係していると思う」とバーニー・エクレストンは cityam.com でコメント。
F1メキシコGP、2013年の復活にむけて準備
2012年5月31日

同紙によると、レースは1992年に最後のF1メキシコGPが行われたエルマノス・ロドリゲス・サーキットでの開催を予定しているという。
F1メキシコGPの復活は、テルメックス、インタープロテクション、クエルボ、メキシコ政府観光局を含めたセルジオ・ペレスのスポンサーの多くが支持しているという。
ハッカー集団アノニマス、再びF1を標的に
2012年5月30日

有名なハクティビスト(hacktivist:政治的ハッカー)集団であるアノニマスは先月、F1バーレーンGPへの抗議としてF1とFIAのサイトを攻撃し、ダウンさせた。
今回、アノニマスは、政府と対立しているモントリオールの学生団体を支持。
ザウバー、接触の多いロマン・グロージャンを非難
2012年5月30日

スイスの Blick は、F1スペインGPでロマン・グロージャンと接触したセルジオ・ペレスが、衝突後に“f***ing French!”と罵っていたと報道。
先週のF1モナコGPでは、小林可夢偉が、1コーナーでスピンしたロマン・グロージャンと接触してマシンが飛び上がり、サスペンションにダメージを負ってリタイアを強いられた。
AT&T、レッドブルと技術パートナー契約
2012年5月30日

アメリカの通信会社AT&Tは、2007年からウィリアムズのタイトルスポンサーを務めていたが、2011年シーズン後に契約を終了していた。
レッドブルは、モナコでAT&Tがチームの公式技術パートナーとして加わったと発表。
桜井孝太郎、GP3モナコで連続完走を果たす
2012年5月29日

GP3モナコ戦は5月24〜26日、モンテカルロ市街地コースで開催。今年は伝統あるモナコGPの70周年記念イベントということもあり、街中が華やかなお祭りムードで賑わい、多くのクルーザーやヨットがモナコに集結。スタンド観客席もほぼ完売という大盛況の中でレースが行なわれた。